Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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五色沼自然探勝路
- 2009/04/02 (Thu) |
- 旅行記 |
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- ▲Top
27日に散策した五色沼自然探勝路はゆっくり歩いて 1時間位 (約3.7キロ)の遊歩道です。途中にエメラルドグリーン、赤茶、 コバルトブルーなど それぞれに違う 美しい色の10あまりの沼が 次々に眺められます。2年前の夏にはワンコをつれて歩きました。
夏の五色沼散策様子はこちらからどうぞ。(地図つきです)
探勝路は雪も硬くつぼ足でももぐらないのでスノシューはいらないが朝など凍っていると軽アイゼンが必要だろう。
残雪と木々の合間からの各沼が美しい。
五色沼は四季おりおり楽しめるところですね。
毘沙門沼

赤沼

深泥沼

弁天沼

るり沼


青沼

ここから引き返したのでこの先の写真はありませんが夏はこのコースの逆から歩いたので上記の夏の五色沼散策様子をご覧ください。
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夏の五色沼散策様子はこちらからどうぞ。(地図つきです)
探勝路は雪も硬くつぼ足でももぐらないのでスノシューはいらないが朝など凍っていると軽アイゼンが必要だろう。
残雪と木々の合間からの各沼が美しい。
五色沼は四季おりおり楽しめるところですね。
毘沙門沼
赤沼
深泥沼
弁天沼
るり沼
青沼
ここから引き返したのでこの先の写真はありませんが夏はこのコースの逆から歩いたので上記の夏の五色沼散策様子をご覧ください。

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箕輪山へBCスキー
- 2009/04/01 (Wed) |
- スキー |
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昨晩の打ち合わせの結果、雄国沼は凍結していて問題ないが下山するコースは雪解けが始まっていて川になっているところもあるという。また、車を下山場所に配車しておかねばならず帰りの日なので時間がかかりすぎるので近場の箕輪山へ行くのはどうかとの提案があった。これならまた宿に戻って温泉に入ってから帰ることが出来るとの若い女性ガイドの一言が決め手になって全員一致で明日の予定が決まった。そして29日は標高1728mで安達太良連峰の最高峰箕輪山に登ることとなった。朝から青空で天気が良さそうだったが・・・・

箕輪スキー場Cリフトで1350m地点まで上がると雪が降り始めていた。そこからシールを貼って登山開始である。
樹林帯を抜けると新雪は吹き飛ばされ雪溜まり以外はアイスバーンになってきた。風雪が激しい。

シールも効かない勾配でエッジを立てて登るのもきつくなり、スキーを脱いでリュックサイドにつけて担ぎ、ガイドさんのスノシューを借りて登ることにした。
しかし下山してきたテレマーカーの話を聞くと、これから山頂にかけてはがりがりのアイスバーンで死ぬ思いで降りてきたというではないか。
写真のように海老の尻尾も大きい。我々は風雪も激しく箕輪山まで標高差72m(GPS-Logで帰宅後確認)を残し撤退することにした。
途中の樹林帯の中で宿で作ってもらったおにぎり2つとおしんこ、名物の笹団子を食べて元気回復である。お弁当が凍らないように断熱材で包んでくれてある。やはり田部井さんのロッジの心使いはさすがと感じた。スキーでの下山はアイスバーンをガリガリと横滑りし、時折パウダーほど軽くない新雪にスキーを取られながらの滑降であった。
スノシュー組はリフト横のぶな林を降りていった。古太木もあり楽しかったようだ。
テレマーク組みはゲレンデを一気と言いたいが3、4回ほど休みながら滑り降りた。降りて帰る時に一瞬箕輪山の全景が見えた。そして磐梯沼尻高原ロッジへ戻り、温泉に入り冷えた体を温めて帰宅の途についた。道路は思ったほどの渋滞はなく順調に帰ることが出来た。
つづく・・・
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途中の樹林帯の中で宿で作ってもらったおにぎり2つとおしんこ、名物の笹団子を食べて元気回復である。お弁当が凍らないように断熱材で包んでくれてある。やはり田部井さんのロッジの心使いはさすがと感じた。スキーでの下山はアイスバーンをガリガリと横滑りし、時折パウダーほど軽くない新雪にスキーを取られながらの滑降であった。
つづく・・・

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西大嶺~西吾妻へBCスキー
- 2009/03/31 (Tue) |
- スキー |
- CM(0) |
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朝起きたら宿周辺でも5~10Cmの新雪である。2日目の28日(土)は朝9:00に猪苗代山岳会の登山ガイドが宿に迎えに来てくれたがまだ雪がちらついている。今日のコースの打ち合わせを行い、自分たちの車は小野川荘に置かせてもらい、磐梯沼尻高原ロッジのハイエース1台でグランデコスキー場へ移動した。ゴンドラ乗り場は混雑し20分待ちだ。ガイドの話ではこんなに込むのは久しぶりだと・・・高速料金¥1,000.-になった効果かも知れない。吹雪のように風雪が強いのでゴンドラで上がってからコースを再度決めることにした。
ゴンドラを降り、リフトを1本乗り継いで登山口に付いた。今までの風雪がやんでいて問題なさそうだ。
樹林帯をスノシュー4名、テレマーカー2人はガイドの案内で登っていった。真冬並みの寒気が入ったせいか樹氷も出来ていて冬山のようだ。

樹林帯を抜け、にせ西大嶺が見えるところでは青空も広がりだし磐梯山、猫魔、安達太良の山々も見える。凍った桧原湖、小野川湖、秋元湖、雄国沼なども見える。遠くには猪苗代湖も見えた。
にせ西大嶺を巻いて登ればもうすぐ西大嶺山頂だ。

山頂でも天気がよく視界が良い。西大嶺山頂は360度のパノラマが楽しめる絶景ポイントだ。樹氷も見事だ。先週には全く樹氷はなくなっていて雪も黄砂で黄色かったとガイドが説明してくれた。寒風でとても寒いがいい日に来たと思った。

西吾妻も目の前に良く見えるが行くには時間的にきついのでここから下山することにした。山頂は風が強いので樹林帯に戻り昼食とした。写真は食べた後です。暖かいワンタンスープとおにぎりを食べました。
しかし、樹林帯は木が多く、新雪30Cmもちょっと重たい雪なのでスキーで滑るにはとてもきつくターンがうまくいかない。木がない斜面では新雪でターンも出来シュプールが残った。そして、何とか滑りやすそうな木々の間をぬって登山口まで降りてきた。
しかし足の筋肉は相当疲労している。掛け声をかけながらターンしてゲレンデを滑り降りるが何回も休憩しないと足が棒のようになりつりそうになった。スノシュー組はゴンドラに乗って楽々と下山し、皆そろったところで小野川荘に置いた車を取りに行き磐梯沼尻高原ロッジへと向かった。
そして磐梯山も良く見えていた。
湯量たっぷりのかけ流し温泉につかり疲れを癒して夕食です。

そして、夕食後に明日ガイドしてくれるスタッフのE..Sさんと打ち合わせた。
当初は猫魔ヶ岳~雄国沼縦走ツアーを計画していたのだが・・・・若い女性ガイドの一言で・・・・
明日につづく・・・
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そして磐梯山も良く見えていた。
そして、夕食後に明日ガイドしてくれるスタッフのE..Sさんと打ち合わせた。
当初は猫魔ヶ岳~雄国沼縦走ツアーを計画していたのだが・・・・若い女性ガイドの一言で・・・・
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裏磐梯はまだ冬
- 2009/03/30 (Mon) |
- スキー |
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- ▲Top
27日から裏磐梯方面に行ってきた。昨日まで現地からモブログでUpしていたが今日からレポートをします。
東京では桜が咲き出したが裏磐梯は雪が降り真冬並みの寒さであった。横浜から車で7:00に出発し東北道蓮田SAで山友の車と合流し一路裏磐梯へと車を進めた。猪苗代磐梯高原ICで高速を降りておいしそうなお蕎麦屋さんに直行した。野口英世記念館のそばのいわはし館である。腰もありおいしいおそばでした。
宿に向かったが掃除中で15:00からチェックインと断られてしまいしかたなくスパッツをつけてやどの近くの五色沼の散策に出かけた。
スノシューは必要ないほど五色沼の遊歩道は雪がない。気温は0~1度くらいであるが歩いていて調度良い。毘沙門沼からるり沼までを往復した。
写真はるり沼からの磐梯山である。ちょっと雲が多いので全容は見えなかったがなんとか半分見えたので満足して毘沙門沼まで引き返して宿に向かい温泉につかり旅の疲れを癒し明日からの登山に備えた。
宿はホテル小野川荘で旅クラブの会員価格でなんと¥8,000.-のところ¥5,400.-で2食付で泊まれた。あまりにも格安なので夕食の料理を心配していたのだが写真のとおり豪華メニューであった。ビールと地酒で美味しくいただきました。
明日は西大巓に登ってスキーで降りてきます。雪も降り樹氷が復活・・・・
続く・・・
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宿に向かったが掃除中で15:00からチェックインと断られてしまいしかたなくスパッツをつけてやどの近くの五色沼の散策に出かけた。
明日は西大巓に登ってスキーで降りてきます。雪も降り樹氷が復活・・・・
続く・・・

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