Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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浅間山火山情報を携帯に
- 2014/11/15 (Sat) |
- 日記 |
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火山災害となった御嶽山の噴火は情報不足もあって戦後最悪の被害でした。そこで小諸市は浅間山の火山活動や気象の情報を携帯電話のメールで配信する「浅間山倶楽部ポータルサイト」(案内はこちら)のPRを強化することにしたそうだ。浅間山荘前、車坂峠の両登山口と山腹にある市営火山館前の3カ所に、利用を呼びかける看板を新設している。2010年4月に運用を始めたそうだが、利用者が増えていないからのようだ。
登山者が入山する際、携帯電話からサイトに登録すると、山を下りて下山登録をするまでの間、急に火山活動が活発化した時や気象警報が発表された時にメールが配信され、サイトのトップページには、噴火警戒レベル(現在は1=平常)も表示している。
しかし、浅間山火口まで2km前後の「湯の平」などの登山道では携帯電話が使えないため市は基地局設置を携帯電話会社に要請するよう県に要望しているそうだが通信が出来なければ情報は生きませんね。
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登山者が入山する際、携帯電話からサイトに登録すると、山を下りて下山登録をするまでの間、急に火山活動が活発化した時や気象警報が発表された時にメールが配信され、サイトのトップページには、噴火警戒レベル(現在は1=平常)も表示している。
しかし、浅間山火口まで2km前後の「湯の平」などの登山道では携帯電話が使えないため市は基地局設置を携帯電話会社に要請するよう県に要望しているそうだが通信が出来なければ情報は生きませんね。
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櫛形山・アヤメ平に木道
- 2014/11/14 (Fri) |
- 日記 |
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南アルプス市は、櫛形山のアヤメ平に木道の整備を進めているようだ。ハイキングに訪れた人が道を外れてアヤメなどの植物が踏み固められることを防ぐためで5年後までに約1km整備するそうだ。
アヤメ平は標高約1900mに位置し、南アルプスの国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域(エコパーク)の自然との共生を目指す「緩衝地域」になっている。
櫛形山はかつて「東洋一」と呼ばれるアヤメ群生地だったが、ニホンジカやイノシシなどの食害や踏み荒らしによってほとんどのアヤメが咲かなくなってしまったが現在は防護ネットを設置するなどして群生が復活し始めている。木道は幅約70cmで土を踏み固めないように土台を設け、地上から約15cm高い位置に設置している。途中には幅が2mの箇所も設けてハイカーの行き違いができるようにしている。本年度は約350万円の事業費を掛けて約50mを整備し、将来的には裸山エリアにも木道を整備する方針だそうだ。
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アヤメ平は標高約1900mに位置し、南アルプスの国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域(エコパーク)の自然との共生を目指す「緩衝地域」になっている。
櫛形山はかつて「東洋一」と呼ばれるアヤメ群生地だったが、ニホンジカやイノシシなどの食害や踏み荒らしによってほとんどのアヤメが咲かなくなってしまったが現在は防護ネットを設置するなどして群生が復活し始めている。木道は幅約70cmで土を踏み固めないように土台を設け、地上から約15cm高い位置に設置している。途中には幅が2mの箇所も設けてハイカーの行き違いができるようにしている。本年度は約350万円の事業費を掛けて約50mを整備し、将来的には裸山エリアにも木道を整備する方針だそうだ。
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秋深まる東丹沢の「幻の滝」
- 2014/11/13 (Thu) |
- 日記 |
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- ▲Top
東丹沢・厚木市七沢の白滝周辺は秋が深まる広沢寺温泉から大山に向かう登山道の中間点・不動尻から沢に入ったところに落差20m近い白滝がある。険しい道のりで訪れる人が限られることから「幻の滝」とも呼ばれるそうだ。
途中、大小数カ所の滝があり、急斜面を高巻きにして登ること1時間半で幻の滝とご対面できるようだ。標高約600mの色づき始めた木々の中、この時期としては水量が多く、美しい姿で迎えてくれそうなので今がチャンスですね。
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途中、大小数カ所の滝があり、急斜面を高巻きにして登ること1時間半で幻の滝とご対面できるようだ。標高約600mの色づき始めた木々の中、この時期としては水量が多く、美しい姿で迎えてくれそうなので今がチャンスですね。
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女房に引かれて善光寺参り
- 2014/11/12 (Wed) |
- 旅行記 |
- CM(2) |
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- ▲Top
「遠くとも一度は参れ善光寺」、「一生に一度は参れ善光寺」、「牛に引かれて善光寺参り」と言われていますが、今回11月9日~10日に女房(丑年)に引かれて善光寺参りをして来ました。善光寺は宗派に関係なく誰でもおまいりできる全国的に有名なお寺ですね。
善光寺にはご住職が二人います。善光寺ご住職は本堂に住まいせず、別に住まいする寺をもっています。一人は善光寺大勧進(天台宗)という寺に住まいされる貫主(男性)と、善光寺大本願(浄土宗)という寺に住まいされる尼公上人(女性)です。
雨の中善光寺にに到着しました。
大本願配下の14寺院は○○坊という寺名を持ち、全員「若麻績」(ワカオミ)という同一の姓で、善光寺の開祖「本田善光」の子孫とされています。今回はその若麻績さんの知り合いがいてそのご紹介で兄部坊(このこんぼう)に宿泊しました。紅葉が綺麗でした。門をくぐるとたたみの廊下が続いていました。
お部屋も良い感じでしたよ。まづはお茶を一服いただきました。
早めの精進料理の会席料理を頂いて夜のお参りに出かけました。夜の静かな本堂での読経は響きがあってとても良かったです。
翌日は雨もやみ、「お朝事(あさじ)」へ夜も開けきらない6時に宿坊を出発しました。
お朝事の前後には、法要の導師を務める善光寺住職(男性のお貫主さま、女性のお上人さま)が本堂を往復する際、参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式があります。わたしもひざまずいて2回頂戴いたしました。
宿坊へ戻って朝食です。精進料理は野菜ばかりで作ったものですが見た目は綺麗に、味は薄味で健康にいいですね。
そして宿を出発して善光寺の見学にと出かけました。紅葉真っ最中でよかったですよ。
山門のやぐらにも上がって長野市内を見物です。ここには四国八十八ヶ所霊場のご本尊のレプリカがあり一気に巡礼できました。
そして山門にかかる善光寺の額ですが鳩文字というそうです。5羽のはとが文字の中にいるのがわかりますか。右の写真は山門のやぐらからカメラを差し出して写しました。
そして境内の紅葉を鑑賞しながら善光寺を後にしました。
帰りは時間がまだたっぷりあったので諏訪大社・春宮近くにある万治の石を見学することにしました。まづは諏訪大社にお参りします。御柱は5年前に引き落とを見に来たときのものです。
万治の石仏の歴史は1974年にたまたま諏訪大社の御柱祭を見学に来られこの石仏と対面された、画家の岡本太郎さんや、作家の新田次郎さん方が感嘆されたことにより、一躍話題を呼び講演又は雑誌等で全国に紹介され知られることになりました。誕生の由来などは(こちらのHP)からみてください。
まんじお納めくださいと念じてから3回石仏の周りを回って、まんじおさまりましたと念じるとよいそうで、私もして来ました。
今回は善光寺で功徳をお授けになる「お数珠頂戴」をし、万治の石仏でまんじ治まったので紅葉の中の心休まる旅行となりました。
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善光寺にはご住職が二人います。善光寺ご住職は本堂に住まいせず、別に住まいする寺をもっています。一人は善光寺大勧進(天台宗)という寺に住まいされる貫主(男性)と、善光寺大本願(浄土宗)という寺に住まいされる尼公上人(女性)です。
雨の中善光寺にに到着しました。
大本願配下の14寺院は○○坊という寺名を持ち、全員「若麻績」(ワカオミ)という同一の姓で、善光寺の開祖「本田善光」の子孫とされています。今回はその若麻績さんの知り合いがいてそのご紹介で兄部坊(このこんぼう)に宿泊しました。紅葉が綺麗でした。門をくぐるとたたみの廊下が続いていました。
お部屋も良い感じでしたよ。まづはお茶を一服いただきました。
早めの精進料理の会席料理を頂いて夜のお参りに出かけました。夜の静かな本堂での読経は響きがあってとても良かったです。
翌日は雨もやみ、「お朝事(あさじ)」へ夜も開けきらない6時に宿坊を出発しました。
お朝事の前後には、法要の導師を務める善光寺住職(男性のお貫主さま、女性のお上人さま)が本堂を往復する際、参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式があります。わたしもひざまずいて2回頂戴いたしました。
宿坊へ戻って朝食です。精進料理は野菜ばかりで作ったものですが見た目は綺麗に、味は薄味で健康にいいですね。
そして宿を出発して善光寺の見学にと出かけました。紅葉真っ最中でよかったですよ。
山門のやぐらにも上がって長野市内を見物です。ここには四国八十八ヶ所霊場のご本尊のレプリカがあり一気に巡礼できました。
そして山門にかかる善光寺の額ですが鳩文字というそうです。5羽のはとが文字の中にいるのがわかりますか。右の写真は山門のやぐらからカメラを差し出して写しました。
そして境内の紅葉を鑑賞しながら善光寺を後にしました。
帰りは時間がまだたっぷりあったので諏訪大社・春宮近くにある万治の石を見学することにしました。まづは諏訪大社にお参りします。御柱は5年前に引き落とを見に来たときのものです。
万治の石仏の歴史は1974年にたまたま諏訪大社の御柱祭を見学に来られこの石仏と対面された、画家の岡本太郎さんや、作家の新田次郎さん方が感嘆されたことにより、一躍話題を呼び講演又は雑誌等で全国に紹介され知られることになりました。誕生の由来などは(こちらのHP)からみてください。
まんじお納めくださいと念じてから3回石仏の周りを回って、まんじおさまりましたと念じるとよいそうで、私もして来ました。
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台北市内観光と問屋街へ
- 2014/11/11 (Tue) |
- 旅行記 |
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- ▲Top
10月29日は台北市内観光です。
まづ、朝食後乗り合いバスで朝市をやっている町に行きました。バイクの多さと交差点からの奪取スタートには圧倒されました。
バスを降りて朝市の通りへと向かいます。
お魚、貝類、肉類、果物野菜が沢山のお店で売られていました。魚は日本にはないものが多いですが似ているアジもありましたよ。
ホテルへ戻り専用バスでまづは中正紀念場堂に行きました。10:00に衛兵の交代式があるので急いでいきました。
まばたきもせずにすごいですね。衛兵としては質素な服装です。
台北市内は暑いですねが快晴で風は気持ちが良く見学が出来ます。
そして次は世界101ビルです。台北で一番高いビルです。写真を撮るのに首が痛くなります。日本のT社の世界最高速のエレベーターで一気に展望台へ。
真ん中の玉は最上階近くにある免震用の物体です。左の写真はエレベータ以内の速度と何階を通過しているかの表示です。
そして昼食ですがあやしげな建物でした。またもやご飯がまづどかんとでて・・・
ビールでのどを潤して、次の見学場所へ。
故宮博物館 です。ヒスイの白菜と肉片は日本から戻ってきていました。日本人も多いのですが見学者は中国本土からが一番多いようです。中国の故宮にはたいした宝物はありませんからね。
日本語ガイドのレシーバーをかりて見損なわないようにとヒスイの白菜と肉片を見学。見事なものですね。このほか磁器や青銅、書などを見て回りましたが展示物多すぎるのと勉強不足で散漫になってしまいます。きちんと時代背景などを勉強してから見学しないといけませんね。
メインの見学はここまででホテルへ戻りました。ホテルへ戻る途中にウーロン茶のお店によりましたがお土産用の10g程度のものは無く100gとか600gのもので日本円で¥4000~¥10000のもので手が出ませんでした。阿里山の冬葉の高級茶は香り、アジともとってもいいですね。金色に輝いていました。(私は帰りの空港で10gのものをGet)
そして今夕の食事は海霸王レストランで中国料理です。
前菜からおいしいです。お刺身も出ましたがちょっと・・・・
なまこ、からすみ、スープは美味しいですね。
レストランで台湾山岳会の方から玉山登山証明所を一人ずついただきました。この証明書はFBに掲載しました。夕食後大きな観光夜店に行きました。地下鉄で移動です。
自動販売機でプラスチックのコインを買います。これを自動改札口でタッチして入城です。降りるときはこのコインを投入口に投入して通過でき回収されます。良い方法ですね。
ものすごい人出でした。すりにご注意とか。日用品、雑貨、服、生鮮品からあらゆるものが売られています。屋台も多く、射的もありましたよ。毎日がお祭り感覚のような場所ですね。
そして最終日10/30です。朝食後近くの台北花は区記念公園を散歩したあと、地下鉄で台北で最も古い問屋街は「迪化街」へ行きました。
乾物、高級食材、漢方薬…百年老舗がずらりと並び、日本統治時代の建物も残っており20世紀初頭の日本統治時代は、台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなっていた場所です。
私はここの乾物屋でカラスミを買いました。人原日本円で¥2000でした安いですね。
これで台湾玉山登山と、観光のレポはおしまいです。
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まづ、朝食後乗り合いバスで朝市をやっている町に行きました。バイクの多さと交差点からの奪取スタートには圧倒されました。
バスを降りて朝市の通りへと向かいます。
お魚、貝類、肉類、果物野菜が沢山のお店で売られていました。魚は日本にはないものが多いですが似ているアジもありましたよ。
ホテルへ戻り専用バスでまづは中正紀念場堂に行きました。10:00に衛兵の交代式があるので急いでいきました。
まばたきもせずにすごいですね。衛兵としては質素な服装です。
台北市内は暑いですねが快晴で風は気持ちが良く見学が出来ます。
そして次は世界101ビルです。台北で一番高いビルです。写真を撮るのに首が痛くなります。日本のT社の世界最高速のエレベーターで一気に展望台へ。
真ん中の玉は最上階近くにある免震用の物体です。左の写真はエレベータ以内の速度と何階を通過しているかの表示です。
そして昼食ですがあやしげな建物でした。またもやご飯がまづどかんとでて・・・
ビールでのどを潤して、次の見学場所へ。
故宮博物館 です。ヒスイの白菜と肉片は日本から戻ってきていました。日本人も多いのですが見学者は中国本土からが一番多いようです。中国の故宮にはたいした宝物はありませんからね。
日本語ガイドのレシーバーをかりて見損なわないようにとヒスイの白菜と肉片を見学。見事なものですね。このほか磁器や青銅、書などを見て回りましたが展示物多すぎるのと勉強不足で散漫になってしまいます。きちんと時代背景などを勉強してから見学しないといけませんね。
メインの見学はここまででホテルへ戻りました。ホテルへ戻る途中にウーロン茶のお店によりましたがお土産用の10g程度のものは無く100gとか600gのもので日本円で¥4000~¥10000のもので手が出ませんでした。阿里山の冬葉の高級茶は香り、アジともとってもいいですね。金色に輝いていました。(私は帰りの空港で10gのものをGet)
そして今夕の食事は海霸王レストランで中国料理です。
前菜からおいしいです。お刺身も出ましたがちょっと・・・・
なまこ、からすみ、スープは美味しいですね。
レストランで台湾山岳会の方から玉山登山証明所を一人ずついただきました。この証明書はFBに掲載しました。夕食後大きな観光夜店に行きました。地下鉄で移動です。
自動販売機でプラスチックのコインを買います。これを自動改札口でタッチして入城です。降りるときはこのコインを投入口に投入して通過でき回収されます。良い方法ですね。
ものすごい人出でした。すりにご注意とか。日用品、雑貨、服、生鮮品からあらゆるものが売られています。屋台も多く、射的もありましたよ。毎日がお祭り感覚のような場所ですね。
そして最終日10/30です。朝食後近くの台北花は区記念公園を散歩したあと、地下鉄で台北で最も古い問屋街は「迪化街」へ行きました。
乾物、高級食材、漢方薬…百年老舗がずらりと並び、日本統治時代の建物も残っており20世紀初頭の日本統治時代は、台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなっていた場所です。
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