六甲山のイノシシ駆除へ

昨日の日記はクマの話でしたが今日はイノシシです。私はイノシシ年生まれだが・・・おとなしい。しかし 六甲山のイノシシは凶暴のようだ。六甲山の登山道にある岩場「風吹岩」付近で登山客が相次いでイノシシ に襲われており、神戸市は周辺のイノシシ駆除に乗り出す方針を決めたそうだ。風吹岩付近では９月以降、 12人（7件）がイノシシに遭遇し、20～69歳の男女5人が手をかまれるなどのけがをしており、昨年末にも風 吹岩付近で10件以上の目撃情報があり、注意を呼びかける看板を付近20カ所に設置あるそうだ。昨年1年間で 東灘区だけで72頭、市全域で409頭のイノシシを駆除しており、今年も7月末までに市全域で63頭を駆除して いるようだがえさが豊富なのかなかなか街中から減らないようですね。秋のハイキングシーズンになるが六 甲山は要注意のようですね。
←日本ブログ村ラン キングに参加中 です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
↓こちらもよろしくね

山も里もクマ今秋は出没多発か

登山者は特にこれからの時期は鈴を持って山に登らないと危ないですねよ！！！ 長野県では猛暑の影響でクマの餌となるコナラやミズナラ、クリなどの実の生育が悪く、昨年よりも凶作の 傾向という。このため、クマが餌を求めて人里に下りるなど行動範囲を広げ、遭遇する恐れがあると予測し ている。このため、県は今秋のツキノワグマの出没予測を発表し、本格的なシーズンを迎えるキノコ狩りや 登山者らに注意を呼びかけている。県内では8月ごろから、中野、飯山両市や木曽地方など各地でクマの目撃 情報が相次ぎ、43回の目撃情報が寄せられた大町市は今月15日、市内全域に「クマ出没警戒警報」が初めて 発令されている。クマは餌を求めて主に早朝や夕方動き回り、人里に餌があることを一度覚えると、繰り返 し出没する傾向にあるそうだ。ＮＰＯ信州ツキノワグマ研究会（松本市）の説明では、クマは通常、10月ご ろにかけてドングリ類が多い標高1000～1500ｍ地帯へ上がるが、凶作の年は再び里へ下りてくるので注意が 必要だと呼びかけている。山菜採りなどで山に入る時はクマよけの鈴を身につけることが必要といい、万一 遭遇した場合は、騒いだり走って逃げるなどクマを興奮させる行動を避けるようにと強調している。同会は 山菜やキノコ採りの人は他人に場所を知られないように鈴を持たないことが多いそうだが、クマに襲われた 人のほとんどが鈴を持っていなかったそうだ。この現象は長野県にとどまらず、全国的と考えられますよね 。里も、山中も十分警戒しましょう。
←日本ブログ村ラン キングに参加中 です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
↓こちらもよろしくね

ブナ原生林の沼の平・浅草岳の状況

素晴らしいブナ原生林のある浅草岳の沼の平地域は、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震の影響など で立ち入り禁止となっていたが今月26日から6年ぶりに再開されると福島民友おでかけニュースに出ていた。 沼の平地域への入山ルートは、只見町が県緊急雇用創出基金事業を活用し、昨秋から登山道の復旧作業を進 めてきたそうだ。鬱蒼たるブナ原生林の中を歩き曲沼の緑がかった水面に、ブナの純林と周辺の山体を映し て神秘的な光景が見られこれから紅葉季節のトレッキングには最高かも知れませんね。もちろん浅草岳へ足 を伸ばすのもいいでしょうね。
←日本ブログ村ラン キングに参加中 です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
↓こちらもよろしくね

登山ブームと秘湯人気

登山ブームから派生した秘湯人気に潜む危険というニュースが産経新聞にでていた。「山ガール」という言 葉が定着してきて若い女性に登山がはやっているが「秘湯」と呼ばれる人里離れた温泉巡りにも人気が出て いるという。インターネットを検索すると、全国各地の秘湯情報がたくさん出てくる。その中で別府温泉は さまざまな泉質の温泉が楽しめ全国的に人気が高く中心街から車で１０分ほど山道を上った所にある秘湯の 「鍋山の湯」は周辺の「へびん湯」と「鶴の湯」を加えて別府三大秘湯といわれているそうだ。この鍋山の 湯は、原野に温泉がわき出す無料の露天風呂で混浴だそうだ。そこですでに報道されている事件（神戸市の 女性看護師殺人）が起こっている。この女性は夕方から夜にかけて被害に遭ったようで、地元の人によると 、照明施設がない分、市街地の夜景を楽しめ、周囲の視線を気にしなくて済むため、夜に訪れる女性が結構 おおいらしい。自然に囲まれた秘湯もいいが温泉は裸で無防備で入るのだから女性一人で行くのは・・・・ 山の中の秘湯へはブームに踊らされることなく自己防衛の手段を講じていきましょうね。
←日本ブログ村ラン キングに参加中 です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
↓こちらもよろしくね

山から海へ

３連休は山には行かず女房と海に出かけてきた。行き先は伊豆下田方面です。TVのデータ放送で渋滞を調べていたが東名はそれほど混雑してなさそうなので8：00に出発しようと思ってエンジンをかけたが・・・・
ウィーンというだけでセルが回らない。あ～～、昨日車庫入れ後ハザードランプ消さなかったような気が・・・
スイッチはいっていました。あらら、しかたありませんJAFを呼び30分できてくれエンジンかけてさて8：30やっとお出かけです。
沼津ICをおり、修善寺から浄蓮の滝へへと向かった。滝の入り口には伊豆の踊り子のモデル石像があり天城山に上りたくなったが今回は”海へ”である。
この日も30度を超える暑さであったが多岐のある森の中へ入っていくと冷気が心地よい。
滝つぼの瑠璃色が綺麗ですね。
ここで昼食を済ませて一路下田方面に向かった。







河津の桜並木を横に見ながら海岸線へと出て行きました。
白浜を望むビューポイントで海を眺めます。大島も見えました。
今回の目的は２７，８年前に息子２人を海に連れて行ったのですが、その息子から夏休みに、小さい頃連れて行ってもらった小さな浜辺がどこだったかと聞かれていました。今度は自分の子供（私の孫）をその浜へ連れて行きたいようです。私も伊豆下田の近辺だけの記憶しかなく、ネットで調べてみました。検索した写真から鍋田浜らしいことが分かり、来年夏にでも行こうかと調査に来た次第です。
鍋田浜に到着です。
３０年近く前の記憶に戻りつつあります。








波が静かで小さな入り江・・・
砂浜で遠浅・・・
あちこっちから写真を撮ってきました。





ここ鍋田浜に間違いないとの確信を持ち女房と確認しました。小さな浜辺なので子供に目が届きます。来年５歳と２歳の男の子にはのんびりと遊べる浜です。
しかし当時泊まった民宿は見当たりません。名前も忘れました。遠い昔ですから・・・。
そして周辺の宿泊施設を調査したので来夏来たいと思っています。
ビデオカメラでも撮影したので息子にも見せて昔（当時6～7歳だと思うが）の記憶と照らし合わせてもらおうと思っています。
帰りは道路が大渋滞で疲れましたが来年夏の孫たちと海水浴が出来ればと思い山から海へのドライブでした。
←日本ブログ村ラン キングに参加中 です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
↓こちらもよろしくね