Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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山形県与蔵峠の雲海がいいね
- 2016/10/22 (Sat) |
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白馬岳の新ルート検討中
- 2016/10/21 (Fri) |
- 日記 |
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北アルプス白馬岳(2932m)への主要登山ルートの白馬大雪渓が雪不足の影響で9月から通行止めになっていると日記に書いたが、大雪渓を迂回する新ルート整備の検討に入ったそうだ。例年なら一年中残る雪渓の大部分が解け、2017年以降に秋の登山シーズンに登れない可能性があるからのようだ。このため2017年5月にも新ルートの現地調査をする方針を決めたそうだ。新ルートの候補とするのは猿倉登山口から入り、樹林帯などを経て北の尾根へ上がる道で、小蓮華山を経て白馬岳へ向かう既存のルートにつながる。山頂までの所要時間は大雪渓を通るルート並みの約6時間で比較的緩やかで登りやすいようだ。
白馬岳へは、ゴンドラリフトとロープウエーを乗り継いで栂池自然園から白馬大池経由で行く道や、猿倉登山口から白馬鑓温泉を経て白馬鑓ケ岳、杓子岳を縦走する道があるが、所要時間が長かったり、険しすぎたりし、登山者が山頂の山小屋に着く時間が遅れるなどの問題が起きている。18日に環境省長野自然環境事務所が大雪渓を視察下が、厚さが最大30mに達する雪渓の所々に割れ目が生じ、崩れ落ちているのを確認しているようだ。昨冬の少雪の影響とみられているが、来2017年以降の状況は全く予想が付かないそうだ。白馬大雪渓を登れなくなるのはつまらないですね。大雪降ってもらいたいです。
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白馬岳へは、ゴンドラリフトとロープウエーを乗り継いで栂池自然園から白馬大池経由で行く道や、猿倉登山口から白馬鑓温泉を経て白馬鑓ケ岳、杓子岳を縦走する道があるが、所要時間が長かったり、険しすぎたりし、登山者が山頂の山小屋に着く時間が遅れるなどの問題が起きている。18日に環境省長野自然環境事務所が大雪渓を視察下が、厚さが最大30mに達する雪渓の所々に割れ目が生じ、崩れ落ちているのを確認しているようだ。昨冬の少雪の影響とみられているが、来2017年以降の状況は全く予想が付かないそうだ。白馬大雪渓を登れなくなるのはつまらないですね。大雪降ってもらいたいです。
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長野県登山安全条例義務化一ヶ月の状況
- 2016/10/20 (Thu) |
- 日記 |
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2016年7月1日から167の指定山岳と1景勝地で登山計画書(登山届)の提出が義務化された長野県で、開始から1ヶ月間の提出状況が公表された。
・登山届提出件数 29,820件
・登山者数 94,775人
提出者の提出方法は、
・登山ポスト 25,136件(71,240人)84.3%
・コンパス(日本山岳ガイド協会運営) 2,270件( 6,069人) 7.6%
・ながの電子申請サービス 2,073件( 9,704人) 7.0%
・郵送・持参 274件(7,080人) 274件( 7,080人) 0.9%
となっているそうだ。コンパスや電子申請サービスの割合が意外と低いのは高齢者が多いからだろうか?それでも前年同月と比較できるながの電子申請サービスを通じた提出は46・6%増えたそうだ。長野県県山岳高原観光課は「感覚では提出者が(義務化前より)増えている」とみているようだが、未提出者への罰則規定はないのでまだまだ提出率が低いですね。
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・登山届提出件数 29,820件
・登山者数 94,775人
提出者の提出方法は、
・登山ポスト 25,136件(71,240人)84.3%
・コンパス(日本山岳ガイド協会運営) 2,270件( 6,069人) 7.6%
・ながの電子申請サービス 2,073件( 9,704人) 7.0%
・郵送・持参 274件(7,080人) 274件( 7,080人) 0.9%
となっているそうだ。コンパスや電子申請サービスの割合が意外と低いのは高齢者が多いからだろうか?それでも前年同月と比較できるながの電子申請サービスを通じた提出は46・6%増えたそうだ。長野県県山岳高原観光課は「感覚では提出者が(義務化前より)増えている」とみているようだが、未提出者への罰則規定はないのでまだまだ提出率が低いですね。
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塩谷の高原山登山道維持活動
- 2016/10/19 (Wed) |
- 日記 |
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御嶽山二ノ池本館の解体完了し新たな山小屋を建設
- 2016/10/18 (Tue) |
- 日記 |
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木曽郡木曽町が老朽化に伴い1カ月前から続けてきた御嶽山の山小屋「二ノ池本館」の解体工事を終え、早ければ来秋にも新たな山小屋を完成させ、2018年の開業を目指すそうだ。
二ノ池本館は火口から約1kmにある二ノ池横にあったが、木造2階建てで約70人が宿泊でき、今春まで民間所有だったのを町が譲り受けた。解体工事には、2014年の噴火災害時に同館支配人だった方も業者の契約社員として参加し、天候悪化などの場合に工事を続けるかどうかといった判断も任されていたそうだ。工事中にはかつての常連客や、2年前の噴火時にここに逃げ込んで生還した人が、目に焼き付けておこうと様子を見に来たという。町は山小屋関係者や町議らでつくる建設委員会で新二ノ池本館の役割を検討中で、宿泊機能だけでなく山麓に設ける構想があるビジターセンターとセットで火山情報も提供する方針だそうだ。
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二ノ池本館は火口から約1kmにある二ノ池横にあったが、木造2階建てで約70人が宿泊でき、今春まで民間所有だったのを町が譲り受けた。解体工事には、2014年の噴火災害時に同館支配人だった方も業者の契約社員として参加し、天候悪化などの場合に工事を続けるかどうかといった判断も任されていたそうだ。工事中にはかつての常連客や、2年前の噴火時にここに逃げ込んで生還した人が、目に焼き付けておこうと様子を見に来たという。町は山小屋関係者や町議らでつくる建設委員会で新二ノ池本館の役割を検討中で、宿泊機能だけでなく山麓に設ける構想があるビジターセンターとセットで火山情報も提供する方針だそうだ。
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