Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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雪で浮かぶ箱根大文字
- 2016/01/21 (Thu) |
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山登りでどうして道に迷うのか
- 2016/01/20 (Wed) |
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「山登り、どうして道に迷うのか」その答えを探してみよう!という講習会が開催されるそうだ。登山教室Timtamが2月~3月に講習会を開催し、地図読み山行、沢登り、岩登り、そして雪山登山の技術を教えてくれるようだ。どの講座も、登山を含めた日常生活が豊かになっていくことを目指して開催されているもので実践教室は、主に東京近郊の日帰りコースの山で行い、また、知識を学ぶための机上講座も実施している。
「地図読みの心理学」では登山家で心理学者の厳島行雄氏が「どうして山で道に迷うのか?」という疑問を心理学の立場から追究するそうだ。また、二十万分の一の地図や登山ハイキング地図を眺めて登山コースを見つけて行く方法、現在地の確認を続けながらルートを確定して行く技術の解説や、磁北線の引き方やシルバコンパスの使い方の実習も行われる。机上講座のほかにも、地図読み&ショートロープ教室山行、岩登り教室山行、雪山教室山行など実践講座も多数あるようなので興味のある人は登山教室Timtam(こちらのサイト)で確認してみてください。。
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「地図読みの心理学」では登山家で心理学者の厳島行雄氏が「どうして山で道に迷うのか?」という疑問を心理学の立場から追究するそうだ。また、二十万分の一の地図や登山ハイキング地図を眺めて登山コースを見つけて行く方法、現在地の確認を続けながらルートを確定して行く技術の解説や、磁北線の引き方やシルバコンパスの使い方の実習も行われる。机上講座のほかにも、地図読み&ショートロープ教室山行、岩登り教室山行、雪山教室山行など実践講座も多数あるようなので興味のある人は登山教室Timtam(こちらのサイト)で確認してみてください。。
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六甲山の森林保全
- 2016/01/19 (Tue) |
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神戸市と阪神電鉄が「六甲山森林保全に関する基本協定」を結び阪神が土地を所有する山上地区(神戸市灘区六甲山町)の一部で人工林の間伐を進め、植生の多様化や防災機能の向上を目指すそうだ。
1900年代初めに植林が始まった六甲山では、植生の単純化と高木の増加が進み、景観が悪化していて地表の浸食を防ぐ下層の植生が貧弱になり、土砂災害への影響も懸念されているからのようだ。
人工林の間伐や眺望景観の改善などを盛り込んだ協定は20m級のスギやヒノキが密集する阪神の所有地32haで2019年度の完了を目指すとのこと。協定は、山上地区全体の整備や活性化も考え、将来的には間伐によって生まれた空間に散策路などを整備する構想も描いているようだ。
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1900年代初めに植林が始まった六甲山では、植生の単純化と高木の増加が進み、景観が悪化していて地表の浸食を防ぐ下層の植生が貧弱になり、土砂災害への影響も懸念されているからのようだ。
人工林の間伐や眺望景観の改善などを盛り込んだ協定は20m級のスギやヒノキが密集する阪神の所有地32haで2019年度の完了を目指すとのこと。協定は、山上地区全体の整備や活性化も考え、将来的には間伐によって生まれた空間に散策路などを整備する構想も描いているようだ。
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上高地のガイドサポーターいいね
- 2016/01/18 (Mon) |
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北アルプス上高地でガイドをする団体などでつくる「上高地ネイチャーガイド協議会」が県内外から修学旅行などで訪れる中高生を案内する「ガイドサポーター」を募集していますがやってみたいですね。ガイドサポーターは、協議会が上高地地域のガイドの人材確保と案内の質向上を目的に昨年設け、認定ガイドとともに中高生を数時間かけて案内して植生や地形などを説明するやくわりだそうだ。現在は研修を終えた14人が登録しており、報酬は交通費程度だけのようだがなりたいな。対象は18歳以上で説明会と研修会に参加でき、年数回活動できる人だから私も大丈夫だ。説明会と座学研修会は2月12、13の両日で松本市の市民活動サポートセンターで開く。両日は同じ内容で、希望者はどちらか1日に参加すればよく、座学研修会の費用は4千円で、認定ガイドから上高地の歴史や植生を学ぶそうだ。申込み期限は2月8日までで問い合わせは上高地ネイチャーガイド協議会(こちらのHP)へ。
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バックカントリーの冬山遭難
- 2016/01/17 (Sun) |
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先週にかけて長野県と福島県のスキー場で外国人のスキー客が相次いで遭難しいずれも無事でしたが、バックカントリーを滑るスキーの危険性を甘く見ているのでしょうか。国内のスキー場は「パウダースノー」と呼ばれる良質な粉雪が特に欧米人の間で評判を呼び、急速に人気が高まっているからだそうだ。海外の複数の旅行サイトでは「日本のスキー場は世界有数の良質なパウダースノーを誇る」と紹介され、世界各地のスキー場とともに北海道や本州各地のスキー場が数多く掲載されている。これらの旅行サイトで申し込むツアーはパウダースノーを楽しむため、ガイドとともに圧雪されていないコースの外を滑る「バックカントリー・スキー」を売りにしているものもあるからのようだ。
実際に訪れた外国人が雪質の良さなどをSNSなどに書き込むことで、口コミで人気が広がっているとみられ、今後も外国人が増えることが予想されるそうだ。コース外へ入る場合は登山届けを出さないといけませんので業者もきちんと対応して欲しいですね。
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