Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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裏磐梯のイエローフォールは小振り
- 2016/03/01 (Tue) |
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岐阜県医師会が山岳事故対策チーム発足
- 2016/02/29 (Mon) |
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戦後最悪となる63人の死者・行方不明者を出した2014年9月の御嶽山の噴火災害を踏まえて岐阜県医師会が避難所などで医療や健康管理を行うチーム「山岳JMAT」を発足させ山岳事故の現場で適切な処置ができるように専門医の養成事業も始めたそうだ。中高年層の登山ブームなどを背景に山岳事故が増える一方、応急手当ての遅れから容体が悪化するケースも多く、適切な処置で被害を軽減するのが狙いのようだ。医師会は今後、研修会や実技訓練を通じて山の特徴や防毒マスクなどの使用方法を学んでもらい、治療の優先順位を付けるトリアージ、遺体検案などが担える医師を増やしていくそうだが各県の多くの医師会も初めてほしいですね。
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太郎山・虚空蔵山を楽しむマップ
- 2016/02/28 (Sun) |
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長野県上田市の里山として親しまれている太郎山(1164m)の登山道を整備するボランティア団体「太郎山山系を楽しくつくる会」が多くの人に太郎山登山を楽しんでもらおうと、太郎山と虚空蔵山(1077m)の縦走路と登山道をまとめたイラストマップを作ったそうだ。
イラストは、長野県内の登山道を紹介した「信州山歩き地図」の著者で県山岳遭難防止アドバイザーの中嶋豊さんが描いている。マップは縦約60cm、横約85cmで、折り畳んで携帯でき、表面には太郎山と虚空蔵山につながる登山道10コースと、両山の山頂を結ぶ尾根の縦走路を掲載している。各登山道の駐車スペースや、道の状況・起伏、水場、歩く際の注意点などが盛り込まれているそうなので便利そうですね。裏面には両山の尾根や山腹にある山城跡をまとめてあり、山に生息する花の写真も乗っているそうです。「太郎山山系を楽しくつくる会」の情報は(こちら)のブログです。
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イラストは、長野県内の登山道を紹介した「信州山歩き地図」の著者で県山岳遭難防止アドバイザーの中嶋豊さんが描いている。マップは縦約60cm、横約85cmで、折り畳んで携帯でき、表面には太郎山と虚空蔵山につながる登山道10コースと、両山の山頂を結ぶ尾根の縦走路を掲載している。各登山道の駐車スペースや、道の状況・起伏、水場、歩く際の注意点などが盛り込まれているそうなので便利そうですね。裏面には両山の尾根や山腹にある山城跡をまとめてあり、山に生息する花の写真も乗っているそうです。「太郎山山系を楽しくつくる会」の情報は(こちら)のブログです。
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河口湖周辺で乗り捨てレンタサイクル開始
- 2016/02/27 (Sat) |
- 日記 |
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先日の日記で富士北麓地域の山梨サイクルネットのことを書いたが、河口湖を中心とする富士北麓で今年のゴールデンウイークから、レンタサイクルの乗り捨てサービスが始まるそうだ。富士河口湖町のレンタサイクル業11社が協力して、乗り捨てができる自転車を100台以上準備するそうだ。利用料金は通常のレンタル料金に500円程度を加算するようだが乗り捨て後、周遊バスに乗り継ぐなどできるので便利ですね。乗り捨てられた自転車をトラックなどで元の店に回送する費用が生じるために利用者にレンタル料に加え乗り捨て料金を加算しているとのことですが7~10月の観光シーズンに限定して試行的に乗り捨てレンタサイクルへの補助を行うよていだそうだ。そうなれば期間中は乗り捨て料金が無料となる可能性もあるようで便利ですね。
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長野県内の山岳経験者の割合増加
- 2016/02/26 (Fri) |
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長野県山岳総合センターが2015年に県内主要山域で登山者の実態調査をしたところ、登山歴2年未満が17.0%で前回調査した2013年の30.1%から大きく減少したそうだ。20代男女の比率も低下していて若者を中心に登山を新たに始める人が一時期より減っていると考えられると言っている。調査は北、中央、南の各アルプスなどで、アンケート用紙に記入してもらう方法で実施し、2013年は459人、2015年は431人から有効回答を得た。登山歴2年未満が減る一方、2年以上〜5年未満は2015年は前回比5.8ポイント増の29.5%、5年以上〜10年未満は同10.4ポイント増の23.9%で、年代別では、20代女性が2013年の1.02%から2015年は7.6%に減少し、20代男性も12.1%から8.6%に減っている。売り上げが伸び続けていた初心者用登山靴が、昨年はあまり売れなかったしており、新たに登山を始める人が減ったと見ている。都内の登山用品店も、一時期売れ行きが良かった「山ガール」向けのファッショナブルな商品も需要が低下しているようだ。山の日が制定されて今年から休日になったが、これからどうなるでしょうかね。
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