Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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上州 四ツ又山レポ
- 2009/12/25 (Fri) |
- 登山 |
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23日に5:00に家を出て始発電車で高崎線・新町に7:30到着した。そこから車で登山口まで乗せていただきました。今回は上州の山に精通したウメさん主催のオフ会忘年登山群馬県下仁田町の「四ツ又山」(案内図はこちら)に今年最後の登山に登ってきた。写真はウメさん作成の今回のコース案内地です。
下仁田町から見ると4つの岩峰の山として見えると聞いていたが、実際に行ってみると登山口からはやはり4つのピークが見えました。
群馬100名山の案内板がありました。
8:50山に向かう車道を上がっていき、沢沿いを登っていく。
途中に鍾乳洞も2箇所ありここを過ぎると急峻な
山道となる。
尾根の分岐地点に到着です。
ここからは広葉樹で落ち葉を踏みしめて山頂を目指します。砂礫の崩れやすい斜面を行くようになり、足場がやや悪くなる。山頂近くになると、ざらざらの急斜面の登りになってここもちょっと滑りやすい。小さな尾根上に出ると、ヤブ越しには鹿岳(かなだけ)の奇怪な山容が、彼方には浅間山の真っ白な山体が初めて望まれた。
山頂到着です。山頂は、狭いものの眺めはよかった。
かなり遠方には浅間山が白い姿を浮かべている。その左手前間近に見える鹿岳は、いかつい番兵が立っているかのようだ。丸い岩峰を稜線に二つ突き出した異様な山容で、今回は登らないが、面白そうな山だ。
良い天気で360度の展望が楽しめました。
南北に並んだ四つあるピークのそれぞれに神仏の像が建っていた。
4つ目のピークで昼食です。
下界も良く見えました。
昼食後、鹿岳方面に急峻なすべりやすい狭い道を下山です。鹿岳方面との分岐に来ました。
ここから沢を目指して下山です。道は分かりにくいがただただ下れば沢に出ます。
沢の岩から零れ落ちる水が芸術的に凍ってオブジェが出来ていました。
路肩に駐車していた場所に戻り(13:00)、ウメさんが準備してくださったすいとん鍋を作ります。ワインを頂いてちょっと気分も良く、お腹いっぱいになりました。
そして 汗を流すべく荒船の湯で温まり帰途に着きました。ウメさん大変お世話になりありがとうございました。 またよろしくお願いします。
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下仁田町から見ると4つの岩峰の山として見えると聞いていたが、実際に行ってみると登山口からはやはり4つのピークが見えました。
群馬100名山の案内板がありました。
8:50山に向かう車道を上がっていき、沢沿いを登っていく。
途中に鍾乳洞も2箇所ありここを過ぎると急峻な
山道となる。
尾根の分岐地点に到着です。
ここからは広葉樹で落ち葉を踏みしめて山頂を目指します。砂礫の崩れやすい斜面を行くようになり、足場がやや悪くなる。山頂近くになると、ざらざらの急斜面の登りになってここもちょっと滑りやすい。小さな尾根上に出ると、ヤブ越しには鹿岳(かなだけ)の奇怪な山容が、彼方には浅間山の真っ白な山体が初めて望まれた。
山頂到着です。山頂は、狭いものの眺めはよかった。
かなり遠方には浅間山が白い姿を浮かべている。その左手前間近に見える鹿岳は、いかつい番兵が立っているかのようだ。丸い岩峰を稜線に二つ突き出した異様な山容で、今回は登らないが、面白そうな山だ。
良い天気で360度の展望が楽しめました。
南北に並んだ四つあるピークのそれぞれに神仏の像が建っていた。
4つ目のピークで昼食です。
下界も良く見えました。
昼食後、鹿岳方面に急峻なすべりやすい狭い道を下山です。鹿岳方面との分岐に来ました。
ここから沢を目指して下山です。道は分かりにくいがただただ下れば沢に出ます。
沢の岩から零れ落ちる水が芸術的に凍ってオブジェが出来ていました。
路肩に駐車していた場所に戻り(13:00)、ウメさんが準備してくださったすいとん鍋を作ります。ワインを頂いてちょっと気分も良く、お腹いっぱいになりました。
そして 汗を流すべく荒船の湯で温まり帰途に着きました。ウメさん大変お世話になりありがとうございました。 またよろしくお願いします。
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