冬至と干し柿

今日は冬至。久しく行かなかった母と義母に年末の挨拶に行ってきた。山梨の石和と小淵沢なので1日で両方の母に会ってきた。来年は9１歳と92歳になるが両母とも元気で健在であった。小淵沢からは新米やら野菜をトランクいっぱいにいただいてきた。とても助かる。特に義母の手作りの干し柿は絶品である。あの渋柿がなんともいえないいい甘さになるのだ。毎年100個くらい戴いてくるのだがあっという間になくなってしまう。今年は下記の好きな1歳半の孫も食べるだろうか。夜から雪になりそうなので早々に帰宅してお風呂に柚子を2個入れてゆっくりと温まった。来年もみんな健康であることを祈る。

知ってますか？樹木医

1年で一番最後に花を咲かせる樹木は？枇杷の木だそうだ。
それはさておいて、ザ仕事人というコラムに「現代の花咲じいさん」樹木医が掲載されていた。黄葉が終わり木々が眠りにつく冬眠のの季節に春に美しく花を咲かせ緑豊かな葉にするための診断や治療をする樹木の医者のことを樹木医とのこと。財団法人日本緑化センターの資格制度となっている。地球温暖化対策で樹木医の役割が広がっているようだ。都立六義園の枝垂桜が4年前咲かなくなったが樹勢回復工事を行い1年で花を咲かせたとある。現在は浜離宮の300年松なども樹木医が担当しているそうだ。名木をいつまでも大事にする仕事に感謝です。

うれしい発表が

今日1級建築士の合格発表があった。登山中に偶然知り合った女性が1級建築士に合格していた。昨年学科試験は合格したが製図で惜しくも落ちてしまっていた。今年は製図だけの受験で相当頑張ったようだ。彼女は昨年日本の会社を辞めて現在中国シンンセンの設計事務所に勤務している。メッセンジャーにログインしていたのでおめでとうのメッセジを送ったら？？？なにと答えてきた。中国から合格発表のＨＰへＮｅｔが混雑しているせいかアクセスが出来なくて知らなかったようだ。早速合格発表のファイルをＤＬして送ってあげた。本人の喜び様がＬｉｖｅで伝わってきた。ほんとうにおめでとう。日本に帰国したらまた山に登ってお祝いをしたいと思っている。

そろそろ年賀状を

昨日郵便局に行ったら年賀状の受付窓口が出来ていた。元旦に配達できるのは25日までに出してくださいとあった。リフォーム中で年賀状のことまで頭がまわらず、またPCも使える状況になかったので何もしていない。喪中のはがきもきていたので住所録を整理してそろそろ宛名だけでも印刷しておかなければならない。また、来年のねずみ年のイラストも探さなければならないしデザインも考えなければならない。友人への写真は初マラソンゴールシーンか爺が岳の爺にしようか・・・親戚には孫との写真にしようかと迷っているところです。さてどんな年賀状がお届けできるかお楽しみに。

ワンコもお疲れか

3週間にわたったリフォームのせいか判らないがこの所我が家のワンコががやけにやけに落ち着きがない。職人さんが毎日トントントカンカンと騒音を出してたからだろうか。またはあまりあまりかまってやれづにいたので不安になっているのかもしれない。人の人の顔が見えなくなると騒ぎ出す。ちょっと庭に出るだけでも連れて行けと催促する。昼間寝る時間が少なかったのかちょっとやせた感じもする。やっと大方片付いたので落ち着くだろう。