Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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御岳ロープウェイ特別運行
- 2017/04/29 (Sat) |
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御嶽山中腹に架かる御岳ロープウェイは大型連休の特別運行が29日に始まるのを前に、防災訓練をしたそうだ。2014年9月の噴火から3季目の無事を祈り、山麓側の鹿ノ瀬駅近くで安全祈願祭も開いて観光復興に向けた思いを新たにした。
訓練は、ロープウエーが停止したと想定し、地上5mほどで停止したゴンドラから、利用客役の3人を、滑車や袋状の救助装備を使って慎重に降ろした。安全祈願祭には、町や観光関係者ら40人余が出席して、犠牲者に黙とうをささげ、山に向かって順番に花を手向けたそうだ。今季は残雪が多く、山頂側の飯森高原駅付近で2m近くあり、駅から7合目の山小屋「行場山荘」近くまでは、雪の間を歩くことができるそうだ。特別運行は5月7日までで本格運行は5月27日〜11月5日となるそうです。
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訓練は、ロープウエーが停止したと想定し、地上5mほどで停止したゴンドラから、利用客役の3人を、滑車や袋状の救助装備を使って慎重に降ろした。安全祈願祭には、町や観光関係者ら40人余が出席して、犠牲者に黙とうをささげ、山に向かって順番に花を手向けたそうだ。今季は残雪が多く、山頂側の飯森高原駅付近で2m近くあり、駅から7合目の山小屋「行場山荘」近くまでは、雪の間を歩くことができるそうだ。特別運行は5月7日までで本格運行は5月27日〜11月5日となるそうです。
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御嶽山の山小屋二の池新館の譲渡先を募集
- 2017/04/27 (Thu) |
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御嶽山山頂部にあり、2014年9月の噴火災害後は休業している山小屋「二の池新館」について、オーナーの小林洋夫さんが譲渡先を探しているそうだ。ご自身が高齢になったためで、火山活動に伴う入山規制で、山頂の剣ケ峰3067mまでは登れない状況が続いているが、山小屋は登山可能な場所にある。防災態勢を維持する面でも役立ててほしいと、営業再開を望んでいるそうだ。
山小屋は火口から1km余離れた場所に位置し、標高約2900mの二ノ池から歩いて2〜3分の場所にある。小林さんの祖父が昭和20年代前半に建て、その後に個室などを増築し、現在は木造一部2階建てで延べ面積は約560㎡で、定員は約200人だそうだ。近年は大部屋も10人程度ずつで間仕切りして使い、地元からスタッフを募り運営してきた。2014年の噴火時は、登山者約20人を救助して下山させた。屋根が一部損傷したが、処置はしてあるようだ。「大勢が泊まることができ、いざという時に逃げ込める山小屋は必要」と「地元の協力も得ながら営業してほしい」と話している。なお、二ノ池近くの山小屋「二ノ池本館」は木曽町が建て替え中で、来2018年からの営業開始を目指しているようだ。
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山小屋は火口から1km余離れた場所に位置し、標高約2900mの二ノ池から歩いて2〜3分の場所にある。小林さんの祖父が昭和20年代前半に建て、その後に個室などを増築し、現在は木造一部2階建てで延べ面積は約560㎡で、定員は約200人だそうだ。近年は大部屋も10人程度ずつで間仕切りして使い、地元からスタッフを募り運営してきた。2014年の噴火時は、登山者約20人を救助して下山させた。屋根が一部損傷したが、処置はしてあるようだ。「大勢が泊まることができ、いざという時に逃げ込める山小屋は必要」と「地元の協力も得ながら営業してほしい」と話している。なお、二ノ池近くの山小屋「二ノ池本館」は木曽町が建て替え中で、来2018年からの営業開始を目指しているようだ。
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上高地開山祭に向け歩道点検
- 2017/04/26 (Wed) |
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高尾山の救助活動強化に山岳対応用救急車配備
- 2017/04/24 (Mon) |
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東京都の高尾山(599m)で2017年4月22日に山岳遭難救助活動のため八王子消防署が浅川出張所に山岳対応用特殊救急車(小型救急車)を配備したそうだ。未舗装の狭い山道でも走行できるように車体を小型化して機動力を高め、狭い車内でも救命活動ができるよう装備品を改良しているようだ。新型車は従来型に比べて全長が1.5m短い約4.2m、車幅は約0.2m短い1.7m、車高も約0.4m低い2.1mと小型化し、排気量1500ccの四輪駆動車で、導入経費は車両だけで約1270万円、装備品が約300万円だそうだ。
小型化した分、狭くなった車内でも効果的な救命活動が行えるように、患者を乗せるストレッチャーをアルミ製の小型軽量のものにし、新型の自動式心臓マッサージ器も搭載している。高尾山は年間約300万人が訪れる世界一登山者の多い山で、山中で倒れてけがをしたり、気分が悪くなったりして救急活動が必要になるケースは多く、八王子消防署によると救急出動は年間100件前後にのぼるそうだ。
しかし、従来型の救急車では車体が大きすぎて頂上まで通じる道を登ることができず、同署の山岳救助隊員らが普通の軽乗用車を頂上に走らせたり、患者を中腹まで降ろしてケーブルカーに乗せ、麓で救急車に乗せていた。救助隊員らは「もっと早く救助に行けないものか…」ともどかしさを感じていたが、新型車なら浅川出張所から高尾山の山頂まで最短40分で到着できるという。
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小型化した分、狭くなった車内でも効果的な救命活動が行えるように、患者を乗せるストレッチャーをアルミ製の小型軽量のものにし、新型の自動式心臓マッサージ器も搭載している。高尾山は年間約300万人が訪れる世界一登山者の多い山で、山中で倒れてけがをしたり、気分が悪くなったりして救急活動が必要になるケースは多く、八王子消防署によると救急出動は年間100件前後にのぼるそうだ。
しかし、従来型の救急車では車体が大きすぎて頂上まで通じる道を登ることができず、同署の山岳救助隊員らが普通の軽乗用車を頂上に走らせたり、患者を中腹まで降ろしてケーブルカーに乗せ、麓で救急車に乗せていた。救助隊員らは「もっと早く救助に行けないものか…」ともどかしさを感じていたが、新型車なら浅川出張所から高尾山の山頂まで最短40分で到着できるという。
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安曇野の光城山で桜並木の登山道を照らす
- 2017/04/23 (Sun) |
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安曇野市東部の光城山(911m)で登山道沿いの桜並木が中腹上部まで見頃を迎え、見物客でにぎわっているそうだ。夜はライトアップしており、幻想的な夜桜と登山道から望む市内の夜景を楽しんでいる。
麓から頂上にかけて約1500本のソメイヨシノがあり、ここ数日の暖かさで一気に開花が進んでいるそうだ。ライトアップは26日までなので早く行かないと終わりますよ。
市と住民らは「光城山1000人SAKURAプロジェクト」を設立して樹勢が衰えた木の代わりに苗木を植える活動をしている。メンバーが新たな植樹場所を選ぶため入山したところ、昨年植えた1mほどの苗木60本のうち15本の先端が人為的に折られていたそうだがひどいことをするもんですね。なんでこういうことをするかとても残念ですね。犯罪ですよ!!!
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