Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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白山開山1300年春山開き
- 2017/05/04 (Thu) |
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白山(2702m)が5月1日に春山開きを迎え、登山基地になる白山室堂の宿泊施設が今季の営業を始めたそうだ。室堂周辺は積雪5~6mの銀世界で青空と好対照で美しいですね。
運営する石川県白山市の白山観光協会によると、この日午前の白山は吹雪などの荒天だったが、午後三時ごろから晴れて青空が広がり、標高2540mにある宿泊施設は2組4人が利用したそうだ。
室堂周辺には白山開山1300年記念事業として昨年改築が終わった白山比め(しらやまひめ)神社の奥宮祈祷殿・社務所もある。現在は大部分が雪に埋もれ、朱色の屋根が顔をのぞかせているだけのようだ。宿泊施設は10月15日まで営業予定で、6月29日までは素泊まりのみで、同30日の夕食から食事を提供するそうなのでよく確かめて登山してくださいね。
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羽黒山で修験者気分で散策はいかがでしょうか
- 2017/05/03 (Wed) |
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庄内観光コンベンション協会が修験者の白装束をまとって国の特別天然記念物「羽黒山杉並木」を散策する個人向け体験プランを企画したそうだ。10月28日までの毎週土曜日、登り口近くの「いでは文化記念館」で簡単に着られる白装束と足袋、宝冠を貸し出すようだ。利用者は着替えの後、随神門から2446段ある石段を登るそうだ。頂上では踏破認定証ももらえるがガイドは付かないそうだ。
個人向け体験プランで着用する装束一式
羽黒山を含む出羽三山は、それぞれの山が過去、現在、未来を象徴し、藩制期に「生まれかわりの旅」として三山巡りが庶民に普及した。国内有数の山岳修行の聖地となっており、文化庁が昨2016年、日本遺産に認定した。協会は認定を契機に、これまで団体客を対象に行われていた白装束での体験を女性や外国人旅行者にも気軽に楽しめる形にアレンジしたそうだ。1日20人限定で体験料は3000円で3日前まで予約が必要となるそうです。
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個人向け体験プランで着用する装束一式
羽黒山を含む出羽三山は、それぞれの山が過去、現在、未来を象徴し、藩制期に「生まれかわりの旅」として三山巡りが庶民に普及した。国内有数の山岳修行の聖地となっており、文化庁が昨2016年、日本遺産に認定した。協会は認定を契機に、これまで団体客を対象に行われていた白装束での体験を女性や外国人旅行者にも気軽に楽しめる形にアレンジしたそうだ。1日20人限定で体験料は3000円で3日前まで予約が必要となるそうです。
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2016年の神奈川県山岳遭難は過去最多
- 2017/05/02 (Tue) |
- 日記 |
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昨年、2016年に神奈川県内で発生した山岳遭難が111件、137人にのぼり過去最多になったようだ。このうち14人が死亡(前年比5人増)、行方不明が2人(前年比2人増)となり、すべて歳以上の中高年登山者が占めたようだ。
死亡・行方不明者の年齢は、40代1人、50代4人、60代2人、60歳以上9人で、70歳以上が突出している。また、遭難者数137人のうち40代以上の中高年登山者は104人で、全体の75%を占めているそうだ。一方、遭難件数111件のうち登山届が提出されていたのは17件で提出率は15%にとどまっているようだ。ただ、神奈川県警が2015年4月に導入したインターネットによる登山届の提出は1300件にのぼり倍増したそうで普及してきましたね。
<2016年発生状況>
発生件数 111件(前年比18件増)
遭難者数 137人(前年比26人増)
<死傷別>
死亡 14人(前年比 5人増)
行方不明 2人(前年比 2人増)
重傷 23人(前年比 3人増)
軽傷 27人(前年比 3人増)
無傷 71人(前年比13人増)
<態様別>
滑落・転落 29人(前年比 4人増)
道迷い 56人(前年比13人増)
転倒 18人(前年比 2人減)
病気 8人(前年比 2人増)
その他 26人(前年比 9人増)
<年齢別>
20歳未満 9人(前年比 2人増)
20~29歳 14人(前年比 3人増)
30~39歳 10人(前年比 1人減)
40~49歳 19人(前年比 2人増)
50~59歳 27人(前年比12人増)
60~69歳 22人(前年比 4人減)
70歳以上 36人(前年比12人増)
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死亡・行方不明者の年齢は、40代1人、50代4人、60代2人、60歳以上9人で、70歳以上が突出している。また、遭難者数137人のうち40代以上の中高年登山者は104人で、全体の75%を占めているそうだ。一方、遭難件数111件のうち登山届が提出されていたのは17件で提出率は15%にとどまっているようだ。ただ、神奈川県警が2015年4月に導入したインターネットによる登山届の提出は1300件にのぼり倍増したそうで普及してきましたね。
<2016年発生状況>
発生件数 111件(前年比18件増)
遭難者数 137人(前年比26人増)
<死傷別>
死亡 14人(前年比 5人増)
行方不明 2人(前年比 2人増)
重傷 23人(前年比 3人増)
軽傷 27人(前年比 3人増)
無傷 71人(前年比13人増)
<態様別>
滑落・転落 29人(前年比 4人増)
道迷い 56人(前年比13人増)
転倒 18人(前年比 2人減)
病気 8人(前年比 2人増)
その他 26人(前年比 9人増)
<年齢別>
20歳未満 9人(前年比 2人増)
20~29歳 14人(前年比 3人増)
30~39歳 10人(前年比 1人減)
40~49歳 19人(前年比 2人増)
50~59歳 27人(前年比12人増)
60~69歳 22人(前年比 4人減)
70歳以上 36人(前年比12人増)
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GWの安全登山呼び掛け
- 2017/05/01 (Mon) |
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ゴールデンウイーク(GW)がスタートしているが、山梨県内各地の警察署が山岳遭難の防止を呼び掛けていう。。今年2017年に発生した山岳遭難は件数、遭難者数とも年間の発生件数が過去最多だった昨年を上回っていて、山梨県警は警戒を強めているそうだ。
29日には山梨県内10署が登山者が利用する駅や登山道で街頭指導を実施し、南部署や山岳遭難救助対策協議会峡南支部は、疲労で注意力が落ちる下山時の対応を重点に指導し、早川町の大門沢登山口に「下山時は疲労が蓄積し特に危険です」などと書かれたのぼり旗を立て、注意喚起している。
山梨県警地域課によると、今年は27日までに、山梨県内で28件の山岳遭難が発生し、遭難者数は30人で前年同期を5件、5人上回わっているそうだ。山系別では南アルプスが最多で14件、大菩薩・道志が9件と続き、甲斐駒ケ岳など標高3000m級の山や、首都圏からアクセスしやすい県東部地域で増えているようだ。過去3年のGW期間中の遭難者は24人で、県外在住者が22人(91.7%%)を占めるそうなので気象情報を調査して装備も万全で登山計画を出して登山しましょう。
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上高地開山祭
- 2017/04/30 (Sun) |
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いよいよはるやまシーズン到来ですね。北アルプス上高地では27日、「第49回上高地開山祭」が開かれ、前日の降雪で白銀に輝く穂高連峰を望む会場の河童橋周辺ではアルプホルンの伸びやかな音が響いたそうだ。
旧安曇村との姉妹都市提携45周年を記念し、スイス・グリンデルワルト村の公式訪問団26人の出席し、アンデレック・クリスチアン村長は「素晴らしいシーズンを迎えることを期待する」とあいさつし、一行は並んでヨーデルを披露したそうだ。昨年の上高地の観光客数は台風の影響などで123万人余で過去最少となり、「外国人観光客が増えている。連休中の宿泊施設の予約も好調」とし、今年は130万人を予測しているようだ。はるやまは冬山と変わらないで十分な装備で登山届を出して登りましょうね。
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旧安曇村との姉妹都市提携45周年を記念し、スイス・グリンデルワルト村の公式訪問団26人の出席し、アンデレック・クリスチアン村長は「素晴らしいシーズンを迎えることを期待する」とあいさつし、一行は並んでヨーデルを披露したそうだ。昨年の上高地の観光客数は台風の影響などで123万人余で過去最少となり、「外国人観光客が増えている。連休中の宿泊施設の予約も好調」とし、今年は130万人を予測しているようだ。はるやまは冬山と変わらないで十分な装備で登山届を出して登りましょうね。
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