Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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大杉谷登山道10年ぶりに全線開通
- 2014/05/04 (Sun) |
- 日記 |
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平成16年九月の台風21号の集中豪雨で大規模な被害を受けた大台町の大杉峡谷で、「大杉谷登山道」の復旧工事が完了し、最後まで不通だった七ツ釜滝―堂倉滝間約2kmも復旧して山開きから全面開通している。大台町の登山口から奈良県境の日出ケ岳(1695m)まで、元通りのコース(約14.1km、高低差1400m)で登山できるのは10年ぶりとなった。登山ファンにとっては待望の日ですね。
大杉峡谷は、宮川の源流部に位置し、多くの滝や淵、原生林の織りなす秘境で黒部峡谷(富山県)、清津峡(新潟県)とともに日本三大峡谷の一つとされている。10年ぶりの完全復旧コースが通れるだけに登山者の関心も高く、山小屋では宿泊者の受け入れ準備に追われているという。日本百名山の大台ケ原の一つの日出ケ岳に登るときに大自然の渓谷美も楽しめるのはうれしいですね。
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大杉峡谷は、宮川の源流部に位置し、多くの滝や淵、原生林の織りなす秘境で黒部峡谷(富山県)、清津峡(新潟県)とともに日本三大峡谷の一つとされている。10年ぶりの完全復旧コースが通れるだけに登山者の関心も高く、山小屋では宿泊者の受け入れ準備に追われているという。日本百名山の大台ケ原の一つの日出ケ岳に登るときに大自然の渓谷美も楽しめるのはうれしいですね。
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北アルプスの雪形マップ登場
- 2014/05/03 (Sat) |
- 日記 |
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安曇野市豊科南穂高の田淵行男記念館が北アルプスの雪形を解説した雪形マップを作った。雪形を研究した山岳写真家田淵行男さんが著書「山の紋章雪形」で紹介した中から18点を掲載し雪形が現れるこれからの時期、観察に役立ててほしいとしている。
雪形マップは、同館が6月1日まで開いている写真展「北アルプスの雪形」に合わせ作成し雪形が見られる時期と場所、雪形にまつわる伝承が書かれている。前常念岳の「常念坊」は、4月中旬~5月初旬に安曇野市の穂高、豊科地域で見ら農作業開始の目安にされたと紹介されている。白馬岳北方の三国境に現れる「代掻き馬」は5月初旬~6月中旬に白馬村で見られ、白馬岳の名前の由来になったとかかれている。1500部作り、1部300円で販売しているそうです。
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雪形マップは、同館が6月1日まで開いている写真展「北アルプスの雪形」に合わせ作成し雪形が見られる時期と場所、雪形にまつわる伝承が書かれている。前常念岳の「常念坊」は、4月中旬~5月初旬に安曇野市の穂高、豊科地域で見ら農作業開始の目安にされたと紹介されている。白馬岳北方の三国境に現れる「代掻き馬」は5月初旬~6月中旬に白馬村で見られ、白馬岳の名前の由来になったとかかれている。1500部作り、1部300円で販売しているそうです。
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上高地で歩道の点検作業
- 2014/05/02 (Fri) |
- 日記 |
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4月27日に北アルプス上高地開山祭が行われたが、その前に国、県、松本市などの関係機関の担当者と歩道の点検作業が行われた。
計11人が大正池から新村橋までの歩道約10kmを歩きながら点検し道沿いに落ちている枝木を拾ったり、枯れて倒れそうな木を伐採したりし、また使い捨てカイロやあめの包み紙などのごみも片付けたそうだ。関係者の努力によって良い環境が維持されており感謝ですね。
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計11人が大正池から新村橋までの歩道約10kmを歩きながら点検し道沿いに落ちている枝木を拾ったり、枯れて倒れそうな木を伐採したりし、また使い捨てカイロやあめの包み紙などのごみも片付けたそうだ。関係者の努力によって良い環境が維持されており感謝ですね。
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長野県登山案内人の登録ガイド募集中
- 2014/05/01 (Thu) |
- 日記 |
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長野県では登録制の登山ガイド「信州登山案内人」の受験者を募集している。遭難事故防止のため多くのガイドを募集しようとのことでことしは出願期間を例年より約1週間延長している。
長野県の登録制ガイド制度は、2009年に北海道の大雪山系トムラウシ山で9人が死亡した遭難事故を受け、2012年に導入し、ガイドの質を高めるためにそれまでの許可制を改めた。ホームページ(HP)などで登録した登山ガイドを前面に押し出して信用性を担保している。
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長野県の登録制ガイド制度は、2009年に北海道の大雪山系トムラウシ山で9人が死亡した遭難事故を受け、2012年に導入し、ガイドの質を高めるためにそれまでの許可制を改めた。ホームページ(HP)などで登録した登山ガイドを前面に押し出して信用性を担保している。
試験は、天気図の読解や遭難救助など登山に必要な知識を幅広く問う筆記や作文のほか、実技もある。受験資格は20歳以上で登山歴が5年、200日以上または登山案内人組合長の推薦が必要とされている。2012年度は13人、2013年度は19人が合格している。受験希望の方は長野県県山岳高原観光課の(こちらのHP)で見てくださいね。
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2014年の山・小金沢山2014m縦走レポその2
- 2014/04/30 (Wed) |
- 登山 |
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昨日からの続きです。石丸峠を過ぎ小金沢山へのアプローチは残雪が多く疲れます。慎重な足取りで山頂を目指しました。そして頂上へ。ここで少し腹ごしらえをしました。
真新しい小金沢山2014.3mの標識です。本当は2014年3月にきたかったのですが雪が多すぎたので4月になってしまいました。ここからも富士山が良く見えます。
そして次の牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで40分です。一度100mくらい下り登り返します。
山頂からはまだまだ雲が上がらず良く見えます。気持ちがいいですね。
そしてまた200mくらい下ります。1時間10分の道のりで、登り返してやっと黒岳です。
ここは見晴らしはあまりよくありません。ここで昼食です。アイゼンもここまでではずしました。
おなかもいっぱいになったところで下山です。下山途中には白谷ノ丸があり湯ノ沢峠へと向かいます。
黒岳から湯ノ沢峠まで40分です。
雲が上がってきて富士山もみにくくなりましたがまだ肉眼では見えていました。
湯ノ沢峠から30分で湯ノ沢峠登山口です。標識は倒れており登山道の標識の整備もあまりよくありません。
ここで登山道を間違えてしまいました。40分ほどいって間違いに気づき戻りましたが大幅なタイムをロスしてしまいました。
水場の標識のある沢の法へ降りていく登山道が正解ですが降りてきたところの大きなトイレに目が行って方向を見間違え易いので注意しましょう。
予定では湯ノ沢峠登山口から1時間40分で六本杉橋【やまと天目山温泉】にいき温泉に入って帰る予定でしたが・・・・このあとは結果オーラーのハプニングもあり問題なく予定の電車に乗れました。
富士山を正面に何度も眺めながら適度にアップダウンのあるこのコースで快適な尾根歩きが楽しめました。
こののコースを行かれる方は道標やトレース、分岐をしっかり確認して登山してくださいね。
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真新しい小金沢山2014.3mの標識です。本当は2014年3月にきたかったのですが雪が多すぎたので4月になってしまいました。ここからも富士山が良く見えます。
そして次の牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで40分です。一度100mくらい下り登り返します。
山頂からはまだまだ雲が上がらず良く見えます。気持ちがいいですね。
そしてまた200mくらい下ります。1時間10分の道のりで、登り返してやっと黒岳です。
ここは見晴らしはあまりよくありません。ここで昼食です。アイゼンもここまでではずしました。
おなかもいっぱいになったところで下山です。下山途中には白谷ノ丸があり湯ノ沢峠へと向かいます。
黒岳から湯ノ沢峠まで40分です。
雲が上がってきて富士山もみにくくなりましたがまだ肉眼では見えていました。
湯ノ沢峠から30分で湯ノ沢峠登山口です。標識は倒れており登山道の標識の整備もあまりよくありません。
ここで登山道を間違えてしまいました。40分ほどいって間違いに気づき戻りましたが大幅なタイムをロスしてしまいました。
水場の標識のある沢の法へ降りていく登山道が正解ですが降りてきたところの大きなトイレに目が行って方向を見間違え易いので注意しましょう。
予定では湯ノ沢峠登山口から1時間40分で六本杉橋【やまと天目山温泉】にいき温泉に入って帰る予定でしたが・・・・このあとは結果オーラーのハプニングもあり問題なく予定の電車に乗れました。
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