Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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大峰高原にある「七色大カエデ」が見頃
- 2015/10/16 (Fri) |
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大カエデは高さ13m、幹周り3.25mで推定樹齢は250年の大木で1947年に発見され、一度切り倒されたが根を掘り起こすことはできず、1968年に大峰牧場ができて道を整備した際に、立派に育ったカエデが見つかったそうだ。今年は9月下旬から色づき始め、「毎年、気候などによって色の出方も違うそうだが、例年はいったん紅葉の進み具合が止まる時期があるが、一気に色づいた」ようだ。
近年は、看板の設置や駐車場整備を行い、県外から訪れる人も増えているようだ。付きすぎた種を落としたり、柵や枝を支えるロープなどを取り付けたりするなど、老木化した木を守るための対策も行っている。「気候にもよるが今週末くらいまでがピークで、その後は赤く染まっていくのでいまのうちにいくのがよさそうだ。私は今年は行く暇がないが一度は見てみたいですね。
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近年は、看板の設置や駐車場整備を行い、県外から訪れる人も増えているようだ。付きすぎた種を落としたり、柵や枝を支えるロープなどを取り付けたりするなど、老木化した木を守るための対策も行っている。「気候にもよるが今週末くらいまでがピークで、その後は赤く染まっていくのでいまのうちにいくのがよさそうだ。私は今年は行く暇がないが一度は見てみたいですね。
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鹿の生息密度分布図を公表され食害要注意地域が歴然
- 2015/10/15 (Thu) |
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農林業や生態系に深刻な被害をもたらしているニホンジカの生息密度分布地図を、環境省が初めて作製・公表した。ニホンジカは、イノシシとともに指定管理鳥獣に指定されており、環境省はこれまで目撃情報を基にした分布状況や都道府県別の推計生息数を公表していたが、フンの調査結果なども合わせて、初めて2014年度時点の25K㎡当たりの生息数を統計学的に推計して発表している。生息密度分布図によれば、甚大な被害をもたらす目安とされる40頭以上の地点は、関東山地から南アルプスや八ケ岳にかけて▽近畿北部の但馬地域▽九州山地の一部や屋久島--などに広がっている。特に、特別名勝・特別天然記念物の上高地を抱える北アルプスでは生息域の拡大が懸念されているようだ。地元が独自にエゾシカの調査をしている北海道や、食害が少ない青森、茨城など計7道県はデータがないそうだ。環境省によると、北海道を除く全国のシカ生息数は261万頭(2011年度)と推定され、2025年度に500万頭に増えると予測されている。2013年度までに現状から半減させることを目指し、「ハンターが減少しているが、都道府県と協力して効果的な捕獲に取り組みたい」としているが、いままでもなかなか効果が上がっていないように思えるので良い対策をお願いします。
報道発表資料は(こちら)。
資料1 ニホンジカ密度分布図(全国) [PDF 128 KB]は(こちら)。
資料2 ニホンジカ密度分布図(広域ブロック版) [PDF 816 KB]は(こちら)。
資料3 ニホンジカ密度分布図の作成方法 [PDF 528 KB]は(こちら)。
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報道発表資料は(こちら)。
資料1 ニホンジカ密度分布図(全国) [PDF 128 KB]は(こちら)。
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資料3 ニホンジカ密度分布図の作成方法 [PDF 528 KB]は(こちら)。
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軽い登山でまさかの遭難
- 2015/10/14 (Wed) |
- 日記 |
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遭難というと「雪山で寝ると死ぬ」「天気の激変でふぶいて歩けなくなる」など、冬山のイメージがあるが、遭難は冬山だけではなく気候のいい春や夏、そして秋にも起こり、軽い登山でまさかの遭難しないでくださいね。
雷や大雨など天気の急変、道に迷ったり、高山病などでの体調不良や急斜面での滑落などで動けなくなると命に関わることもあり、遭難は季節を問わない。山岳遭難で件数が多いのは、実は「道迷い」だ。道迷いは初心者向けの山でも起こるため、遭難は誰にでも起こり得ると思って備えたほうがいいでしょうね。山での遭難事故の原因は、計画不足、体力不足、そして経験不足です。
以前紹介したと思うが長野県登山の心構えを「山登り10訓」(こちらのサイト)をよく読んで置いてくださいね。
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雷や大雨など天気の急変、道に迷ったり、高山病などでの体調不良や急斜面での滑落などで動けなくなると命に関わることもあり、遭難は季節を問わない。山岳遭難で件数が多いのは、実は「道迷い」だ。道迷いは初心者向けの山でも起こるため、遭難は誰にでも起こり得ると思って備えたほうがいいでしょうね。山での遭難事故の原因は、計画不足、体力不足、そして経験不足です。
以前紹介したと思うが長野県登山の心構えを「山登り10訓」(こちらのサイト)をよく読んで置いてくださいね。
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登山なんでも相談室
- 2015/10/13 (Tue) |
- 日記 |
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登山なんでも相談室というHPがあるのをご存知でしょうか。Yamakei Onlieの(こちら)のHPです。6月から9月までの3ヶ月間は、「雨の日登山編」と題して、 雨の日登山やレインウェアに関するさまざまな情報が配信されています。いろいろの質問に親切に回答が載っているので参考になりますよ。期間限定と書いてありますが10月からはどうなってるのかな?
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秋の登山を安全に楽しむための10ヶ条
- 2015/10/12 (Mon) |
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秋の行楽シーズンを前に、山岳医と山岳遭難救助隊が指南する「秋の登山を安全に楽しむための10ヶ条」がでてました。
【秋の登山を楽しむための10ヶ条】
1. 普段からの筋力アップと、自分の体力に見合ったルート設定
2. 水分の確保(必要水分の携帯と水場の確認)
3. 当日、登山前に500mlの水分補給(塩分の入ったもの)
4. 朝、起きて1回、朝食後に1回のトイレが出発OKの証
5. 30分ごとに200ml前後の水分摂取
6. 昼食時間などを決めず、こまめな行動食を
7. トイレタイムは平常のリズムで
8. 日照時間を考えたヘッドライトや、ルート確認の地図など装備の携行
9. 体温保護と汗対策を考えたウェアの着用
10. 下山しても水分補給
詳細の説明は(こちら)から読んでくださいね。とっても役立ちますよ。
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【秋の登山を楽しむための10ヶ条】
1. 普段からの筋力アップと、自分の体力に見合ったルート設定
2. 水分の確保(必要水分の携帯と水場の確認)
3. 当日、登山前に500mlの水分補給(塩分の入ったもの)
4. 朝、起きて1回、朝食後に1回のトイレが出発OKの証
5. 30分ごとに200ml前後の水分摂取
6. 昼食時間などを決めず、こまめな行動食を
7. トイレタイムは平常のリズムで
8. 日照時間を考えたヘッドライトや、ルート確認の地図など装備の携行
9. 体温保護と汗対策を考えたウェアの着用
10. 下山しても水分補給
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