Angels-Lily
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スキー場コース外の遭難多発
- 2016/03/16 (Wed) |
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スキーやスノーボードでスキー場のコース外などを滑走する「バックカントリー」での遭難事故が、今年は2月末現在すでに30件に上り、昨2015年1年間の25件を超えた北海道警が発表した。他のスキー場でも増えており外国人によるバックカントリーブームの過熱を背景に、もともと人気の高かったニセコ地域だけではなく、札幌や近郊など観光地に近いスキー場周辺での遭難も増加傾向にあるそうだ。サッポロテイネスキー場では外国人客向けの啓発活動を実施し、署員らは「天気が悪い時はコース外に入らないように」などと英語併記で書いたチラシを配布している。
北海道山岳ガイド協会では「スキー場も経営的にもはやバックカントリー客を無視できないはずで、外国人向けの講習を開くなど、安全確保に向けて積極的に関わる時期に来ている」と指摘している。わたしもバックカントリースキーをするが安全第一でやってます。
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北海道山岳ガイド協会では「スキー場も経営的にもはやバックカントリー客を無視できないはずで、外国人向けの講習を開くなど、安全確保に向けて積極的に関わる時期に来ている」と指摘している。わたしもバックカントリースキーをするが安全第一でやってます。
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御嶽山の二ノ池本館を町有化し再建
- 2016/03/15 (Tue) |
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木曽町が2014年9月に噴火した御嶽山の山頂近くにある山小屋「二ノ池本館」を民間の所有者から譲り受け町有化し、建て直して運営を目指すそうだ。
2016年度から3年間で建て替え、2019年度からの利用開始を見込んでいるようだ。2017年度は基礎工事をし、2018年度中に山小屋を完成させる予定となっている。防弾チョッキに使われる「アラミド繊維」の使用も含め噴石対策として屋根や壁の強化を図り、現在と同程度の70~80人が泊まれる規模のようだ。木曽町から入山する黒沢口登山道は9合目にある山小屋「石室山荘」から500m先まで入山できるように規制を段階的に緩和したが、2016年度は入山規制が続く山頂付近を通らずに二ノ池付近を通って岐阜県側まで行けるよう、避難経路を記した案内看板を設置するなどして登山道を整備するそうだ。安全を高めたうえで小屋や登山道を整備していってもらいたいですね。
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2016年度から3年間で建て替え、2019年度からの利用開始を見込んでいるようだ。2017年度は基礎工事をし、2018年度中に山小屋を完成させる予定となっている。防弾チョッキに使われる「アラミド繊維」の使用も含め噴石対策として屋根や壁の強化を図り、現在と同程度の70~80人が泊まれる規模のようだ。木曽町から入山する黒沢口登山道は9合目にある山小屋「石室山荘」から500m先まで入山できるように規制を段階的に緩和したが、2016年度は入山規制が続く山頂付近を通らずに二ノ池付近を通って岐阜県側まで行けるよう、避難経路を記した案内看板を設置するなどして登山道を整備するそうだ。安全を高めたうえで小屋や登山道を整備していってもらいたいですね。
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富士入山料徴収用ゲート設置
- 2016/03/14 (Mon) |
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立山の新登山ルート完成
- 2016/03/13 (Sun) |
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立山・地獄谷で火山ガスの噴出が活発化しているため遊歩道の一部が通行禁止になっているが環境省は避難道として整備を進めていた新登山ルートが2015年10月に完成しおり今年からから使えることになったようだ。実際に通行できるのは雪解け後の7月下旬ごろの見通しだ。
地獄谷では2012年から火山ガスや水蒸気などを噴出する「噴気」の活発化や、噴気温度の上昇傾向が確認されており、遊歩道の一部が立ち入り禁止になっていた。このため環境省が避難道の機能を備えた新登山ルート約3.7kmの整備をしていた。噴気が活発な斜面では、風向きによって高濃度の亜硫酸ガスが歩道近くに流れる恐れがあり、ぜんそくなどの疾患がある人は注意が必要のようです。ガス濃度が上がった場合の安全対策としては火山ガス保安施設の運用マニュアル案をまとめ、ガス濃度を監視する人員2人を配置して濃度が高くなった際にアナウンスや警告灯で知らせることなどを確認して試験運用を行い、本格稼働に備えるようだ。安全第一ですね。
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地獄谷では2012年から火山ガスや水蒸気などを噴出する「噴気」の活発化や、噴気温度の上昇傾向が確認されており、遊歩道の一部が立ち入り禁止になっていた。このため環境省が避難道の機能を備えた新登山ルート約3.7kmの整備をしていた。噴気が活発な斜面では、風向きによって高濃度の亜硫酸ガスが歩道近くに流れる恐れがあり、ぜんそくなどの疾患がある人は注意が必要のようです。ガス濃度が上がった場合の安全対策としては火山ガス保安施設の運用マニュアル案をまとめ、ガス濃度を監視する人員2人を配置して濃度が高くなった際にアナウンスや警告灯で知らせることなどを確認して試験運用を行い、本格稼働に備えるようだ。安全第一ですね。
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御嶽山9合目登山が秋にも解禁
- 2016/03/12 (Sat) |
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王滝村が2014年9月27日に噴火した御嶽山の8,9合目に村が所有する避難小屋2棟の屋根や壁を防弾チョッキの素材「アラミド繊維」で補強し、王滝口登山道の整備もして早ければ今秋にも9合目まで登れるようにする方針だそうだ。避難小屋はともに木造平屋で広さは27㎡で収容人数はそれぞれ約20人の予定だそうだ。村は9合目の小屋を強化する方針だったが、田の原遥拝所から9合目の小屋まで1.5km近くあるため、8合目の小屋も強化することにしたようだ。
9合目の小屋には防災無線と拡声器を設置し、遥拝所の防災無線のスピーカーを遠くまで音が聞こえるタイプに交換して登山道全体で避難誘導の声が届くようにする。御嶽山の噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)で、火口からおおむね1kmの範囲は立ち入りが規制されていおり王滝口登山道は9合目より上がこの規制範囲に当たるが、村は避難場所がないことから7合目の田の原から約600m先の遥拝所までしか入山を認めていない。9合目までの登山道に火山灰はあまりないが雨などで傷んだ場所があり整備するそうだ。村長は、9合目までの登山解禁についてはあくまで整備が順調に進めばという条件付きだが、9合目まででも早く登りたいという人は多いと思うのでおこなうようだ。
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9合目の小屋には防災無線と拡声器を設置し、遥拝所の防災無線のスピーカーを遠くまで音が聞こえるタイプに交換して登山道全体で避難誘導の声が届くようにする。御嶽山の噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)で、火口からおおむね1kmの範囲は立ち入りが規制されていおり王滝口登山道は9合目より上がこの規制範囲に当たるが、村は避難場所がないことから7合目の田の原から約600m先の遥拝所までしか入山を認めていない。9合目までの登山道に火山灰はあまりないが雨などで傷んだ場所があり整備するそうだ。村長は、9合目までの登山解禁についてはあくまで整備が順調に進めばという条件付きだが、9合目まででも早く登りたいという人は多いと思うのでおこなうようだ。
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