登山に関する電子カタログ

ヤマケイのサイトに登山に関するカタログ・パンフレットの電子カタログが数多く掲載されている。ぱらぱらと眺めているだけでも楽しくなってくる。買いたいグッズも沢山あるが衝動買いはやめておきたい。このカタログ（ここのサイトに掲載）でいいものを見つけたら実際の店舗で見てじっくり検討してから購入しよう。
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スギ花粉東京の飛散が昨春の倍

東京都の今春（2～5月）のスギとヒノキの花粉の飛散が2月14～17日ごろから始まると発表された。都内全域の飛散量は、少なかった昨2014年春に比べて倍増するが、過去10年の平均とほぼ同じぐらいの良そうですね。飛散が始まるのは過去10年の平均が2月16日で、今年も例年並みだが飛散量は区部で昨春の1～1.31平方センチ当たり30個以上となる「多い」「非常に多い」「極めて多い」日は、区部で31日程度、多摩地域で49日程度で例年の区部・多摩地域とも29日程度から見ると多いですね。高尾で山林ボランティアしているので花粉症の私はつらい年になりそうです。
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御嶽山の規制縮小

御嶽山（3067m）の火山活動で火口から半径４4km圏内としてきた警戒の必要な範囲を3km圏内に縮小された。

そこで今季の営業を見合わせてきた王滝村のスキー場「おんたけ2240」は全体が範囲外となり、2月26日ごろに営業開始を予定しているそうだ。気象庁の方針に準じて入山規制範囲を縮小すると確認したが新たな入山規制は「積雪期」と「雪解け後」に分けて設定したようだ。積雪期は、おんたけ２２４０の営業期間中は同スキー場の範囲を緩和し、ほかの登山道、道路は現行通り規制されている。雪解け後は登山道ごとに入山できる上限を決め、王滝村からの王滝口登山道は「田の原遥拝所」、木曽町からの黒沢口登山道は７合目の「行場山荘」などとしている。雪解け後の規制に移行する時期は４市町村ごとに今後検討していくそうなのできちんと情報を確認して登山してくださいね。
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新国立公園は妙高戸隠連山

昨日、上信越高原国立公園上信越高原国立公園から分離される西部地域（妙高・戸隠地域）の名称が（１）信越高原国立公園（２）妙高戸隠国立公園（３）妙高黒姫戸隠高原国立公園の3案にしぼられたと日記に書いたが環境省の会合で妙高戸隠連山（みょうこうとがくしれんざん）国立公園（長野、新潟両県）として指定することを決め、３月中に32番目の国立公園として誕生する予定だ。上信越高原国立公園は1949年に指定された。1956年に千曲川を挟んで西に離れた妙高・戸隠地域を編入し、国内で２番目に広い19万ヘクタールの国立公園になったが妙高山などの火山と、戸隠山をはじめとする非火山が密集し、国の天然記念物ライチョウも生息することから独自性があるとして分離することになったようだ。たくさん増やしても環境保護や入山制限などの対策がないがしろで観光優先では国立公園の名が色あせてしまいますね。
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上信越高原国立公園分離の新名称案は

上信越高原国立公園は志賀高原や浅間山など長野、新潟、群馬の３県にまたがる東部と、戸隠や妙高を含んで長野、新潟両県に位置する西部の2つの地域に分かれているが、火山が中心の東部に対し、西部は火山ではない山を多く含み、特徴が異なることが判明している。両地域を一体的に利用する人も少ないことかられぞれに独自性があると判断し、分離されることになっている。関連する市町村からの安を検討し他結果、上信越高原国立公園から分離される西部地域（妙高・戸隠地域）の名称が
（１）信越高原国立公園
（２）妙高戸隠国立公園
（３）妙高黒姫戸隠高原国立公園
の3案にしぼられたようだようだ。
今日の環境省の会合で決定されるそうなのですがさてどれになるでしょうかね。

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