Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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生駒山地のナラ枯れ深刻
- 2016/09/22 (Thu) |
- 日記 |
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大阪府と奈良県の境にある生駒山地を中心にナラ枯れ被害が拡大し、被害を受けたクヌギやコナラなどナラ類の樹木は同府内で約12,440㎥が平成27年度と、26年度と比べ約3.5倍に増えて過去最悪なっっているそうだ。生駒山地(大阪府側)で初めてナラ枯れ被害が確認されたのは平成22年度で府内全体の被害量は同年度は約430㎥だったが、その後拡大を続け、今年9月に発表された27年度確定値では約12,400㎥と、約5年で30倍近くに増えている。府内全体の被害量は、鳥取県の12,900㎥に次いで、全国ワースト2だそうだ。府内の被害の約4割は生駒山地に集中している。
林野庁は、27年度に急拡大した理由について「全国的に高温少雨で、木の勢いが弱まったところに、病原性のナラ菌を持ち込むカシノナガキクイムシが入ってきたためではないか」と分析しており若い木が再び育つまで、10~15年はかかるとみている。ナラ枯れは、幹の直径が約10cm以上のコナラやクヌギなどが被害を受けやすいとされ、里山管理が行き届かず、「育ち過ぎた木」が増えたことも、生駒山地で被害が拡大した一因とみらている。コナラやクヌギは、直径30~40cmになると重さ約1トンにもなり、枯れた木をすべて伐採して虫を駆除するのは難しく、事故を起こしそうな木がないかどうか調査する体制を作ることがまず重要のようだ。長期的にみれば、伐採や資源利用、再生という里山の管理に取り組むことが、根本的な解決につなようだがすぐにはできそうに内容ですね。
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林野庁は、27年度に急拡大した理由について「全国的に高温少雨で、木の勢いが弱まったところに、病原性のナラ菌を持ち込むカシノナガキクイムシが入ってきたためではないか」と分析しており若い木が再び育つまで、10~15年はかかるとみている。ナラ枯れは、幹の直径が約10cm以上のコナラやクヌギなどが被害を受けやすいとされ、里山管理が行き届かず、「育ち過ぎた木」が増えたことも、生駒山地で被害が拡大した一因とみらている。コナラやクヌギは、直径30~40cmになると重さ約1トンにもなり、枯れた木をすべて伐採して虫を駆除するのは難しく、事故を起こしそうな木がないかどうか調査する体制を作ることがまず重要のようだ。長期的にみれば、伐採や資源利用、再生という里山の管理に取り組むことが、根本的な解決につなようだがすぐにはできそうに内容ですね。
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富士山を麓からの登山者が2万人突破
- 2016/09/21 (Wed) |
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乗鞍岳の頂上小屋がいいね
- 2016/09/20 (Tue) |
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静岡県の夏季山岳遭難事故が全国ワースト2位
- 2016/09/19 (Mon) |
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静岡県警が夏季期間中(7月1日~8月31日)の県内の山岳遭難事故の発生状況をまとめ、発表している。それによると、遭難事故の件数は84件(前年同期比22件増)で、長野県(104件)に次いで全国ワースト2位になっている。特に富士山での事故が70件(同20件増)と多発しており、うち43件が富士宮口で発生していたようだ。事故の原因別では、転倒が29件(同10件増)、高山病や低体温症などの発病が28件(同11件増)と突出している。7月30日には富士山須走口で60代男性が高山病を発病してその後死亡したほか、8月20日には静岡市葵区の竜爪山で滑落した70代男性の遺体が発見されたそうだ。遭難事故の発生は下山中が約7割を占めているようだが、無理な計画の弾丸登山や、軽装での低体温症などが遭難事故になり危険ですね。
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南八甲田の猿倉温泉-櫛ケ峰の登山道整備へ
- 2016/09/18 (Sun) |
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