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Angels-Lily

還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.

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岐阜県の登山届に法的措置も

岐阜県内での山岳遭難件数が昨2013年に統計の記録が残る1977年以降最多の93件、114人を記録したことから対策を講じるため山小屋関係者や有識者らでつくる県山岳遭難防止対策研究会を発足させたそうだ。まづは1回目の会合を開き、登山届の提出率を上げる方法などを話し合ったとのこと。登山届の提出率が50%を下回り、遭難多発の背景にもなっていることから対応を話し合い、参加した県警関係者からは「登山届提出を呼び掛けているが、法的根拠が弱い」などの指摘があった。登山届の提出を強化すべきだとの意見が出る一方で、規制によって登山客が離れていくことを懸念する声もあったようだが、「登山届をいかに出してもらうかというのは非常に重要な論点であり条例として制定する可能性もあるようだ。登山者が基本的なことを守らないから法的措置になるのであって入山料と登山届けとセットで行えばもっといいと思うのだがどうでしょう。
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飛騨高山に初のアイスクライミング用人工氷壁

飛騨高山のアウトドア体験施設「ODファーム荘川」(こちらのHP)http://www.od-farm.jp/にアイスクライミング専用の人工氷壁がオープンしたそうだ。
人工氷壁を観賞用でなくスポーツ用に広く一般活用する例は飛騨地域では今回が初めてだそうで昨年12月初旬から約1カ月間かけて成長させた氷壁の大きさは、高さ約8m、幅約16mで現時点で日本最南端のアイスクライミング用人工氷壁になるという。

氷壁の設計に携わった同施設の山岳ガイド・赤木淳也さんによれば、2013年2月に荘川町内の結氷実験で作った氷壁モデルを試験的に運用したところ、大阪や名古屋などからアイスクライマーが多数訪れ「ずっと続けてほしい」と好評を得オープンしたそうだ。
アイスクライミング用人工氷壁の本格的なスポットは多分まだ4~5カ所くらいしかないが、そのほとんどが現地へたどり着くまでに時間がかかる山奥にある。その点ここはは標高900m付近にありながら高速道路のインターから車で約5分とアクセスは抜群ですね。利用条件は安全確保技術を持ったクライミング経験者(初心者だけでの利用不可、小学生以上18歳未満は要保護者承諾)装備品は要持参だそうです。
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伊吹山でも“入山料”徴収

滋賀県や米原市、環境保全団体などでつくる「伊吹山自然再生協議会」が伊吹山の植生回復などを目的に5月から入山者1人当たり任意で300円の協力金を徴収する制度を試験導入するそうだ。入山協力金の試験徴収は2015年3月までで、結果を踏まえて徴収の方法や期間などを検討し2015年4月からの本格導入を目指すようだ。
徴収場所は、有料道路「伊吹山ドライブウェイ」終点の駐車場から山頂に続く2カ所の登山道入り口と、米原市上野にある表登山道入り口の計3カ所に設ける。土、日、祝日や夏季の晴天日など2015年3月まで60日間程度の徴収日を想定している。徴収員を配置して希少植物の保全や登山道の維持管理など使途を説明しチラシを配り理解を求めるそうだ。
伊吹山は入山者数増加に伴って、貴重な植物群落への踏み込み、固有種を脅かす外来植物の増加、登山道の傷みなどが深刻化している。国の天然記念物に指定されている山頂近くの「お花畑」に代表される自然を守り、快適な登山ができるよう受益者負担の観点で協力金制度を試験導入するそうだがマナの守れない人が多くなり、結果有料化ですね。
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山梨県も山岳遭難急増し最多113件

山梨県警が統計を取り始めた1965年以降で最多だったと発表した。山梨県警は「中高年層の登山ブームに加え、登山シーズンに好天が続いたことが要因」と分析しているが登山前の入念な準備を呼び掛けているが毎年更新ですね。
山梨県警地域課によると、遭難は通報を受けて現場で救助活動をした件数で遭難者の総数は125人で過去2番目に多かった。このうち死者は19人で、前年比4人減、負傷者は65人で24人増えた。行方不明者は人増の2人で、残る339人にけがはなかった。
相変わらず年代別では60代が28人で最も多く、次いで40代が23人、30代と50代が各21人。約3割の37人が単独登山だった。山岳別では南アルプス山系が最多の40件、次いで秩父山系が31件、富士山は3番目に多い15件だった「富士山の世界文化遺産登録を機に、登山を始めるようになった人もいるのではないか」との見方を示しているが単独行動はさけて欲しいですね。
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上高地のトイレ冬でもきれいに

頭が下がりますね。自然公園財団上高地支部が北アルプス上高地でトイレを清掃した。上高地に通じる県道の釜トンネルは冬期閉鎖中だが、徒歩で登山者や散策する観光客が訪れる。環境に影響を及ぼす屋外での用便を無くすために重ねている地道な活動だそうだ。

上高地のトイレは冬の間、上高地バスターミナル、小梨平キャンプ場、大正池、中の瀬の計4カ所で使えるようにされている。清掃の日10:30Am気温は氷点下16度で職員2人でトイレ周辺の雪をかき、熱湯で便座をきれいにするなどした。冬季の清掃は5年ほど前から週1回行っており冬の上高地には多い日で200人ほどが訪れており、同支部の奥原仁作所長は「しっかりとしたトイレを用意することで、利用者の環境保全への意識が高まれば好ましい」と頑張ってくれているそうです。大感謝ですね。たちションなどしてはいけませんよ。
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趣味:
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自己紹介:
還暦を記念してブログを開設しました。

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