大掃除が終わった

師走に入り昨日は暖かな良い天気であったので私の毎年恒例である担当部分の大掃除を行った。私の担当分は主に外周りなので寒くなってからではつらいので暖かいうちに行っておかないといやになってしまう。玄関周りや外壁、外灯などを磨き上げ、室内は妻が届かない電気などの傘をきれいに磨き上げた。これで私の大掃除の役目はほとんど終わったのでほっとしている。後は年賀状のデザインをかんがえて、住所録の整理をし印刷するのみなので年内に山登りも出来そうである。 ほっとした。
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富士山頂に満月パールの輝き

１２月２日は満月だったが鳴沢村在住の写真家が、満月が富士山頂にかかる「パール富士」の撮影に成功したと配信されてきた。（写真は山梨日日新聞から借用）
富士山頂に太陽が重なり、輝く現象を「ダイヤモンド富士」と呼ぶのは有名だが、これはパール富士と呼ぶそうだ。満月が山頂にかかる現象は真珠に例えて「パール富士」と呼ばれ、撮影できるのは満月の前後に限られ、天候や月の方位により撮影できるチャンスは少ないらしい。写真家は野村さんは国内外で活躍する写真家で、約半年前に鳴沢村に移住し満月の出る時間を調べた上で、月が山頂にかかる時間などを計算し、２日午後５時半ごろ、静岡県富士宮市の朝霧高原で撮影し初めてなのだそうだ。、とても神秘的な光景ですね。次はいつ見れるのだろうか。天候に左右されるので難しいですね。

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山の雪便り

今年は山に雪が降ったのは早かったが暖冬なのだろうか雪便りが少ないし、スキー場のオープンも遅れがちのようだ。そんな中、河北 新報の便りで『白銀まばゆく　東北の屋根　朝日連峰、月山、鳥海山』の写真が掲載された。師走を迎えた１日に好天に誘われ山形、 新潟県境に連なる朝日連峰の上空をヘリコプターで飛んだそうだ。（写真は借用）　雪化粧した東北の山々が頂の美しさを競ってる。 主峰の大朝日岳（手前中央）から延びる尾根が冠雪で神々しく輝き、北を望むと月山、はるか先には鳥海山が青空を背にぽっかりと浮 かぶ自然の大パノラマがきれいだ。新聞社の方たちはこういう景色を見られて幸せだなと思う。一度あやかりたいものである。
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温泉のおサルさんい～い湯だな

写真は気持ちよさそうに温泉につかるサルたちだ。（朝日新聞より借用）真っ赤な顔でのんびりつかっているがのぼせているわけではないだろうと思うがサルの顔は赤くて分からないのかも。「ごくらく、ごくらく」といった感じに見える。




２枚目の写真（毎日新聞より借用）は思い思いの格好で、温泉につかるサルたちは露天風呂に入ったり出たりしながら、久しぶりの温 泉が楽しいようだ。寒さが厳しくなると、一日中、湯につかるサルもいるという。これは函館市湯川町３丁目の市営熱帯植物園にある サル山で１日から温泉が始まったのだそうだ。１０６匹のサルたちは、目をつぶったり手を伸ばしたりしながら、のんびりと温泉につ かるサル、体を丸くかがめてお湯の中でじっとしている猿、温泉のへりに両手をかけて、うっとりと目を閉じているサル、お湯の中で 仲良く毛づくろいをし合っているサル、いろいろですね。 野生で世界で唯一、温泉に入るサルが見られるのが、長野県山ノ内町にある「地獄谷野猿公苑」だがこちらも当時としゃれ込んでいる かも知れませんね。ところで、この野猿公苑の猿たちは、なぜ温泉に入るようになったのでしょう。（こちらを参照してください）
さらに驚いたのは長崎バイオパーク（ここ）カピバラも露天風呂で気持ち良さそうにしていました。かわいいですね。
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白馬大雪渓の火事影響その後

今年の５月９日に北アルプス白馬大雪渓上部でハイマツなどが燃えた火事があったが（焼失面積は計０・４２ヘクタール）その後付近の 生態系への影響などを調べていたようだ。先日、信大山岳科学総合研究所が最終報告会を開き植生やライチョウ、高山チョウに関して報告が あり、「火事の影響は予想より小さかったようだが今後も継続して調査する」そうだ。長野県の天然記念物に指定されている高山チ ョウ、ベニヒカゲとクモマベニヒカゲへの影響を調べたが「火事があった場所の卵と幼虫はほぼ全滅したと思われる」と報告されてい る。ただ、８月の調査で火事の跡地に成虫の姿が確認でき、チョウの食草のイネ科植物が育っていることを挙げ、「個体数は来年以降 回復すると思われる」との見通しを示している。よかった！でも、雪解け後に地質に変化が起きることも考えられるらしので心配です ね。
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