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Angels-Lily

還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.

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山岳遭難救助費用は

スポーツ保険や傷害保険には入っているが遭難した時の救助活動が保障される保険にも入らないといけないと思い探してみ た。遭難救助のコストはひとり一日につき夏山が3万円、気象条件が厳しい冬山は5万円、専門のヘリを利用すれば1時間で5 0万円・・・・・・。不幸にも登山中に不慮の事態に遭遇し民間の救助機関が動いた際にかかる、救助隊員一人についてと、航 空機のフライト時間についての遭難救助費の「相場価格」だ。山岳遭難が発生した場合、救助には発生エリアの行政と、民間 の地元山岳会所属の救助隊及び民間の航空会社があたるがこのうち、行政以外の救助活動でかかった費用は、遭難当事者 か関係者が支払うのが通例らしい。山の遭難事故で行政以外に民間の救助隊が動くのは、地元の山に詳しい・高度の登山技 術を備えているなどの理由で、警察・消防などからの依頼によるが基本的には「ボランティア」活動の位置づけとのこと。ボラン ティアにもかかわらず「手当て」として金銭が出すのは、民間の救助隊員は救助の専門家はなく、普段はめいめいが自 分の仕事を持ち、支援を依頼されれば命がけの活動に従事するからのようだ。もっともだと思う。そこで、遭難した時の備えに レスキュー費用保険を探し加入した。加入条件はなく、保険料は一律で年間5000円。最大で年間300万円まで補償する(免 責額3万円)のがあった。山岳遭難防止対策協会の民間救助隊員の手当や、高額になる民間ヘリコプターの出動費用などを賄 うが死亡補償はなく、入院・通院費用も出ないが従来の同種の保険では支払い対象となりにくかった高山病や道に迷った場合 の捜索・救助活動なども対象となる点が特徴でとてもいい。遭難と認定されれば、山菜採りやスノーボードなどの野外活動も対 象となる。皆さんはレスキュー保険に加入していますか。私の入ったのはこちらです。
日本山岳救助機構会員制度もあるのでこちらも検討してはどうでしょうか。
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富士山入山料徴収検討開始

富士吉田市の市長は、富士山の環境保全を目的に入山料の導入について「環境保全協力金」として実現を目指しているようだ 。富士北ろく地域の町村や観光関係団体に協力を呼び掛けて富士山の世界文化遺産登録前の実現を目指しておりその一環 のようだ。登下山道の安全確保、下山道へのトイレ新設の必要性から、自然環境を守るには多くのお金がかかるので環境保 全協力金という形で登山者から資金を徴収することも必要になるのだと言っている。取り組みが進んでいる世界文化遺産登録 が実現する前に協力金の徴収を始め、環境保全策の具体化を目指すし、富士北ろく地域の自治体や関係団体と協議して実現 していくようだ。富士吉田市は8合目への救護所設置や、ごみの回収、6合目の安全指導センターへの警備員常駐などに年間 約2000万円を投じており、今後、登山客が増加し続ければ、億単位の負担が必要と見積もられている。 富士山の入山料をめ ぐっては、山梨知事や富士河口湖町長も肯定的な考えを示しているようだが静岡県側はどうなのだろう。山梨県側の富士登山 客が昨年、過去最高の延べ約24万7000人を記録したそうなので入山規制のほうもしたほうがいいのではないだろうかと私 は思う。
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東京マラソン2010エントリー開始

2f1566a1.jpgそろそろ来春の東京マラソン2010のエントリーが開始だと思っていたが地下鉄に案内が張り出されていた。(写真参照)今年の 申込期間は8/1~8/31と短くなっている。(昨年は7/27~9/22だからかなり短い)2010の定員はマラソン:32,000人、 10km:3,000人(2009の定員はマラソン:30,000人、10km:5,000人)マラソンは増えたが10Kmは減っている。昨年までの応募状 況を踏まえて変更になったのだろう。公式HPはこちらです。すでに3年連続抽選はずれになって いるが今回もだめもとでエントリーしておこう。10月中旬に抽選発表なので当選したらマラソントレーニングに励むこととしよう。 さて結果は・・・
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北アルプスの天気予報とライブカメラ

昨朝NHK7:00のニュースの中で槍ヶ岳から中継していたがその中で北アルプス南部の山小屋より天気予報とライブカメラのサイトを紹介をしていた。私は今夏から毎日ウォッチしているのだが状況がよく把握できるので見ているだけでも山にいる気分にさせてくれる。
ライブ中継はこちら
北アルプスブロードバンドネットワークHP-Topはこちら。
一部コンテンツは登録(無料)が必要となるがとても便利なサイトです。山岳関連ニュースもありまたアプローチ交通機関の紹介 (ここ)もありと盛りだくさんである。。 このサイトの設立趣旨は登山者・自然愛好家に対して、山岳無線LANネットワークを活用し、現地の画像、気象等の山岳情報を 提供する事業及び登山道の整備、山岳医療山岳救助の充実、自然保護活動等を行うことにより、山岳医療・山岳安全活動・環 境保護に寄与することを趣旨として設立しましたとある。ここからも情報を入手して登山計画を立てたりGo/NGを決めるのもいい と思う。
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自転車に“正しく”乗るためには

自転車と人との自己が多くなっている。私が考えるには2つ理由があるのではないかと思っている。格安自転車が多く販売され ていて安いのだから、そこらへんに放置していていい、安いのだから手間暇をかけずに放っておいてもいいということになりが ちだ。、自転車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、チェーンの給油などを日常的に何も整備をせずに乗り続け自転車の性 能は低下しているのではないか。ブレーキの効きやタイヤの空気圧は安全性に直結する。これはなによりも危険なことだ。 もう ひとつは自転車運転のマナーが非常に低下していて、無政府状態であると言っても過言ではないだろうか。安全や法規遵守 の面で。最低限誰もが守るべき規則は以下の3つあると思う。
(1)自転車は車両であり、左側通行をしなくてはならない。
(2)自転車は原則として車道の左側を走ること。歩道を自転車で走るのは緊急避難処置であり、歩行者優先が絶対の鉄則で ある。
(3)夜間は必ず点灯する。
歩行者がいるからスムーズに走れないとイラつくのはももっての他だ。歩道でうしろからチリンチリンと鳴らされるのはかなわない。自転車は「歩道を使わせていただいている」のであり、「 原則として歩道を走る権利を持っている」わけではない。自転車が歩行者を蹴散らして堂々歩道を走ってよいわけではない。歩 道は歩行者のためのものであり、自転車は居候に過ぎないことを強く心に刻み込んで安全配慮でお願いしますね。
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HN:
Yokohamabaron
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男性
職業:
会社員
趣味:
登山、テレマークスキー、花、温泉
自己紹介:
還暦を記念してブログを開設しました。

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