Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
応援ぽちをよろしくです。
人気ブログランキング
にほんブログ村
御嶽山王滝口登山道の入山規制を段階的緩和
- 2016/09/17 (Sat) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
58人が死亡しまだ5人が行方不明となっている2014年9月の御嶽山噴火により入山規制のあるふもとの長野県王滝村は13日に王滝口登山道の入山規制を段階的に緩和すると発表したそうだ。17日には8合目まで、24日には9合目まで登山が可能となるようだ。現在は火口からおおむね1km圏内の立ち入りが規制されており、1km圏外でも登山道7合目の約600m先から山頂寄りは村が独自に入山を規制している。
今夏に避難小屋の補強や防災無線設置などが完了したために独自規制を緩和するそうだ。2カ所ある避難小屋の屋根は直径10cm程度の噴石にも耐えられるようアラミド繊維で補強しているが、安全確保のため今回の緩和エリアへの入山は午前7時~午後4時に制限されていますが紅葉シーズンにいいですね。行方不明者も早く見つかって欲しいです。
応援ぽちを2つよろしくです。
今夏に避難小屋の補強や防災無線設置などが完了したために独自規制を緩和するそうだ。2カ所ある避難小屋の屋根は直径10cm程度の噴石にも耐えられるようアラミド繊維で補強しているが、安全確保のため今回の緩和エリアへの入山は午前7時~午後4時に制限されていますが紅葉シーズンにいいですね。行方不明者も早く見つかって欲しいです。
応援ぽちを2つよろしくです。
PR
西駒山荘石室へ国登録有形文化財登録プレート歩荷リレー
- 2016/09/16 (Fri) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
先日の日記でお伝えしたが、中央アルプス将棊頭山(2730m)直下にある西駒山荘の石室が8月に国登録有形文化財となったことを受けて山小屋に荷上げする「歩荷」のように、石室までリレーして登録プレートを運び上げる催しがあり、市内外から集まった公募の17人が背負子で運んで石室前の架台に設置したそうだ。
石室は11人が死亡した1913(大正2)年8月の中箕輪尋常高等小学校(現在の上伊那郡箕輪町箕輪中学校)の集団遭難を教訓に、避難用として麓の住民らが1915年に築いた。今も原形をとどめていて近代登山の歴史をプレートはA4判の大きさで重さ約4kgで参加者は桂小場登山口を午前7時に出発してササが茂る605km、標高差1500mの山道をそれぞれ15分ほど背負い、交代の際は受け取る人が自己紹介し、意気込みを語りながらリレーし、石室には5時間弱で着いたそうだ。石室は2015年で築100年を迎え、次の100年も安全な登山の拠点となるよう遭難防止の啓発活動を続けるそうだ。
応援ぽちを2つよろしくです。
石室は11人が死亡した1913(大正2)年8月の中箕輪尋常高等小学校(現在の上伊那郡箕輪町箕輪中学校)の集団遭難を教訓に、避難用として麓の住民らが1915年に築いた。今も原形をとどめていて近代登山の歴史をプレートはA4判の大きさで重さ約4kgで参加者は桂小場登山口を午前7時に出発してササが茂る605km、標高差1500mの山道をそれぞれ15分ほど背負い、交代の際は受け取る人が自己紹介し、意気込みを語りながらリレーし、石室には5時間弱で着いたそうだ。石室は2015年で築100年を迎え、次の100年も安全な登山の拠点となるよう遭難防止の啓発活動を続けるそうだ。
応援ぽちを2つよろしくです。
涸沢カールは早くもナナカマド黄色く
- 2016/09/15 (Thu) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
紅葉の名所で知られる北アルプス涸沢から見える穂高連峰の尾根近くでは草紅葉が早くも見頃を迎えているようだ。涸沢カールのナナカマドは例年より早く黄色くなり始めており、付近の山小屋には紅葉の進み具合を尋ねる電話が相次いでいるそうです。
草紅葉が始まったのは、例年より1週間ほど早い8月末で尾根を見上げた涸沢ヒュッテの小林剛支配人は、いつもならまだ緑色なのだがはやいそうだ。例年多くの登山者が紅葉を目当てに訪れる涸沢カールではナナカマドも含め例年では9月下旬からの見頃のピークがやや早まりそうだといっています。夏の水不足の影響もあるようでどの程度早まるかを推測するのは難しいらしい。判断や山の天気と同じで難しいですね。
応援ぽちを2つよろしくです。
草紅葉が始まったのは、例年より1週間ほど早い8月末で尾根を見上げた涸沢ヒュッテの小林剛支配人は、いつもならまだ緑色なのだがはやいそうだ。例年多くの登山者が紅葉を目当てに訪れる涸沢カールではナナカマドも含め例年では9月下旬からの見頃のピークがやや早まりそうだといっています。夏の水不足の影響もあるようでどの程度早まるかを推測するのは難しいらしい。判断や山の天気と同じで難しいですね。
応援ぽちを2つよろしくです。
富士山7月~8月の登山者数5.9%増
- 2016/09/14 (Wed) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
環境省が9月8日に「平成28年夏期の富士山登山者数の中間発表(第2回)について」を発表した。これによると今年7月1日~8月31日の登山者数の合計は21万6595人で、昨年同時期の登山者数と比較して約1万2000人増加(5.9%増)し、調査を行っている12年間の中で、下から3番目の記録となるそうだ。吉田・富士宮ルートは登山者数が増加したが、須走・御殿場ルートでは減少しているようだ。登山道別の登山者数は、吉田ルート=13万1579人(前年比12.2%増)、須走ルート=1万8487人(同13.7%減)、御殿場ルート=1万4136人(同1.1%減)、富士宮ルート=5万2393人(同1.8%増)となっている。世界遺産になってから富士山の登山者数を把握するために2005年から行っている同調査で4つの登山道のそれぞれ8合目付近に赤外線カウンターを設置し計測している。今後の環境保全の資料にするようだが登山者多すぎませんか。
応援ぽちを2つよろしくです。
応援ぽちを2つよろしくです。
津別峠の雲海ツアー土石流で通行止
- 2016/09/13 (Tue) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
津別峠(標高947m)への北海道屈斜路津別線の釧路管内弟子屈町側の国有林で、8月18日未明に台風7号による大規模な土石流が発生して峠から弟子屈方面への通行止めが続いている。このため弟子屈側から雲海観光ができない状況で、見学ツアーができなくなっておりまた、復旧のめどは立っていないようだ。峠を観光資源と位置づける津別町が早期の全面開通を関係機関に働きかけているようだ。
津別峠山頂から弟子屈側へ下ること約2.5km長さ1.6km、幅50mにわたって土石流が道道に爪痕を残している。カーブが連なる道路の2カ所が土砂に覆われ、ガードレールや標識は根元から折れて埋まい、山肌は削られ、木々は跡形もなく消失し、湧水が沢のように流れ落ち、一歩足を踏み入れると、土砂は柔らかく、再び大雨に見舞われれば、さらなる崩落は避けられそうにないようだ。
同じく雲海観光で人気の美幌峠(525m)にも車で20分で行けるというが、「標高が高い津別峠の方が雲海を見られる確率が圧倒的に高く、美幌峠ではツアー商品にならないようだ。
一日も早い全面開通ができるといいですね。
応援ぽちを2つよろしくです。
津別峠山頂から弟子屈側へ下ること約2.5km長さ1.6km、幅50mにわたって土石流が道道に爪痕を残している。カーブが連なる道路の2カ所が土砂に覆われ、ガードレールや標識は根元から折れて埋まい、山肌は削られ、木々は跡形もなく消失し、湧水が沢のように流れ落ち、一歩足を踏み入れると、土砂は柔らかく、再び大雨に見舞われれば、さらなる崩落は避けられそうにないようだ。
同じく雲海観光で人気の美幌峠(525m)にも車で20分で行けるというが、「標高が高い津別峠の方が雲海を見られる確率が圧倒的に高く、美幌峠ではツアー商品にならないようだ。
一日も早い全面開通ができるといいですね。
応援ぽちを2つよろしくです。