Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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5日朝に愛犬バロンは虹の橋に行ってしまいました。
昨日は火葬のまえに花に囲まれたバロンと一緒に今まで散歩をしたコースと良く遊んだ公園を車で周ってから15年間の最後のお別れに斎場に向かいました。斎場は横浜市営の戸塚斎場でペット専用の火葬をしてもらえます。お骨になったバロンの骨をひろい骨壷に入れ、自宅に戻って花を飾り好物のリンゴと桃をお供えし、いままでありがとうと感謝しました。でもこれが最後ではありません。虹の橋でまたバロンに会えるのです。まだ私たちの心に空洞が出来ていますが虹の橋で今日にでもバロンに会えるかも知れません。お悔やみのお言葉を頂いた読者の方にあらためて御礼致します。
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昨日(5日)朝に愛犬バロンは虹の橋に行ってしまいました。
20日に緊急入院して先週27日に退院でき家で15歳の誕生日(7月2日)を迎えることが出来ました。しかしびっくりするほどの回復を見せたバロンですがやはり体力は弱っていたのでしょう。家に酸素室を設置してでたり入ったりの生活でしたが私たちを癒してくれました。眠るように息を引き取りました。励ましのお言葉をたくさん頂き有難うございました。写真は亡くなった前日4日夜10:00に撮影したのが最後の姿となりました。かわいい顔をしてさいごまで・・・
私たちは『虹の橋』できっとバロンと再開できると信じております。
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
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登山に必要な体力とは(その1)
- 2009/07/10 (Fri) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
「登山の運動生理学百科」鹿屋体育大学・山本正嘉教授の著書から
「山でバテないための登山の運動生理学」
「登山のための体力トレーニング」
「登山における水分補給と食料」
を書いてきたが今回は「登山に必要な体力とは」として纏めてみた。
登山体力とスポーツ体力の違いはスピード、筋力、持久力の3つに分解して考えるのが良いようだ。
スピード:登山は歩く運動でしかも荷物を背負って坂道を歩くので最もスピードの遅い運動である。
筋力:荷物を背負って坂道を歩くのである程度の筋力は必要だが最大筋力の50%程度の力しか発揮しない。持久力:マラソンは2時間あまりで終わるが登山ははるかに長く、持久力は重要である。以上のことを考えると、登山にとって重要なのは筋力と持久力が重要となる。
先ず、登山で使われる筋肉だがこれは左の写真を参照してください。(出展:「登山の運動生理学百科」)この写真をみれば登山の際に重要な働きをする筋が一目瞭然である。足の筋は歩く運動なので特に重要となり大腿四等筋が最重要だ。トレーニングによって大腿四等筋を強化すればバランスの向上や疲労せずに歩けるし膝関節痛の予防にもなる。次に重要なのが下腿三頭筋で、岩場や雪渓で負担が増す部分だ。そして、体の幹になる筋は腹筋と背筋でこのバランスが崩れると腰痛になりやすい。また、上半身の筋は重い荷物を背負うのに必要だ。体には沢山の筋があるが特に重要な筋肉を鍛えていくことが大事なようだ。明日は持久力に付いて纏めてみたい。
つづく・・・・
なお、詳細についてはぜひ「登山の運動生理学百科」を読んで欲しい。
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「山でバテないための登山の運動生理学」
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登山体力とスポーツ体力の違いはスピード、筋力、持久力の3つに分解して考えるのが良いようだ。
スピード:登山は歩く運動でしかも荷物を背負って坂道を歩くので最もスピードの遅い運動である。
つづく・・・・
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今春の花粉はひどかった
- 2009/07/09 (Thu) |
- 日記 |
- CM(2) |
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- ▲Top
今春の花粉の飛散は昨年比で81%増加していたと調査結果が出ていた。私の花粉症は治っていたが今春は目がかゆくなったり鼻水が出て再発したがこの調査結果で納得した。最多は岐阜県でだったようだ。昨年夏の日照時間が長かったので杉の雄花がよく成長し悲惨量が増え対策が間に合わずに不意打ちを受けた患者が多かったようだ。私もそのうちの一人だろう。来春の飛散は北海道、東北、関東が今年と同じか多め、その他の地方は今年と同じかやや少な目と予想している。ということは来春も多いほうなのだろう。えらい旬は速めに注意していなければならない。
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体調不良に
- 2009/07/08 (Wed) |
- 日記 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
昨日(7日)朝起きたらなんとなく左腰あたりに違和感があった。朝食を済ませ会社に行っていすに座って仕事を始めたら左腰の腎臓辺りに鈍痛があり脂汗が出てきた。尿もピンク色だ。仕事どころではなく家に帰ったが電車の中でも脂汗たらたらでとても苦痛であった。家の近くの病院はAMで受付が終わっていたのでシップを貼り安静にしていたら痛みが和らいだ。そして今朝から病院にいき診察してもらったがレントゲンや超音波では見つからなかったが尿管結石の疑いがありそうだ。来週造影剤で再検査することにした。初めてのことであったが痛み止めなどの薬をもらい少し安心した。私は汗かきなのでこれから水分補給はいつもの倍くらいにしないといけないだろうと思っている。
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お別れ
- 2009/07/07 (Tue) |
- ペット「バロンちゃん」 |
- CM(4) |
- Edit |
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昨日は火葬のまえに花に囲まれたバロンと一緒に今まで散歩をしたコースと良く遊んだ公園を車で周ってから15年間の最後のお別れに斎場に向かいました。斎場は横浜市営の戸塚斎場でペット専用の火葬をしてもらえます。お骨になったバロンの骨をひろい骨壷に入れ、自宅に戻って花を飾り好物のリンゴと桃をお供えし、いままでありがとうと感謝しました。でもこれが最後ではありません。虹の橋でまたバロンに会えるのです。まだ私たちの心に空洞が出来ていますが虹の橋で今日にでもバロンに会えるかも知れません。お悔やみのお言葉を頂いた読者の方にあらためて御礼致します。
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愛犬が虹の橋へ
- 2009/07/06 (Mon) |
- ペット「バロンちゃん」 |
- CM(6) |
- Edit |
- ▲Top
20日に緊急入院して先週27日に退院でき家で15歳の誕生日(7月2日)を迎えることが出来ました。しかしびっくりするほどの回復を見せたバロンですがやはり体力は弱っていたのでしょう。家に酸素室を設置してでたり入ったりの生活でしたが私たちを癒してくれました。眠るように息を引き取りました。励ましのお言葉をたくさん頂き有難うございました。写真は亡くなった前日4日夜10:00に撮影したのが最後の姿となりました。かわいい顔をしてさいごまで・・・
私たちは『虹の橋』できっとバロンと再開できると信じております。
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
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・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
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