諏訪湖花火大会へ

このブログの訪問者が100,000ページビューを2010/08/06 18:19:50 に達成いたしました。ご愛読毎度ありがとうございます。3 年ちょっとで達成できたこと厚く御礼申し上げます。毎日更新でこれからもＵｐしていきますので引き続きご愛読のほどよろし くお願いいたします。 さて、昨日14日から女房の実家の小淵沢に来ています。そして今日は諏訪湖花火大会へいきます。有料席のチケットを買ってい ますが良い席を確保するために早めに行こうと思っています。携帯でうまく花火が撮れたらＵｐしますね。夜になったらチェック してみてください。 ではお楽しみにね！
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切断されていた茅ケ岳の標柱

何者かに切断される被害に遭っていた茅ケ岳（1704ｍ）山頂の標柱を県内の登山愛好家らが修復し8日に作業を完了したそうだ 。茅ケ岳は日本100名山を紹介した深田久弥終焉の地でもあります。切断された標柱の上部は山頂付近の草むらで見つかっていたのだそうだ被害に遭った標柱は木製で高さは約1.2ｍで「茅ケ岳山梨百名山」と書かれており6月中旬に地元山岳会メンバーから韮崎市に「切断されている」と連絡があったそうだ。標柱はこれまでにも抜かれるなどの被害に遭っていたそうだ。標柱の前で記念写真を撮ることを楽しみにして登るのにそこに標柱がなかったらがっかりですよね。理由もなく切断してしまうのは理不尽で許せない行為ですね。こんな人は山にこないでください！
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高山では火が着きにくい

高山や冬場ではコンロ（バーナ）が着火しなくて調理ができなかった、お湯を沸かすことができなかったなどの経験がありませ んか。また、タバコを吸う方はライターが着火しなくていらいらしてませんか。とくに、2,500m以上では、市販の電子ライター など使用できないことがありますね。でも大丈夫です。現在では登山用のライターやマッチが販売されていますね。
＊防水マッチ：多少の水に濡れでも使用できるマッチで、ＫやＭ社などから販売されていて多少の雨や水にも強く標高の高いと ころでも問題無く使えます。
＊マッチケース：防水性にすぐれたマッチケースで、さらに耐水性にすぐれています。
＊電子ライター：現在多く市販されているライターで、カチカチッと押すやつで俗に100円ライター（バーナーに付いている着 火装置もこれと同じ）は高山、冬期ではまず着火しないと思ってください。
＊フリント式ライター：直径2mmほどの黒い鉛筆の芯のような火打石（フリント）がついているライターで、いわゆる旧式の100 円ライターで、着火の仕方として、ライターを体温程度に暖めておき、ガスを少し出しながら火打石（フリント）を擦れば着火 しますよ。
＊ZIPPOオイルライター：高山、冬期でも着火しますが、かなり時間がかかります。先ずライター本体を暖めてから石摺りを数 回繰り返すと着火します。風に強くて強風でも消えませんね。 参考になったでしょうか。
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15年目の涸沢音楽祭

標高約2300ｍの北アルプス涸沢で今年も21～22日に開かれ、今年で１５年目を迎えるそうだ。楽しみにしている登山者も多いで しょうね。今年は、松本地域を中心に県内外から管楽器奏者21人が集ま初めてチューバの二重奏もよていしているようだ。21日 午後2時開始で涸沢ヒュッテ内で演奏を楽しむ21日夜の「コニャックとワインと音楽の夕べ」や、22日早朝のチューバ二重奏「 夜明けのチューバ」など、22日朝まで屋内外で6ステージを予定していおりフルート、クラリネット、金管合奏2組の計4団体が 約50曲を演奏するとのこと。音楽祭は涸沢ヒュッテの小林銀一会長らでつくる実行委員会主催で1996年から、悪天候で中止した 2008年以外は毎年開いており、登山者にも夏山シーズン終盤の恒例行事として親しまれているようだ。私は行ったことがないが 涸沢でクラシックは魅力的ですね。
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登山でのサングラス選びは

先日R社のサングラスを頂いたが（こちらの日記）登山で最適なサングラ スの選び方はどうしたらよいのか調べてみた。今までは漠然とUVカットでまぶしくないのが良いなどと思っていた。 先ずは紫外線対策でしょうね。標高が1000ｍ上がれば紫外線量は10％増加しますと気象庁紫外線に関する基礎知識にあった。 紫外線が眼に与える影響は波長が短い紫外線（UV-B）は眼の表面を日焼け（＝軽いやけど）させる恐れがあり、スキーや海水浴 を楽しんだあと帰る頃から目がコロコロして砂が入ったような痛みを感じた場合は"眼のやけど"ですので眼のUV対策」が不十分 であったと考えられとのこと。雪山の場合は雪面の反射が80％になるので反射する力の強いUV-Bによる雪目（角膜炎＝眼のやけ ど）に注意が必要だ。もうひとつの波長が長い紫外線（UV-A）は長年の蓄積で眼の中の水晶体を濁らせる恐れがあり、白内障に なりやすいそうだ。UV-Aは標高の高さが光線の強さに比例しますので森林限界を越えた標高での活動に注意が必要となる。 さらに、紫外線・可視光線は疲労を感じさせる要因になっているとの指摘もあるそうだ。したがって眼の紫外線対策にはサング ラスの着用が最も効果的となるわけです。ではサングラスの選び方はどうするのかの本題です。登山・トレッキング・ハイキングに適したサングラスは機能性と服装（ファッション）のバランスがとれたものですね。
＊UVカットのレンズ素材であること：登山用品として考えるとレンズの色の濃さには関係なくUVカットレンズであるかどうかを 確認しましょう。
＊レンズの色を暗くしすぎない：日本人の瞳の色をだと可視光線透過率が30％程度のものがよく、暗すぎるレンズは森林帯での 歩行に不向きです。また、逆に明るすぎる状態では体が疲労を感じる状態になりやすく持久力が求められる登山・トレッキング にマイナス要因をもたらします。
＊顔の側面から光（紫外線・UV）が入り込まない形状であること。
＊視野が広く取れること。転ばないよう特に足もとの視野の遮りがないことですね。
＊ずり落ちにくいこと。壊れにくいことはとても大事ですね。
＊顔の骨格に合っているもの：レンズと顔が接触していたり近すぎる場合は歩行の体温上昇でレンズが曇ります。
＊レンズの色による特徴：グレーのレンズは景色の色を忠実に見ることができるそうです。ブラウンのレンズは景色の陰影・コ ントラストを強調するそうです。晴天時の雪面歩行にはブラウンの偏光レンズが最適とのこと。グリーンのレンズは緑色のもの を強調することからのんびり低山や里山ハイキングに使うと樹木の新鮮な緑色を感じられるようだ。ブルーのレンズはコントラ ストが鈍るのでアクティブなアウトドアの活動にはあまり適していないようだ。イエローのレンズは霧の中で視界が冴える効果 があり悪天候に備えて持っていると心強いが晴天時の常用には適していないようだ。ピンクのレンズは悪天候の雪山で視界を確 保するためにゴーグルなどでよく採用されているレンズカラーのようです。
そしてオシャレなサングラスも山のファッションに 合わせないとダメでしょうね。長々と書きましたが自分のあったサングラスを2個ぐらい最低持つ必要がありそうです。
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