Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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気仙沼・大島ボランティアレポその1
- 2011/09/27 (Tue) |
- ボランティア |
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高尾の森の会ボランティア仲間有志12人と気仙沼・大島へボランティア活動に行ってきました。今後継続して気仙沼・大島の支援に協力できるかの調査も兼ねていきましたので島内視察についてもレポしていきます。私たちが継続して出来る作業があればもっと多くの参加者を募り、復興の応援をしていけたらと思っています。
9/22 17:30自家用車で横浜を出発しましたが首都高速の大渋滞にはまってしまい一関市の道の駅かわさきに到着したのは23日の1:30過ぎになってしまいました。
この道の駅は24時間休憩室が開放されていた空調まできいています。そして休憩室の奥には畳の座敷まであります。
私たちはシェラフを持っていったのでそれに包まり5:30までぐっすり眠ることが出来ました。寝酒も飲みましたが・・・
私の車のほか2台も到着していて朝食を食べて6:00には出発です。道の駅のすぐ近くにはコンビニが2件、GSもありとてもべんりな場所です。
7:00前に気仙沼港に到着しましたが液状化でしょうかマンホールが浮き上がっていますし地盤沈下も見られます。
まだまだ片付いていないところが見受けられ心が痛みます。
7:20発のフェリーボートがやってきました。広島からの災害援助で大島汽船に寄贈されたフェリーです。
定刻どおりエースポートを出航し湾内を進み漁船も多く停泊していますが気仙沼魚市場への水揚げは激減しているのでしょうね。
大島に到着後今回の宿泊先旅館椿荘へ向かい作業着に着替えて気仙沼大島災害対策本部事務局へ向かい今日の作業場所と作業内容を聞いて現場に向かいます。
現場で注意事項作業内容を再確認して活動開始です。田んぼのようですが背丈まである草が生い茂り作業が難航しそうです。水深もあり長靴がもぐってしまうので板などを浮かべて足場を確保しながらで効率が悪いです。
草を刈って瓦礫を見つけやすくしその瓦礫を片付けていきます。草刈と瓦礫片づけを分担し総勢70人くらいでの作業ですがみんな泥沼にてこづっています。
それでも午前、午後の作業で生い茂っていたの草も6割くらいは刈り取ったでしょうか。
作業成果が目に見えるのは達成感があります。明日もがんばるぞ!
16:00に作業終了して宿へと帰ります。
そしてこちらがお世話になった旅館椿です。
部屋からの景色はとても美しいのですが松が枯れ出しているのが大津波あったことを見せ付けています。
災害ボランティア価格で1泊¥5,000.-で宿泊させていただいていますがボリュームのある夕食です。
食事の後はこの宿の若旦那が大地震のときの様子と大津波についてビデオや写真で説明してくれました。そして復旧から復興へと進んでいきたいとの熱い思いを語りアイデアなどを参考にしたいとの要望があり私たちのほかの参加者たちと話し合いました。どこまで若旦那の話をブログに書いてよいかわかりませんので今日のレポはここまでにしておきます。
明日へ続く・・・・
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9/22 17:30自家用車で横浜を出発しましたが首都高速の大渋滞にはまってしまい一関市の道の駅かわさきに到着したのは23日の1:30過ぎになってしまいました。
草を刈って瓦礫を見つけやすくしその瓦礫を片付けていきます。草刈と瓦礫片づけを分担し総勢70人くらいでの作業ですがみんな泥沼にてこづっています。
16:00に作業終了して宿へと帰ります。
食事の後はこの宿の若旦那が大地震のときの様子と大津波についてビデオや写真で説明してくれました。そして復旧から復興へと進んでいきたいとの熱い思いを語りアイデアなどを参考にしたいとの要望があり私たちのほかの参加者たちと話し合いました。どこまで若旦那の話をブログに書いてよいかわかりませんので今日のレポはここまでにしておきます。
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山岳救助費で議論白熱
- 2011/09/26 (Mon) |
- 日記 |
- CM(0) |
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- ▲Top
長野県民が納めた税金をどう使うべきか・・・と長野県内で発生する山岳遭難の救助活動などについて、2時間に及ぶ白熱した議論が展そ うだ開された。対象は、県警の「山岳遭難救助活動経費」(184万円)と、県教委などの「山岳遭難防止対策協会負担金」(3264万円)で 県警の事業はヘリ関係を除く救助隊員の活動経費など県費と国庫が半分ずつ負担している。県教委などの事業は各地の山岳遭難防止対策協 会(遭対協)の活動経費で全額県費で支えている。2010年の県内山岳での遭難者(無事救助を含む)は231人で、うち県外者が198人(86% )を占めることもあり、県民提案で仕分け対象になったようだ。論議では、仕分け人から「県外の登山者に県民の税金をどこまで使えるの か」との問題提起が上がったが、これに対し県警は「警察は国民全体の組織で線引きはできない。県民が東京で倒れた時に、救急車を使え なければ困るはず」、県教委も「年間50万人以上が訪れる登山は県の産業」とそれぞれ理解を求めている。判定は、県警の事業は公益性を 重視し「現行通り・拡充」に、県教委などの事業は「入山料など登山者に応分の負担を求めるべきだ」として「要改善」になったそうだが 妥当な所でしょうね。 参考:東京新聞
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