電力自由化の電気料金プランの比較

「価格.com」が電力自由化に対応した電気料金プランの比較サービスを提供開始したようだ。（こちらのサイト）

ユーザーが住んでいる地域、電気の使用状況、世帯人数、昼間の在宅状況などの質問に回答すると、プランごとの電気料金をシミュレーション可能となっている。検索結果は、年間での節約金額の多い順で表示され、料金内訳や電源構成、セット割引の情報も確認できる。価格.comならではの「クチコミ掲示板」でのユーザー同士の情報交換も行えるので参考になりそうだ。電力事業者の情報ページでは、提供プランの一覧や会社情報、サポート窓口などの情報を掲載されており、比較ページから直接、事業者の公式サイトに移動できそのまま電気料金プランの申し込みも可能となっている。サービス開始時点では16社90プランを掲載しているが随時拡充するそうなので検討するのにいいですよ。

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霧ケ峰・車山雪なし！

霧ケ峰では雪のない正月だったようだ。2015年の晩秋から気温の高い日が続き暮れから新年に新たな暖気が入っていたからのようだ。2014年も2015年も正月は深い雪に覆われ、雪と一緒に新年を迎えているのにおかしいようだ。従来、霧ケ峰の雪は南岸低気圧の通過時に多く降るという。2015年暮れは、低気圧の通過がどれほどだったかわからないが何度か雨は降ったそうだ。気温が高く雪にならなかったらしい。
ほとんど積雪がなく、木々がよく見える霧ケ峰高原１月１日と１月１４日の白樺湖あたりのライブカメラ映像だがスキー場は人工降雪で雪はあるが山々には雪がありませんね。

これではスノーシューも出来ません。

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初日の出ランキング全国1位は

公益社団法人「日本観光振興協会」が運営する観光情報サイトで「初日の出ランキング」で、兵庫県加古川市志方町成井の高御位山山頂が全国200カ所のトップだったと発表した。。元日の登山客は例年の5倍の5,000人となり、快晴の朝日には「ここ数年で１番良かった」そうだ。同サイトでは昨2015年12月7日から「初日の出」特集を開設して直近1週間でアクセスの多い順にランキング形式で掲載したが高御位山は16日までに1位に浮上し、年明けまで独走を続けたそうだ。

例年の登山客は日の出から日の入りまで1,000人前後だが、今年は5,000人近くに増加し、サイトや報道の影響を想定した加古川署は警備を前年の4倍強となる25人で臨んだが、山頂が混みすぎたため、異例の登頂自粛をアナウンスしたそうだ。

しかし、弁当やカップラーメンのごみ投棄が多く、トイレの汚れもひどかったため、地元住民らの回収や清掃たいへんなようですよ。

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白山も登山届義務化へ

山防災対策を推進する岐阜県が2016年度に活火山である白山（2702m）の入山者に登山届の提出を義務づける方針を固めたようだ。登山届出促進検討会議を開き、内容などを協議し、パブリックコメントを経て山岳遭難防止条例の改正案を県議会へ提出して2016年度中の施行を目指すそうだ。
岐阜県は2014年12月に北アルプスで登山届の提出を初めて義務づけたが戦後最悪の犠牲者を出した御嶽山の噴火災害を受けて、2015年4月には活火山の御嶽山と焼岳を追加。2016年度は、石川県境にある白山にも拡大する対象エリアは火口から半径4kmを想定し、火口から半径2km以内に無届けで登ったり虚偽の内容で届け出をしたりした場合には5万円以下の罰金だそうです。石川県側からの登山者にも、対象エリアに入る場合は提出を義務づけるようだ。北アルプスでは登山届提出が義務化された2014年12月以降は2015年11月までの提出者数は約51,000人（前年同期比21％増）と大幅に増加し、「登山届の提出は定着してきている」そうだ。

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岐阜県も登山難易度を公表

各地で登山難易度を設定しているが、岐阜県も県内の山の主要な登山ルートについて体力面、技術面から難易度をグレード分けした表を公表するそうだ。登山者のレベルに合った山選びに役立ててもらい、山岳遭難を防ぐのが狙いで北アルプスをはじめ74ルートを評価するようだ。体力度は1～10で技術的難易度はＡ～Ｅで分け一覧にした表を公表する。別の表ではコースの長さなどルートの特徴を説明し、ほかにルートの位置図も作成する。既に作成、公表している長野県など4県の例を参考に山岳関係者の意見をまとめたそうだ。3月末までに岐阜県のホームページで公開するそうなので確認してくださいね。各県で登山難易度を設定しているが難易度の整合性はあるのかな？ガイド協会か検証して欲しいです。

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