鳥取の大山の山開き前に登山道整備終了

中国地方最高峰の大山（1729ｍ）で6月4、5両日の夏山開き祭を前に大山町の職員らが登山道を点検し、道を遮る木の枝を取り除くなど整備を行ったそうだ。登山客が安全に歩けるよう、雪や強風で折れた枝の撤去や崩落が進む斜面に土のうを設置するなどの作業をおこなうと同時に登山者の道迷いを防ぐため、立ち入り禁止のロープを張ったり、山頂までの距離を記した看板が読み取れるよう書き直したりし、近く行われる山開きに備えたようだ。

ユートピアコースでは、雪の重みで傾いた案内看板を直し、倒木を登山道脇に撤去。標高1200m付近の下宝珠越では崩落が進む斜面にヤシ繊維の袋で作った土のうを設置し、階段状の足場にしたようなので安心して登山ができそうですね。ありがたいことです。

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裏高尾から高尾山へのハイキング

5月21日（土）ジムのランニング仲間と計画していた高尾山ハイキングがやっとできました。計画しては雨の日が多くやっと実現です。ランニング仲間なので裏高尾から登るコースを設定しました。小下沢林道から景信山登山口からザリクボを上がり景信山～小仏峠～城山～一丁平～紅葉台～高尾山～薬王院～ケーブル駅手前から人が降りない登山道を下山してお蕎麦食べてから温泉に入るコースです。
登山前にいきなりアクシデントです。しばらくはいていなかったトレッキングシューズのそこがはがれてしまいました。
 
ちょうど私がボランティアしているベースの小屋前だったので会員がいて応急修繕をしてもらいました。ありがとうございました。
そしてザリクボを登りながら途中秘密の滝を見学してもらいました。坂道が苦手の友人はゼイゼイしながら登っていきます。（途中リタイヤかと心配しましたが・・・）
 
景信山山頂はもう少しです。全員登頂できて記念撮影して。昼食です。

昼食後の次は小仏峠です。狸さん健在でした。そして城山へ登りました。暑くなってきました。

ここからは下りと平坦なコースが続くので楽ですね。一丁平ではサプライズがありました。前日の20日が私の誕生日でしたのでお祝いのフラッグが用意されていていました。いい仲間を持って私は幸せ者です。
 
そして高尾山へ！ここでもHappy Birth Day Flagでお祝いしてもらいました。

下山したら清滝駅前で若葉祭りとかでにぎやかでしたよ。そしておそばを頂き温泉に入って汗を流してビールを飲んで、新緑の中のハイキング終了です。応急修繕の靴も最後まで持ちました。
 
お蕎麦屋さんでは皆さんから誕生日メッセージボードを頂き、幸せなハイキングを無事に終了できました。また秋に計画しますね。

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八ケ岳連峰は残雪ほとんどなし

八ケ岳連峰はこの冬の積雪量が少なく、付近では残雪もほとんどないようだ。横岳では例年より1週間から10日ほど早くツクモグサが咲き始め、美濃戸山荘の少し上の南沢ではホテイランも開花しているそうだ。

6月5日の日曜日には赤岳山頂で第62回八ケ岳開山祭が開催される予定になっている。2014年2月の大雪による残雪の影響で中腹の行者小屋で開催しましたが今年は雪は解けているので山頂で開催できそうですね。開山祭を過ぎると本格的に高山植物のシーズンがはじまり登山者の目を楽しませてくれそうですね。

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群馬県の岩櫃山密岩通り登山口を閉鎖

群馬県東吾妻町が岩櫃山（803m）で滑落事故が相次ぎ発生ししているために、2016年5月に山頂付近へ通じる密岩通り登山口を閉鎖している。密岩通り登山口から山頂へ至るルートは景観が良く登山者に人気だが、ルート上は岩場や急峻な道が続き上級者向けの登山ルートとされている。同町は「安全性を確認次第、再開通する」としているがいつになるでしょうね。山頂や岩櫃城跡に続く平沢、赤岩の両登山口は利用できるそうなのでこちらから登りましょう。

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南アの林道２路線のマイカー規制期間

南アルプス山岳交通適正化協議会が南アルプス・広河原に通じる県道と林道について、今2016年のマイカー規制期間を6月25日～11月9日の138日間とすることを決めたそうだ。自然環境の保全や渋滞の解消が目的。林道南アルプス線（夜叉神～広河原、14km）と県道南アルプス公園線（早川町奈良田～広河原、18km）の2ルートで今年も行う。今シーズンも協力金として通行者に片道100円の負担を求めるようだ。昨年のバスや乗り合いタクシーの利用者は延べ8万1246人で、マイカー規制が始まった2008年以来、過去最多となったことが報告されているが人気の山が多いからでしょうかね。

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