Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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霧ヶ峰と車山のニッコウキスゲ
- 2019/07/16 (Tue) |
- お花 |
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7月8日に霧ヶ峰と車山のニッコウキスゲを見に行きました。
昨年より遅いそうで、霧ヶ峰は数輪、柵の中に咲いてました。
車山の中腹は3~4分咲でした。鹿対策でロープや電気柵が邪魔ですね。
今週あたりから見ごろを迎えると思いますが、梅雨が明けないとね。
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昨年より遅いそうで、霧ヶ峰は数輪、柵の中に咲いてました。
車山の中腹は3~4分咲でした。鹿対策でロープや電気柵が邪魔ですね。
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御嶽山5年ぶり規制を解除
- 2019/07/03 (Wed) |
- 日記 |
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木曽町が7月1日、御嶽山頂直下の登山道約600m区間の立ち入り規制を解除したそうだ。2014年9月の噴火災害後初めて夏山シーズンに山頂の剣ケ峰(3067m)まで登れるようになった。
規制のあった分岐点から山頂までは、ゆっくり歩いて30分ほどで、登山道沿いには、噴火の際に噴き出したとみられる噴石があり、所々に火山灰も残っているようだ。木曽町は、山頂部へのシェルター設置などの安全対策を講じた上で現地を点検し、今季の規制解除を決めたそうだ。期間は10月16日まででヘルメットの持参を呼び掛けている。王滝村では、9月に王滝頂上(2936m)まで登れるようにする目標を掲げ、シェルター設置などを準備中だそうだ。
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規制のあった分岐点から山頂までは、ゆっくり歩いて30分ほどで、登山道沿いには、噴火の際に噴き出したとみられる噴石があり、所々に火山灰も残っているようだ。木曽町は、山頂部へのシェルター設置などの安全対策を講じた上で現地を点検し、今季の規制解除を決めたそうだ。期間は10月16日まででヘルメットの持参を呼び掛けている。王滝村では、9月に王滝頂上(2936m)まで登れるようにする目標を掲げ、シェルター設置などを準備中だそうだ。
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広河原までの道路が開通
- 2019/06/21 (Fri) |
- 日記 |
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日本第2の高峰である南アルプス・北岳は、6月下旬に入山口の広河原までの道路が開通して、いよいよ登山シーズが始まりますが今日6月21日に広河原までのバスの運行が始まったようですね。これからの時期は北岳が一段と輝く時期で、固有種のキタダケソウの開花をはじめ、百花繚乱の高山植物、雪渓歩きと、たくさんの山の魅力が詰まっています。登山計画はやめに立てましょうね。
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烏帽子岳登山道復活を
- 2019/06/20 (Thu) |
- 日記 |
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東御市祢津の有志でつくる「NETS(ネッツ)」が、地元から烏帽子岳(2066m)への登山道を復活させようと、整備する作業を始めたそうだ。近年は登る人が少なくなり、ささやぶなどに覆われ荒廃しているので、メンバーたちは、自分たちの集落から烏帽子岳に登り、「地域に人を呼び込むきっかけにもしたい」と構想し、整備への協力者も募っている。
再生を図る登山道の全長は約11.5kmで、標高差は1300mほどで、30年以上前までは、地元の祢津小学校の学校登山でも烏帽子岳へのルートに使われていたようだ。学校登山では湯の丸高原側から登ったといい、徐々に登山道は廃れていった。現在も痕跡はあるが、やぶに覆われ、落ち葉が深く積もっている状態で倒木で通れなくなっている場所もあるようだ。5月下旬に10人で初めて入山し、約1.5kmを整備した。全体の整備は11月上旬までに終える予定で、活用策については、山を駆け登る競技「スカイランニング」を11月4日、復活させた道を駆ける30人規模のテスト大会を計画しているそうだ。そして来年には200人規模に拡大し地域発展に役立てたいそうです。
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再生を図る登山道の全長は約11.5kmで、標高差は1300mほどで、30年以上前までは、地元の祢津小学校の学校登山でも烏帽子岳へのルートに使われていたようだ。学校登山では湯の丸高原側から登ったといい、徐々に登山道は廃れていった。現在も痕跡はあるが、やぶに覆われ、落ち葉が深く積もっている状態で倒木で通れなくなっている場所もあるようだ。5月下旬に10人で初めて入山し、約1.5kmを整備した。全体の整備は11月上旬までに終える予定で、活用策については、山を駆け登る競技「スカイランニング」を11月4日、復活させた道を駆ける30人規模のテスト大会を計画しているそうだ。そして来年には200人規模に拡大し地域発展に役立てたいそうです。
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中央アルプスの駒ケ岳のライチョウの巣に有精卵
- 2019/06/18 (Tue) |
- 日記 |
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環境省が2018年夏に半世紀ぶりに国特別天然記念物ニホンライチョウが確認された中央アルプス駒ケ岳(2956m)付近で、雌のライチョウ1羽に北アルプス乗鞍岳(3026m)の個体が産んだ有精卵を抱かせる試みを始めたそうだ。ふ化させて生息地としての復活を目指す計画の一環で、順調にいけば今7月末にもふ化する見通だそうだ。
ライチョウ保護増殖検討会で委員を務める信州大名誉教授や信越自然環境事務所の職員らが作業を進め、乗鞍岳で二つの巣から計6個の有精卵を採取し、一部を保温しながら運んだそうだ。駒ケ岳付近で生息が確認されている雌1羽は事前に無精卵を抱いているのを確認したそうで、雌が巣を離れた間に無精卵8個を回収し、有精卵と入れ替えたようだ。絶滅の危険性を少しでも減らしたい」と説明しているが失敗すれば乗鞍岳での8羽が生まれないことになるので何とか無事にふ化して中央アルプスでライチョウが復活する足掛かりになってほしいですね。結果報告が待たれます。
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