南から春の足音

5日に寒の入りをして20日には大寒で寒さが最も厳しくなるころだが南からは春の足音が早くも訪れだしているようだ。伊豆の爪木崎ではニホンスイセンの花が例年より２週間ほど開花が早く、見ごろは１月中旬までで海岸沿いの丘陵に約３００万本が咲き誇っているとのことである。



また、奄美大島の奄美自然観察の森では、春の訪れを告げるヒカンザクラが咲き始め５日に開花宣言したと発表があった。昨年 に比べて４日早いそうだ。まだ一分咲き程度だが、１月末から２月初旬にかけて満開になると予想されている。 私はこれから山 スキーやスノーシューで雪と遊ぶ時期だが、春の足音は確実に聞こえてきているようでね。
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