Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウェストンの功績をたたえる「ウェストン祭」が6日上高地にあるウ ェストン碑前で開かれましたね。日本山岳会信濃支部が主催していて今年でもう64回目になるのですね。澄みきった青空の下に 登山者や観光客ら約350人が集まり、山を大切にする思いを確かめ合ったそうだ。釜トンネルができるまでは松本から写真の霞 沢岳を超えて上高地へきたのですが今は簡単に上高地へ入れるようになりましたね。。「ウェストンのように山々を慈しむ心を 忘れず、今年も登山を楽しみましょう」との挨拶の後、安曇小学校の児童22人が、雪の残る霞沢岳を背に「緑のラララ」などを 手拍子を交えて合唱したそうだが、上高地も入山制限が必要な時期にそろそろきているのかも知れませんね。
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「日本のチロル」と呼ばれる場所をご存知だろうか。長野県飯田市の下栗(しもぐり)地区は「日本のチロル」と呼ばれ、標高 800~110mの集落には73軒の家があり113人が生活している山間です。斜面に広がる耕地では、お茶、ソバ、芋などが栽培され ていて、日本百名山の著者、深田久弥は「下栗ほど美しい平和な山村を私はほかに知らない」と評したそうだ。 隣接する地区では縄文土器が出土しており、下栗地区に人が住み着いた歴史も古いとみられるが正確な記録はないようだ。一帯 には、長篠の戦い(1575年)で織田信長に敗れた武田軍の残党が隠れ住んだという言い伝えもあるようだ。 若者の多くは都会 へ働きに出ていくが定年後ほとんどの人が下栗に戻ってくるという。帰りたくなる場所なんでしょうね。 ビデオもありましたよ。
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GWの登山者数と山岳遭難件数
- 2010/06/13 (Sun) |
- 登山 |
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ちょっと遅くなったが長野県警が大型連休中(4月29日~5月9日)の登山者数と山岳遭難件数をまとめた資料を見つけた。登山者 数は晴天が続いた影響で前年同期比3000人増の1400人で遭難は死者が同比3人減の1人だったが、遭難者は登山者の増加で同比3 人増の17人になったそうだ。登山者数の内訳は、北アルプス槍・穂高連峰が4200人、北ア後立山連峰が3500人、八ケ岳が2000人 。そのほか、中央アルプスが700人、南アルプスが500人などで多かったですね。。遭難の原因は主に雪上での「転倒・滑落」が 11人と多数を占め、道に迷っての遭難は6人だった。事故原因から見ると装備をしっかり整えた上で、単独を避けて登るのが肝 心ですね。連休中は、北ア穂高連峰の涸沢に5人の山岳救助隊員が常駐し、36所の登山口でも登山者を指導していたようだ。ま た捜索には同隊など延べ121人が加わり、県警ヘリで14人を救助した。私も5月2~4日まで燕岳(その時の様子はこちら http://yokohamabaron.blog.shinobi.jp/Entry/1120/)と(こちら)http://yokohamabaron.blog.shinobi.jp/Entry/1123/に登 ったが燕山荘も満員であった。とにかく天気が良くて最高でしたが、遭難もその分多かったのですね。
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上高地でウェストン祭
- 2010/06/12 (Sat) |
- 登山 |
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車山にもシカ防護網
- 2010/06/11 (Fri) |
- 日記 |
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ニホンジカ食害がすすみニッコウキスゲが多い車山周辺に防護ネットを新設しているようだ。以前、八島ケ原湿原の全周数キロ の防護柵設置へは(こちら)についても日記を書いたが霧ヶ峰高原付近は防護 ネットだらけになってしまうのだろうか。霧ケ峰高原に咲くニッコウキスゲなどへのニホンジカの食害問題で、ニッコウキスゲ が多い車山(1925m)の南西側山腹で電気柵の設置作業を始め、3年目の今年は設置場所を2カ所に増やすほか、北西側にも防護 ネットを新設し車山周辺に総延長2.1Kmのシカ防護網を築き、食害防止の取り組みを強化するそうだ。さらに、電気柵を増設し シカの侵入を防ぐ狙いだそうだ。3年前くらいに行ったが確かにニッコウキスゲは芽を鹿に食べられた跡があちこちに見受けら れた。先日書いた櫛形山のアヤメのように全滅しないうちの対策が必要なのだろう。これからは人間が柵の中に入ってニッコウ キスゲ鑑賞するのでしょうね。
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登山中、突然目の前で人が倒れたら
- 2010/06/10 (Thu) |
- 日記 |
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- ▲Top
街中でも突然目の前で人が倒れ足するのを見かける時があるが何もできない。登山中ならなおさら困ってしまいますね。そのときどう行動するのか、いざというときのために、知っておきたい知識ですね。そこで調べていたら、山渓からいい本が出ていた。
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遭難を防ぎ、安全登山を実現する山のトラブル脱出法についてである。山で事故・遭難を起こしてしまったときの対処法につ いて、ごく簡単なレベルから本格的救助法まで詳細に解説した、本邦初の総合的な山岳レスキュー専門書ですと紹介されている 。一般登山者に役立つ救助の要請方法や救急法、そして滑落や道迷いを起こしてしまったときの対処の仕方などはもちろん、岩 場や雪山の救助技術、搬送法や捜索法もくわしく図解し、上級者やレスキューに携わる人のための高度な技術も収録しているよ うでその一分が公開されている。本読んでも実践訓練をしておかないと役立たないでしょうね。でも読んでおこうかな。 登山技術全書『セルフレスキュー』はこちらから
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天空にのびる「日本のチロル」
- 2010/06/09 (Wed) |
- 日記 |
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