Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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森吉山登山レポ後半
- 2014/07/13 (Sun) |
- 登山 |
- CM(3) |
- Edit |
- ▲Top
森吉山登山レポの続編です。ここヒバクラ分岐から45分くらいで山人平のお花畑です。
湿原にはニッコキスゲが日当たりの良い場所なのでしょうかたくさん咲き出していました。
花の特集を別途しますので割愛です。目指す森吉山の最高峰「向岳」(1454.3m)が見えてきました。低い山なのに雪渓が多そうです。
森吉山がどんどん近づいてきます。そしてお花畑の入り口です。
残雪とお花畑は絵になりますね。秋田駒のムーミン谷とは違ったお花の群生ですがさすが花の100名山というだけあって素晴らしい種類と量です。
きれいですね、すばらしいですね、写真をとりながらのんびりと山頂に向かいました。
ハナを見飽きることはありません。次から次へと楽しませてくれます。この時期が最高でしょうね。夏は暑すぎて登るのは大変だと感じました。
山頂直下の石楠花の群生も花が咲き出していました。南斜面の山頂のニッコウキスゲは大分咲いていました。山頂で記念写真も撮って・・・
淀で作ってもらったおにぎりは特大2個です。竹の皮に包まれておりゴム輪でなく紙紐で結ばれていました。もしも風なので飛ばされても自然に帰る素材だからやさしいですね。心配りに感心しました。昼食が終わったら下山です。今日はピストンなので元の道を戻ります。またまたお花畑を堪能しながらです。
行きによった水場の湧水です。のどを売るをして一気に下山です。車は私達の1台しか止まっていません。今日のヒバクラコースは私達4人だけだったようです。
山頂下に熊が歩いていたと他の登山者が言っていましたが、何時、熊が出てもおかしくないコースでした。熊よけ鈴の効果があったのか出くわすことなく無地登山終了です。
宿に帰って温泉に入って、食事前のビールを飲んで宴会です。
2泊目ですがメニューも変えてくれてうれしいですね。
天気に恵まれた秋田駒、小又峡、森吉山の花と景色の話をしながら夜はふけていきました。
おしまい・・・
数日後には秋田駒の花、森吉山の花特集を予定していますのでお楽しみに。
(花の名前を調べる野地ちょっと時間をくださいね)
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湿原にはニッコキスゲが日当たりの良い場所なのでしょうかたくさん咲き出していました。
花の特集を別途しますので割愛です。目指す森吉山の最高峰「向岳」(1454.3m)が見えてきました。低い山なのに雪渓が多そうです。
森吉山がどんどん近づいてきます。そしてお花畑の入り口です。
残雪とお花畑は絵になりますね。秋田駒のムーミン谷とは違ったお花の群生ですがさすが花の100名山というだけあって素晴らしい種類と量です。
きれいですね、すばらしいですね、写真をとりながらのんびりと山頂に向かいました。
ハナを見飽きることはありません。次から次へと楽しませてくれます。この時期が最高でしょうね。夏は暑すぎて登るのは大変だと感じました。
山頂直下の石楠花の群生も花が咲き出していました。南斜面の山頂のニッコウキスゲは大分咲いていました。山頂で記念写真も撮って・・・
淀で作ってもらったおにぎりは特大2個です。竹の皮に包まれておりゴム輪でなく紙紐で結ばれていました。もしも風なので飛ばされても自然に帰る素材だからやさしいですね。心配りに感心しました。昼食が終わったら下山です。今日はピストンなので元の道を戻ります。またまたお花畑を堪能しながらです。
行きによった水場の湧水です。のどを売るをして一気に下山です。車は私達の1台しか止まっていません。今日のヒバクラコースは私達4人だけだったようです。
山頂下に熊が歩いていたと他の登山者が言っていましたが、何時、熊が出てもおかしくないコースでした。熊よけ鈴の効果があったのか出くわすことなく無地登山終了です。
宿に帰って温泉に入って、食事前のビールを飲んで宴会です。
2泊目ですがメニューも変えてくれてうれしいですね。
天気に恵まれた秋田駒、小又峡、森吉山の花と景色の話をしながら夜はふけていきました。
おしまい・・・
数日後には秋田駒の花、森吉山の花特集を予定していますのでお楽しみに。
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森吉山登山レポ前編
- 2014/07/12 (Sat) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
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7月4日(金)雲はちょっと多いようだが晴れている。国民宿舎森吉山荘の食事は7:00からなのでc登山にはちょっと遅いスタートになる。朝食を頂き、宿を出発です。
ヒバクラ登山口までは来るまで30分弱で到着しました。他に車はなしです。
8:05登山スタートです。登山開始からいきなりマイズルソウの群生が登山道両脇に続いています。ギンリュウソウも延々と登山道脇に咲いています。
たくさんの種類の花が登山道脇を埋め尽くしています。
歩いていて花を見ながらの登山はまったく疲れませんね。水場は登山道から1分です。こんこんと湧き出るとっても冷たい湧き水です。美味しいお水で気分爽快!みずばしょうもまだ咲いていました。
空が開けて来ました。先ずはヒバクラ岳です。この急な階段を登れば湿原に出ます。ショウジョウバカマも園遠路登山道脇を飾ってくれています。花の量が違いますね。
ヒバクラ分岐にでて来ました。ニッコウキスゲが一輪迎えてくれます。あと10日もすれば一面満開になるでしょう。
ここから45分くらいで山人平のお花畑ですが、長くなりましたのでここから先は森吉山登山レポ後編に続く・・・です。明日は素晴らしいおハナに会えますよ。
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ヒバクラ登山口までは来るまで30分弱で到着しました。他に車はなしです。
8:05登山スタートです。登山開始からいきなりマイズルソウの群生が登山道両脇に続いています。ギンリュウソウも延々と登山道脇に咲いています。
たくさんの種類の花が登山道脇を埋め尽くしています。
歩いていて花を見ながらの登山はまったく疲れませんね。水場は登山道から1分です。こんこんと湧き出るとっても冷たい湧き水です。美味しいお水で気分爽快!みずばしょうもまだ咲いていました。
空が開けて来ました。先ずはヒバクラ岳です。この急な階段を登れば湿原に出ます。ショウジョウバカマも園遠路登山道脇を飾ってくれています。花の量が違いますね。
ヒバクラ分岐にでて来ました。ニッコウキスゲが一輪迎えてくれます。あと10日もすれば一面満開になるでしょう。
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秋田駒から森吉山へ
- 2014/07/11 (Fri) |
- 登山 |
- CM(1) |
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7月3日は秋田駒から森吉山への移動日です。
朝は国見温泉最後の露天風呂に入って出かけました。
途中田沢湖を通過します。日本一深い湖で透明度も抜群ですね。魚も群れを成して湖岸を泳いでいました。
そして森吉山麓の大平湖に到着です。ここから湖と明日昇る森吉山が見えます。
ここにグリーンロッジがありレストランで昼食をとおもったら休業していました。遊覧船の切符を販売しているのでお店は開いていて冷凍のお弁当をチンしてくれました。ネットで調べていったのにレストラン休業とは・・・みなさんいかれるなら要注意ですよ。
遊覧船乗り場に下りて行きこない遊覧と小又峡散策です。
乗船して30分くらい湖内を遊覧して小又峡入り口の桟橋で下ろしてもらいます。帰りはまた次の遊覧船が来る頃に戻ってきて帰ります。
太平湖は、森吉ダムの建設に伴って出来た周囲30km、面積195ha、深さ58mの人造湖です。森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小100余りの瀑布、おう穴、深渕からなる原生林で、秋田県の名勝天然記念物に指定されています。(太平湖/小又峡のHPはこちら)
1.8kmの遊歩道が整備されており、横滝、曲滝、ガマ淵、三角滝、穴滝、化ノ淵、化の滝、化の堰、化ノ穴滝と個性あふれる滝が続き、遊歩道の終点に高さ20m迫力満点の「三階の滝」が現れます。それでは写真を拡大してみてください。
三階の滝は見ごたえがありました。
そして桟橋に戻り、迎えの遊覧船に乗って帰りました。
今日のお宿は国民宿舎森吉山荘です。明日昇る森吉山・ヒバクラ登山口に一番近い宿です。
夕食も大満足でした。温泉に入り明日の天気が良いことを祈りつつお休みなさい。
明日は森吉山登山の詳細レポです。
明日へ続く・・・
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朝は国見温泉最後の露天風呂に入って出かけました。
途中田沢湖を通過します。日本一深い湖で透明度も抜群ですね。魚も群れを成して湖岸を泳いでいました。
そして森吉山麓の大平湖に到着です。ここから湖と明日昇る森吉山が見えます。
ここにグリーンロッジがありレストランで昼食をとおもったら休業していました。遊覧船の切符を販売しているのでお店は開いていて冷凍のお弁当をチンしてくれました。ネットで調べていったのにレストラン休業とは・・・みなさんいかれるなら要注意ですよ。
遊覧船乗り場に下りて行きこない遊覧と小又峡散策です。
乗船して30分くらい湖内を遊覧して小又峡入り口の桟橋で下ろしてもらいます。帰りはまた次の遊覧船が来る頃に戻ってきて帰ります。
太平湖は、森吉ダムの建設に伴って出来た周囲30km、面積195ha、深さ58mの人造湖です。森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小100余りの瀑布、おう穴、深渕からなる原生林で、秋田県の名勝天然記念物に指定されています。(太平湖/小又峡のHPはこちら)
1.8kmの遊歩道が整備されており、横滝、曲滝、ガマ淵、三角滝、穴滝、化ノ淵、化の滝、化の堰、化ノ穴滝と個性あふれる滝が続き、遊歩道の終点に高さ20m迫力満点の「三階の滝」が現れます。それでは写真を拡大してみてください。
三階の滝は見ごたえがありました。
そして桟橋に戻り、迎えの遊覧船に乗って帰りました。
今日のお宿は国民宿舎森吉山荘です。明日昇る森吉山・ヒバクラ登山口に一番近い宿です。
夕食も大満足でした。温泉に入り明日の天気が良いことを祈りつつお休みなさい。
明日は森吉山登山の詳細レポです。
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秋田駒ケ岳後編ムーミン谷から山頂へ
- 2014/07/10 (Thu) |
- 登山 |
- CM(3) |
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昨日の続きの秋田駒後編です。
ムーミン谷の木道が終わると急坂に入ります。シラネアオイの群生とかわいい花が急登攀を癒してくれます。
まだまだ登りは続きます。後ろを振り返ればムーミン谷が小さくなって来ました。
ミヤマキンバイでしょうかシナノキンバイでしょうか?ハクサンチドリやショウジョウバカマも競って咲いています。そして女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)ぬ分岐の鞍部へでます。
男岳はパスして阿弥陀池を回って女目岳に上ります。ミヤマダイコンソウが咲き乱れています。
そして秋田駒最高峰の女目岳山頂です。阿弥陀池からは登りやすい階段が整備されていて助かります。山頂から阿弥陀池越しにこれから向かう横だけが見えます。
なだらかな尾根をおハナを見ながらのんびりと歩いていきます。
右の花はミヤマハンショウヅルです。
国見温泉に下る分岐に来ました。ここからムーミン谷に下る分岐の大焼砂に向かいます。ムーミン谷を上から見下ろしながらお花をみながら下山です。
大焼砂付近からタカネスミレの群生です。
コマクサも群生です。花が開く前のほうが駒の顔にそっくりですね。
大焼砂の分岐からは来た道を下っていきます。国見温泉が見えてきました。宿について温泉で汗を流して食事の支度です。
食事は今晩も手軽な鍋料理です。鶏肉と白菜、葱、きのこです。2回戦は水餃子です。
夕焼けを見ながらムーミン谷のすばらしい美しさにみんなが感激し昨年のリベンジが果たせたと喜びました。今晩は大満足の登山でゆっくり眠ることができました。
明日は森吉山への移動日ですが田沢湖や大平湖、小又峡に寄りながら向かうことにしました。
明日に続く・・・
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ムーミン谷の木道が終わると急坂に入ります。シラネアオイの群生とかわいい花が急登攀を癒してくれます。
まだまだ登りは続きます。後ろを振り返ればムーミン谷が小さくなって来ました。
ミヤマキンバイでしょうかシナノキンバイでしょうか?ハクサンチドリやショウジョウバカマも競って咲いています。そして女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)ぬ分岐の鞍部へでます。
男岳はパスして阿弥陀池を回って女目岳に上ります。ミヤマダイコンソウが咲き乱れています。
そして秋田駒最高峰の女目岳山頂です。阿弥陀池からは登りやすい階段が整備されていて助かります。山頂から阿弥陀池越しにこれから向かう横だけが見えます。
なだらかな尾根をおハナを見ながらのんびりと歩いていきます。
右の花はミヤマハンショウヅルです。
国見温泉に下る分岐に来ました。ここからムーミン谷に下る分岐の大焼砂に向かいます。ムーミン谷を上から見下ろしながらお花をみながら下山です。
大焼砂付近からタカネスミレの群生です。
コマクサも群生です。花が開く前のほうが駒の顔にそっくりですね。
大焼砂の分岐からは来た道を下っていきます。国見温泉が見えてきました。宿について温泉で汗を流して食事の支度です。
食事は今晩も手軽な鍋料理です。鶏肉と白菜、葱、きのこです。2回戦は水餃子です。
夕焼けを見ながらムーミン谷のすばらしい美しさにみんなが感激し昨年のリベンジが果たせたと喜びました。今晩は大満足の登山でゆっくり眠ることができました。
明日は森吉山への移動日ですが田沢湖や大平湖、小又峡に寄りながら向かうことにしました。
明日に続く・・・
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秋田駒ケ岳前編ムーミン谷へ
- 2014/07/09 (Wed) |
- 登山 |
- CM(1) |
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- ▲Top
7月1日横浜を7:30に出発し、一路秋田駒ケ岳登山口にある国見温泉へと向かった。
昨年登ろうと出かけたが雨続きで登らなかったのでそのリベンジである。前回は雨女が同行してためだったが今回は晴れ男4人組で出かけた。(昨年の国見温泉から秋田駒への日記はこちら)今回は天気は上々のようだ。国見温泉では自炊棟にとまるので途中のスーパーで食材を2日分購入し手行った。国見温泉・石塚旅館に到着し先ずは露天風呂で運転の疲れを癒しました。
今回の献立はY氏である。簡単な鍋であるが手間がかからずとってもいいレシピです。温泉から出て食材を切手準備ビールでのどを潤したら調理開始です。
2回戦は伊那庭うどんを入れて〆です。
明日の天気予想しながら宴会は21:30頃まで続いたでしょうか。そしてもう一回温泉に入っておやすみなさい・・・
翌朝7月2日は雲はあるものの晴れてます。朝食は簡単にカップ麺ですませお出かけです。
旅館前で出発前の写真を撮り、登山口へと向かいます。
秋田駒ケ岳は、女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)、女岳(めだけ、1512m)の総称です。周辺の高山植物帯は大正15年から国の天然記念物に指定されていおり日本でも有数の花名山として名高いですね。
登山道を登っていくといきなりお花です。
ゴゼンタチバナ真ん中はアカモノでしょうか。
小1時間で横長根に到着しました。登山道はきっちり整備されて歩きやすいですね。
名が尾根はとっても歩きやすいへいたんん尾根が続きます。
第二展望台で一息入れて先に進みます。
ムーミン谷へ降りていく分岐からはガレ場になります。ここにはチシマツツジの群生があります。綺麗ですね。
秋田駒ケ岳の植物を代表するものにコマクサの大群落がありますが、大焼砂という特異な焼砂地帯を独占して可憐な花が咲き始めていました。もう少ししたらこの群生がいっせいに咲き出すでしょう。高山植物の女王と呼ぶにふさわしいですね。
ムーミン谷に下りていくとチングルマ、ヒナザクラが迎えてくれます。
ここからはチングルマ、ヒナザクラが木道脇所狭しと咲いています。
絵葉書の中に入っていくようです。青空も見えてここにづっといたくなります。
今までいろいろ山に登りましたが最高の景色でした。
シラネアオイの群生地に出るとムーミン谷の木道はおしまいです。ここから急坂が30分ほど登ると女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)分岐の鞍部へでますが今日は長くなりましたのでここから先は明日に続く・・・・
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昨年登ろうと出かけたが雨続きで登らなかったのでそのリベンジである。前回は雨女が同行してためだったが今回は晴れ男4人組で出かけた。(昨年の国見温泉から秋田駒への日記はこちら)今回は天気は上々のようだ。国見温泉では自炊棟にとまるので途中のスーパーで食材を2日分購入し手行った。国見温泉・石塚旅館に到着し先ずは露天風呂で運転の疲れを癒しました。
今回の献立はY氏である。簡単な鍋であるが手間がかからずとってもいいレシピです。温泉から出て食材を切手準備ビールでのどを潤したら調理開始です。
2回戦は伊那庭うどんを入れて〆です。
明日の天気予想しながら宴会は21:30頃まで続いたでしょうか。そしてもう一回温泉に入っておやすみなさい・・・
翌朝7月2日は雲はあるものの晴れてます。朝食は簡単にカップ麺ですませお出かけです。
旅館前で出発前の写真を撮り、登山口へと向かいます。
秋田駒ケ岳は、女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)、女岳(めだけ、1512m)の総称です。周辺の高山植物帯は大正15年から国の天然記念物に指定されていおり日本でも有数の花名山として名高いですね。
登山道を登っていくといきなりお花です。
ゴゼンタチバナ真ん中はアカモノでしょうか。
小1時間で横長根に到着しました。登山道はきっちり整備されて歩きやすいですね。
名が尾根はとっても歩きやすいへいたんん尾根が続きます。
第二展望台で一息入れて先に進みます。
ムーミン谷へ降りていく分岐からはガレ場になります。ここにはチシマツツジの群生があります。綺麗ですね。
秋田駒ケ岳の植物を代表するものにコマクサの大群落がありますが、大焼砂という特異な焼砂地帯を独占して可憐な花が咲き始めていました。もう少ししたらこの群生がいっせいに咲き出すでしょう。高山植物の女王と呼ぶにふさわしいですね。
ムーミン谷に下りていくとチングルマ、ヒナザクラが迎えてくれます。
ここからはチングルマ、ヒナザクラが木道脇所狭しと咲いています。
絵葉書の中に入っていくようです。青空も見えてここにづっといたくなります。
今までいろいろ山に登りましたが最高の景色でした。
シラネアオイの群生地に出るとムーミン谷の木道はおしまいです。ここから急坂が30分ほど登ると女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)分岐の鞍部へでますが今日は長くなりましたのでここから先は明日に続く・・・・
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