Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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3月末に始まってからすでに62万人が詰めかけ会期も終わりに迫ってきた阿修羅像を拝みに先日行ってきた。そろそろすいてきているかなと思ったが行列はまだまだ続いていました。11:30頃行ったが90分待ちであった。
暑いので日傘も無料で貸してくれます。
平成館の入り口近くではお水のサービスもしていました。
暑いので助かりますね。
興福寺の貴重な文化財の中から、阿修羅像をはじめとする八部衆像(国宝)、十大弟子像(国宝)、中金堂基壇から発見された1400 点をこえる鎮壇具(国宝)や、中金堂に安置される薬王・薬上菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)など、約70件が展示されていた。特に、八部衆像(8体)と十大弟子像(現存6体)の全14体が揃って寺外で公開されるのは、史上初めてのことだという。阿修羅像は天平6年(734)、光明皇后が母橘三千代の1周忌供養の菩提を弔うために造像して以来、戦乱や大火などを乗り越え、1300年間大切に守り抜かれたきた。興福寺ならガラスケース越しに正面から見るだけだが、国立博物館では遮るものはなく360度どの角度から見ることができる。 橘夫人の念持仏と伝えられる阿弥陀三尊像(国宝、奈良・法隆寺蔵)
も特別出品されていて心穏やかになった一日であった。
国立西洋美術館では「ルーヴル美術館展 」も開催されていてこちらも60分待ちと表示がされ多くの人が並んでいました。ルーヴル美術館は行ったことがあるので今回は見ずにそのまま帰りました。
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登山でのマーフィーの法則
- 2009/06/01 (Mon) |
- 登山 |
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登山でもマーフィーの法則打破方法ががあるだろうか。マーフィーの法則とは、「失敗する可能性のあるものは、失敗する」(If anything can go wrong,it will.) という。すべてを悪い方に判断・解釈しようということだ。もともとは1949年米カリフォルニアのエドワード空軍基地で、テスト機が異常を起こしたが、原因は誰かの誤ったセッティングであった。これを発見したのがエンジニアのマーフィーでこの人の名前がつけられている。
登山でのマーフィーの法則打破するには「事故に遭わない最良の策は、山に登らない」ことだろうがそれでは解決にならないだろう。雨具を忘れた日に限って、雨が降り出すたりする。間違ったルートは、どこまで進んでも間違っているし熊に出会ったときの練習は、誰もしていない。マーフィーの法則打破するには今までの経験と訓練の積み重ねしかないのだろう。判断を誤り遭難したくないが、最悪の選択を回避することはしたいものだ。そして、100年に一度の金融・経済危機や政治の世界もマーフィーの法則を打破してもらいたいものだ。
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登山でのマーフィーの法則打破するには「事故に遭わない最良の策は、山に登らない」ことだろうがそれでは解決にならないだろう。雨具を忘れた日に限って、雨が降り出すたりする。間違ったルートは、どこまで進んでも間違っているし熊に出会ったときの練習は、誰もしていない。マーフィーの法則打破するには今までの経験と訓練の積み重ねしかないのだろう。判断を誤り遭難したくないが、最悪の選択を回避することはしたいものだ。そして、100年に一度の金融・経済危機や政治の世界もマーフィーの法則を打破してもらいたいものだ。
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電子たばこ
- 2009/05/31 (Sun) |
- 日記 |
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煙の代わりに水蒸気が出て、先端が赤く光る。まるで本物のたばこを吸っているような感覚を味わえる「電子たばこ」が、次々と登場している。日本国内ではニコチンを化学物質として含む電子たばこは販売できないため本物のたばこに似た味から、ストロベリーやメロンといったフルーツ系の味のものまであるようだ。電子たばこは電気の熱で、カートリッジに入った液体を水蒸気として発生させる。本物のたばこのように吸い込むと本体が作動し、熱を発する仕組みだ。日本国内ではニコチンを化学物質として含む電子たばこは販売できないため、カートリッジに入っているのは香料入りの液体。本物のたばこに似た味から、ストロベリーやメロンといったフルーツ系の味のものまでさまざまな商品がある。価格はだいたい本体、充電器、カートリッジ入りで約1万~1万5000円程度らしい。使用者の反応は「使用し始めてからたばこを一本も吸わずにいられる」「楽しく禁煙できている」などの声が寄せられているそうだ。私は思い切ってスパッとタバコをやめたいのだが・・・・
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素数ゼミの謎
- 2009/05/30 (Sat) |
- 日記 |
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2007/9/21のブログで蝉の種類が変化しているを書いたら、コメントに「素数ゼミ」についてのコメントを頂いた。その中で本当に自然が素数を認識しているとは思えないとのご意見であった。『素数ゼミ』とは13や17といった素数(1とその数字以外では割り切れない数)の年数ごとに大量発生する不思議な蝉です。最近では2004年に米東部で数億匹の17年ゼミが発生した。『素数ゼミの謎』については静岡大/吉村仁教授のHPを参照し本を出版しているのでそちらを参照してください。吉村教授の研究室ではコンピュータによるシミュレーションで今月なぜ、素数の年に集中するようになったか解明したそうだ。難しいことは分からないが、羽化が重なると交雑が起きて周期がずれ子孫は羽化しても仲間が少なく繁殖や生存に不利になる。そこで他の周期の蝉と羽化が重なりにくいことが挙げられていた。シミュレーションでは単純に世代交代を繰り返すだけでは周期による素数ゼミの優位性は見られなかった。そこで自然界に見られる「種の個体数が一定の数を割り込むと、一気に絶滅に向かう」という法則(アリー効果)をシミュレーションに導入したところ17,13,19年周期の順で個体数が多くなり『素数ゼミ』が生き残った仮定の再現が出来たそうだ。進化のメカニズムは難しいですね。自然が素数を認識しているのではなくアリー効果なのでしょうか?山ではハルエゾゼミが鳴き出しているでしょうね。
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早池峰山でも携帯トイレで
- 2009/05/29 (Fri) |
- 日記 |
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5月2日の日記で屋久島では5月2日~5日に登山者に環境省が携帯トイレを有料で配布してし尿を回収する取り組みを実験すると書いたが高山植物の宝庫である早池峰では自然環境を守るため、今年の山開きを前に「携帯トイレの山」を目指すことを決め山頂避難小屋の一般トイレを閉鎖する日を設け、次第にその日を増やして3年後に完全移行すると発表した。早池峰山に86年に整備された避難小屋のトイレが汚水が地下に浸透し沢水を汚染しており浸透を止めるくみ取り式に変え、民間のボランティアによるし尿の担ぎ降ろしと並行し、携帯トイレを普及させる運動を本格化させ年々、携帯トイレの販売数が増え、担ぎ降ろしによる処理量が減っており完全移行は可能と判断されたからだそうだ。早池峰山の登山者は夏山シーズンを中心に約2万人前後のようだ。今ある山頂のトイレは三つのブースのうち二つが携帯トイレ専用。「携帯トイレデー」には一般トイレを閉鎖する。今年は6月14日の山開き後の6月28日と7月26日の二日間を設定した。携帯トイレは登山口と山頂で1個350円で販売され、持ち帰りが原則だが、登山口に回収ボックスも置かれる。私も登ったが、早池峰ウスユキソウの群生は見事だし高山植物がいっぱいの早池峰山の環境に負荷をかけないエコ登山を我々も目指さなくてはいけないだろう。
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阿修羅展へ
- 2009/05/28 (Thu) |
- 日記 |
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