降伏文書調印の戦艦ミズーリへ

1945年8月15日の終戦後、9月2日東京湾上で重光葵が降伏文書に調印した戦艦ミズーリに行ってきた。1994年まで現役で湾岸戦争でも活躍し、スカッドミサイルを初めて搭載して発射した戦艦だ。

アリゾナ記念館と目と鼻の先にあり戦艦ミズーリ記念館は第二次大戦や朝鮮戦争、湾岸戦争など94年まで現役で活躍し、1998年にパール・ハーバーに係留され、歴史博物館として公開されている。8月15日 ニューヨーク タイムズスクェアに「勝利のキス」と掲載された写真のモニュメントもあった。この姿勢では女性は腰を痛めそうだ。

全長230m、高さは選定からマストまで64m、甲板に上がってからも、主砲の砲身を見ただけでも圧倒されました。

降伏文書のレプリカです。甲板のもこの場所で調印した証がありました。

ゼロ戦が体当たり特攻した痕跡も残っています。

司令室なども公開されておりこんな装置で戦争してたんだと思うと恐ろしい！
上官の部屋は立派でしたね。

安倍首相もここに行くのかな？
戦争はもうゴメンです。

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戦艦アリゾナに慰霊へ

ホノルルマラソンを走ったあと、首相より一足先に戦艦アリゾナに慰霊へ行ってきました。朝7時からチケットを売り出すのですが早くから並んでいます。私達のアリゾナへの船は10：40に映画を見てからの出帆です。その間散策したり降伏文書調印の戦艦ミズリーにも行きました。（別途レポします）

望遠でアリゾナ記念館と戦艦ミズーリ記念館です。その他ポラリスミサイルや人間魚雷の展示がありましたが割愛です。

そして他の見学が終わってから、まずは30分ほど太平洋戦争の歴史を映画で見てから、アリゾナ記念館へ船で向かいました。

アリゾナ記念館に上がるとオイルの臭がします。まだ戦艦からオイルが漏れ出しているとのことでした。

戦艦の中央部に記念館は位置しています。犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑の前で黙祷し今後戦争がないことを祈りました。

ダイバーが潜って調査しているようでしたが、オバマ大統領や安倍首相が来るので不審物のチェックをしていたのかもしれません。戦艦ミズーリも真正面から見ることができます。

慰霊を終了して戻りましたが二度とこのような戦争悲劇を繰り返さないようにと強く思いました。


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北海道でも登山届提出義務化検討

北海道でも登山届提出義務化を検討するそうだ。北海道警によると今年、2016年の山岳遭難事故は11月末時点112件にのぼり、過去最多となった昨2015年の年間100件を上回るペースで推移している。遭難の原因はバックカントリーによる遭難の増加があげられるが、昨年道内の山岳で遭難した人のうち、登山届の提出率はわずか2割にとどまっている。北海道では今後、登山届提出義務化の対象とする山の選定などについて、関係団体や自治体の意見や他県の事例を参考にしつつ検討を進めていくようだ。

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相模湖駅に靴洗い場や更衣室設置

2017年1月にJR東日本八王子支社が中央線相模湖駅を改修するようだ。相模湖駅は陣馬山登山などの玄関口で、今回の改装で登山者向けに靴洗い場や更衣室を新設する。改修工事は1964年以来で52年ぶりとなるとのこと。靴洗い場は駅舎内の休憩・待合スペース近くに設置し、登山の前後に着替えができる更衣室は男女一室ずつを新たに設置するようだ。これは便利でいいですね。

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長野県警が冬山情報発表

登山者が増える年末年始（29日〜2017年1月3日）を前に、長野県警山岳安全対策課が北アルプスなどの冬山情報を発表している。長野県内の主要山域の積雪は例年並みだが、12月に入って既に八ケ岳連峰で遭難が起きており、事前の情報収集をしっかりして、天候が悪化しそうな場合は無理せず入山を控えてほしいと呼び掛けているます。
12月19日午前10時現在の積雪は、北アの西穂山荘付近100cm、八方池山荘付近30cm、中央アルプスのホテル千畳敷付近100cm、八ケ岳の黒百合ヒュッテ付近50cmなどとなっているそうです。
長野県警は近く、今月中旬に県警ヘリコプターで撮影した北ア槍ケ岳、南アルプス仙丈ケ岳などの積雪状況をホームページで公開する予定だそうです。また、主要山域の登山の注意事項をまとめた小冊子「冬山情報」も長野県内外の登山用品店などで配布するそうなので入手してくださいね。

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