笠ケ岳登山その１（笠新道～笠ケ岳山荘）

19日に出発し民宿に１泊して19日新穂高温泉で夜行バスで来た１名と6：30に合流し出発した。快晴である。台風の影響もなさそうで３年越しの計画が実現できた。






林道を歩き笠ヶ岳新道登山口へと向かい登り始めた。このルートは笠ヶ岳山荘まで７時間３０分の長丁場である。杓子平までは急とが続く。途中にはヒメサユリが迎えてくれるが暑くて熱中症寸前である。杓子平まで登ってやっと一息着いたが尾根までは雪渓を横切りまだまだ急登ある。





途中親子の雷鳥のお出迎えもあり疲れが取れてくる。双六方面との分岐に出ると尾根道となりやっと楽になる。ガスが出始めているが太陽がさえぎられてほてっていた体も下がってきて気持ちがいい。






尾根を快適に進み写真を撮りながらのんびりと小屋に向かう。







小屋にはやっと16：30頃小屋に到着した。荷物を降ろし先ずはビールをごっくんと飲み干す。うま～～い。






ガスも取れてきて景色は最高である。槍、穂高も一望である。今日は笠には登らず明朝にした。これが失敗・・・・・・明日へ続く・・・
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ラベンダーと蝶

12日の富良野のラベンダーを見ていると蝶著が飛んできてラベンダーの花ににとまった。とてもきれいな蝶だが名前はわからない。羽を立てたり広げたりしてラベンダーの蜜を吸っているようだ。ラベンダーオイルの効用として不安・緊張・いらいらなどに効くらしいがこの蝶は近寄っても逃げなかったし優雅に飛んでるような気がした。蝶にもラベンダーの効果があるのだろうか。私もこのラベンダーと蝶をみて不安・緊張・いらいらがなくなった気がする。

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知床半島めぐり

知床　7月14日
摩周湖から知床ウトロまでは2時間足らずで到着した。相変わらず天気はすっきりしないが雨はない。知床は10年前に来ているが五湖めぐりやカムイワッカ湯の滝などは行っていたので今回は船で海から観光することにした。オーロラ号は出航時間が遅かったのですぐに出航するクルーザーにのることにした。操縦席のすぐ横の高い席からなので海風は強いが景色を見るには絶好の席であった。乙女の涙、男の涙の滝や像岩、こけし岩、鷲の嘴などの奇岩などを船上からゆっくりと眺めることが出来た。知床岳や硫黄山、羅臼岳は見えなかったのがちょっと残念でもあった。下船後寿司を食べてオシンコシンの滝に寄り、途中きたきつねも道路に出てきてご挨拶し濤沸湖と網走湖などを車窓から見ながら一路女満別空港に向かった。今回の北海道旅行はこれで終わってしまったが、またゆっくりのんびり登山も出来る日程で行きたいと思っている。まお、岩の名前や滝の名前は写真見ながら結び付けてください。
 

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槍です

槍がよく見ます。

 

到着しました

笠が岳山小屋到着。寒いです。