Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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大晦日。2009年も終わりですね。愛犬が死んでさびしい年末になりましたが、門松も飾りお正月の準備が整い穏やかな年末を迎 えています。今年もいろいろありました。今年を振り返って(その1はこちら) (その2はこちら) (Topはこちら)まとめた日記を書きましたのでご覧ください。ブログ開設以来2年半を過ぎましたが、アクセス数も増え、ブログランキングも上位に入るよう になり、毎日書いて更新する励みになっております。本年のご愛読を感謝するとともに、来年もぜひご愛読のほどよろしくお願 いいたします。
ところで、元日未明に部分月食があります。欠け始めは午前3時50分ごろで地平線に近づきながら欠けた部分は大きくなり、ピークは同4時22分ごろ。月の左下の部分が8%ほど欠ける。同4時53分には満月に戻るとのこと。注意して観察しないと気づかないほどの小さな月食だが、晴天であれば肉眼でも見えるという。早朝なので、年越しの初詣でのついでに夜空を眺めてはどうでしょうか。2010年は、1月15日に東南アジアで金環日食が見られ、西日本でも欠けたまま沈む太陽が観測できる。また、来年6月26日には月の半分ほどが欠ける部分月食、12月21日には、月が欠ける最中に昇ってきて間もなく皆既になる月食もあるそうで来年も天体ショウも楽しみですね。
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2010/1//1
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大晦日愛読者への御礼と天体の不思議
- 2009/12/31 (Thu) |
- 日記 |
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- ▲Top
ところで、元日未明に部分月食があります。欠け始めは午前3時50分ごろで地平線に近づきながら欠けた部分は大きくなり、ピークは同4時22分ごろ。月の左下の部分が8%ほど欠ける。同4時53分には満月に戻るとのこと。注意して観察しないと気づかないほどの小さな月食だが、晴天であれば肉眼でも見えるという。早朝なので、年越しの初詣でのついでに夜空を眺めてはどうでしょうか。2010年は、1月15日に東南アジアで金環日食が見られ、西日本でも欠けたまま沈む太陽が観測できる。また、来年6月26日には月の半分ほどが欠ける部分月食、12月21日には、月が欠ける最中に昇ってきて間もなく皆既になる月食もあるそうで来年も天体ショウも楽しみですね。
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来春は花粉少なめで飛散時期は平年より早め
- 2009/12/30 (Wed) |
- 日記 |
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- ▲Top
10月19日の日記(こちら)で来春(2010年春)の全国のスギ・ヒノキ花粉は 例年より3割以上少なくなるだろうと気象協会が発表していたが、環境省の予測も発表された。今夏は日照時間が短く、気温が 低めだった影響で、全国的に平年並みか少なめ。飛散量が多かった今春に比べると大幅に減る地域もあると気象協会とほぼ同じ 内容だ。ただ、北海道などごく一部の地域を除いて症状が出る水準は超えそうらしい。飛び始める時期は平年より1週間ほど早 く、昨年並み。東北北部で3月上~中旬、東北南部で2月下旬~3月上旬、その他の地域では1月下旬~2月下旬と予測されて いる。飛散量を地域別にみると、山梨県を除く関東地方や北陸地方では、平年より大幅に少なく、東北南部、近畿、中国、四国 、九州地方では平年並みかやや少なく、東北北部、山梨、東海地方では平年並みと見込まれているようです。来春の登山やハイ キングに出かけ るにのに去年花粉症が再発した私にとっては朗報である。鼻をグシュグシュして登るのいやですからね。
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インドアクライミング壁人間急増中
- 2009/12/29 (Tue) |
- 日記 |
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今日から1月4日まで7日間の年末年始休暇だ。 それはさておき、インドアクライミング壁人間が急増中のようだ。屋内に設けられた人工の壁を登る「インドアクライミング」 が、若者の間でブームで全国のジムの数もこの5年間で倍増したそうだ。かつては本格的な岩登りに挑戦する登山家たちのトレ ーニングの場だったが、近年は手軽なスポーツとして認知されてきた。天候に左右されずに安全かつ安価で楽しめ、エクササイ ズ効果も期待できるのが人気の要因という。壁一面に取り付けられた色とりどりのホールド(手がかり)に、ぎこちない動きの 人もいれば、頭上にせり出すオーバーハングをスパイダーマンのように難なくクリアしていく上級者もいるようだ。競技会も増 え、今年度のワールドカップ女子で日本人選手が総合優勝を果たすなどレベルアップも進んでいるという。わたしはクライムは しないが穂高連邦縦走には役立つかも知れませんね。
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崩壊激しい大山1729メートル
- 2009/12/28 (Mon) |
- 登山 |
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今日は仕事納め。机の上でも整理しよう。 それはさておいて。富士山の大沢崩落は有名だが、伯耆富士と呼ばれる大山も崩落が激しいようだ。大山1729mの山岳信仰の歴史 は古く、出雲風土記にも大神岳として出てくる。(大山はこちらから見てください)中国地方の高峰で、美しさと荒々しさを兼ね備えた独立峰である。 今や年間15万人が登る人気の山で、山ろくには西日本で最大級といわれるブナの原生林もある。山頂付近には特別天然記念物の ダイセンキャラボクの純林がある。しかし、この山の崩落が激しいようだ。剣ケ峰への道はナイフの刃のように細い稜線で、両側 は大崩落しているようだ。剣ケ峰から見える弥山の南斜面もすさまじい崩壊があり、大山寺側の北壁もまたすごい崩れのようだ。 厳しい山だからこそ信仰の対象になっているのだろうが、山容もだんだん変わっていってしまうのかも知れない。とおくてなかな かこの山にはいけませんのでインターネット自然研究所(こちら)lの ライブカメラで我慢しよう。
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