Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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愛媛県警も登山届をネットシステムを活用
- 2016/10/02 (Sun) |
- 日記 |
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登山ブームに伴って増え続ける遭難事故に対応するためにネットシステムを活用する県警が増えてきたが、愛媛県警も「日本山岳ガイド協会」が運営するインターネットを活用した登山届受理システム「コンパス」の閲覧に関する協定を結んだそうだ。登山者のルートや下山予定時間、家族への連絡先などが把握でき、迅速、正確な救助活動がスムースになりますね。コンパスシステムはパソコンやスマートフォンで事前に登山ルートや日程などを届け出ると登山者の情報が共有でき、他の登山者から遭難に関する情報を得ることも可能になっている。約37,900人が登録しており、登録者以外も簡易な登山届を出すこともできる。同システムの活用ではすでに10以上の警察や自治体が同協会と協定を結んでおり、四国では初めてだそうだ。県内では昨年、26人が遭難し、うち2人が死亡したという。コンパスは(こちら)から。
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2016年夏山シーズンの富士山登山者数
- 2016/10/01 (Sat) |
- 日記 |
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環境省が2016年開山期間中の富士登山者の数を発表した。
期間は2016年7月1日~9月11日で8合目通過した 登山者数は248,461人だったそうだ。好天の日が多かったこともあり、昨年よりも6%増加している。
登山道別での登山者数は、
<山梨側>
吉田ルート 151,969人
<静岡側>
富士宮ルート 59,799人
須走ルート 20,996人
御殿場ルート 15,697人
で吉田ルートが富士山全体の約6割を占めていますね。
富士山全体の登山者が増えたが須走ルートだけは前年比12.5%減少したそうだ。登山者数は環境省が各ルート8合目付近に赤外線カウンターを設置してカウントしているのでほぼ正確なのでしょうね。
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期間は2016年7月1日~9月11日で8合目通過した 登山者数は248,461人だったそうだ。好天の日が多かったこともあり、昨年よりも6%増加している。
登山道別での登山者数は、
<山梨側>
吉田ルート 151,969人
<静岡側>
富士宮ルート 59,799人
須走ルート 20,996人
御殿場ルート 15,697人
で吉田ルートが富士山全体の約6割を占めていますね。
富士山全体の登山者が増えたが須走ルートだけは前年比12.5%減少したそうだ。登山者数は環境省が各ルート8合目付近に赤外線カウンターを設置してカウントしているのでほぼ正確なのでしょうね。
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北海道の層雲峡早くも紅葉見ごろ
- 2016/09/30 (Fri) |
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「富士山衛生センター」2016年の診療状況
- 2016/09/29 (Thu) |
- 日記 |
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「富士山衛生センター」は富士登山の富士宮口8合目の池田館の横に開設される診療所で、浜松医科大学・富士宮市立病院がボランティアで運営している。この診療所の開設期間以外は、玄関部分のみを避難小屋として使われているそうです。
この「富士山衛生センター」の2016年の診療状況が発表になっていましたが多いですね!
開設期間 7月22日~8月22日、9月1日~9月6日(計38日間)(昨年より9日間延長)
患者数 429人(前年比37.5%増)
【傷病別】
・高山病 334人(全体の77.9%)
・外傷 36人
・息苦しい 11人
・捻挫 8人
・悪寒 7人
【年代別】
・11~20歳 90人
・0~10歳 64人
・41~50歳 61人
・21~30歳 55人
・31~40歳 55人
【住所地別】
・国内 382人
・外国 37人
・不明 10人
受診は無料ですが、任意で協力金(寄付金)を貰っているそうです。それが運営費の足しになるわけですから、利用された方は何がしかの寄付をするのがいいですよね。もちろん、利用者じゃなくても寄付は受け付けてくれることでしょうから応援しましょう。
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この「富士山衛生センター」の2016年の診療状況が発表になっていましたが多いですね!
開設期間 7月22日~8月22日、9月1日~9月6日(計38日間)(昨年より9日間延長)
患者数 429人(前年比37.5%増)
【傷病別】
・高山病 334人(全体の77.9%)
・外傷 36人
・息苦しい 11人
・捻挫 8人
・悪寒 7人
【年代別】
・11~20歳 90人
・0~10歳 64人
・41~50歳 61人
・21~30歳 55人
・31~40歳 55人
【住所地別】
・国内 382人
・外国 37人
・不明 10人
受診は無料ですが、任意で協力金(寄付金)を貰っているそうです。それが運営費の足しになるわけですから、利用された方は何がしかの寄付をするのがいいですよね。もちろん、利用者じゃなくても寄付は受け付けてくれることでしょうから応援しましょう。
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山梨件の山岳遭難は過去最悪で夏山はすべて県外者
- 2016/09/28 (Wed) |
- 日記 |
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山梨県警が7月1日~9月10日の夏山シーズンに県内で発生した山岳遭難の状況を発表したが、発生件数は前年同期比で13件多い48件で遭難者数も同11人増の49人で、すべて首都圏など県外からの登山者だったそうだ。これにより、1月からの遭難発生件数は107件(前年同期は70件)、遭難者数は114人(同76人)で、いずれも統計が残る昭和40年以降で最悪になっている。早くも昨2015年1年間の発生件数と並んだため、県警は10月5日、東京都内で初の「山岳遭難防止キャンペーン」を行うなど県外登山者への啓発に力を入れるそうだ。夏山シーズンに発生した48件は、全国ワースト4となり死者は1人減の6人となったが、負傷者数は14人増の35人と大幅に増加している。原因は滑落・転落が17件で最も多く、転倒15件、疲労・発病8件、道迷い5件も目立っています。発生場所を山系別でみると、南アルプスが31件で全体の6割強を占め、八ケ岳・秩父(7件)、富士山・御坂(6件)などとなっている。登山届の提出率は約54%で前年を4ポイント上回ったそうだ。
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