栂池高原から白馬乗鞍岳

梅雨が明けたので8月4日から6日まで栂池高原から白馬乗鞍岳登山の行ってきました。

今回は新コロナウィルス感染を予防するために、山小屋は諦めて栂池山荘に宿泊しました。


到着後にした湿原を軽く散歩しました。
夕食を食べ終わると白馬岳方面が夕焼けでとてもきれいでした。

翌朝は鹿島槍、杓子の上に月齢15.4の月が沈むところでした。
そして日も登り出発です。

出発してしばらくしたらガスが上がってきました。

久しぶりの登山で気持ちがいいのですがこれでは天狗原から上はガスで白馬乗鞍岳から白馬大池の展望は望めそうもありません。

銀冷水に到着です。

私は二度目なので（前回は快晴）ここで下山することにしました。

下山途中で栂池ヒュッテや栂池山荘、して湿原が綺麗に見えました。
登山者は少なくマスクなしでの登山は気持ちがいいですね。
しかし1人で下山してのんびりしていたら同行者から電話が・・・
不吉な予感で出ましたが、ガレ場で転んでひざをけがして下山中と・・・迎えに来て！
だいぶ一人で下山してきているらしいので再び登り、無事迎えることができました。
ことなきを得て、よかったです。

応援ぽちをよろしくです。

登山ランキング


にほんブログ村

夏山計画

山小屋は3密は避けられそうもないし、マスクで寝たくありません。
栂池山荘は6畳で3人泊まれるから、いつもの仲間とでの宿泊なら安心だろうと予約した。
8月4日から栂池高原から白馬乗鞍岳・白馬大池ピストンのトレッキングと栂池高原の散歩を楽しんで来ようと思う。梅雨よ明けてくれ！

応援ぽちをよろしくです。

登山ランキング


にほんブログ村

登山者への「５つのお願い」の動画

長野県山岳総合センターが、県が新型コロナウイルス感染防止のため、登山者に「５つのお願い」を伝える動画を作り、投稿サイト「ユーチューブ」で配信を始めた。

登山者への「５つのお願い」の動画 はこちら
山小屋やテント場の営業を事前に確認することや、感染予防グッズを携行することなどを知ってもらう狙いだそうだ。イラストレーターが描いた絵柄を効果的に使い、出発前の検温や山小屋の事前予約、自分の体力・技術を考えて余裕のある山選びをすることなどを楽しく伝え、持参する感染予防グッズは、消毒液、多めの水、使い捨て手袋、密閉ごみ袋などを挙げている。
動画は３分１５秒で端的に分かりやすくなってますね。

応援ぽちをよろしくです。

登山ランキング


にほんブログ村

ヤマップアプリの登山計画書でも長野県は登山届OK

長野県は登山アプリのヤマップの登山届情報システムを利用して作られた計画書を、長野県登山安全条例に基づく届け出と見なすと発表した。これまでに、日本山岳ガイド協会、アルピコ交通が運営するサイトから登山届ができるようになっているが、遭難時は県警の救助活動にも利用されることから、活用を呼び掛けている。
ヤマップのアプリでは、事前に登録した家族や友人が自動で登山計画を確認でき、携帯電話の電波が届かない場所でも、衛星利用測位システム（ＧＰＳ）で自分の居場所を地図上で確認できる。スマートフォンに搭載された近距離無線通信「ブルートゥース」機能でアプリ利用者同士がすれ違うことでお互いの位置情報を交換し、登山中に通過した場所がインターネット上に記録される「みまもり機能」もある。アプリの登録者数は現在、１７８万人だそうです。私も登録してますよ。

応援ぽちをよろしくです。

登山ランキング


にほんブログ村

北アで山岳救助にドローン

北アルプスで小型無人機ドローンを使った山岳救助サービスを展開しようと、有志らが「安曇野安全登山推進プロジェクト」をつくり、技術の実用化訓練を安曇野市の長峰山で行ったそうだ。遭難者の小型発信機の電波をドローンが拾い、救助につなげる仕組みで、遭難者に見立てて山中に置いた発信機の電波から位置情報をある程度特定できたという。

プロジェクトは、山岳映像カメラマンの加々美昌明さんが長野県内外の山岳ガイドや医師ら約３０人で設立し、小型発信機を使った遭難救助サービス「ココヘリ」の運営会社、捜索やドローン操縦を担うＮＰＯ「岳飛」と連携し、７月中旬から安曇野市の中房温泉の登山口で発信機を貸し出す予定だそうだ。
登山者が携帯する発信機は重さ約20ｇでこの日使ったドローンは重さ1kg弱だそうだ。ドローンに付けたアンテナが発信機の電波を半径3～5kmの範囲内で受信し、その電波の強さから発信機のある位置座標を絞り込んでいき、約15分で1.2kmほど離れた山中に置いた発信機の大体の位置を特定したそうだ。会員家族の救助要請や県警ヘリコプターが飛べない時などに出動するといい、ココヘリ運営会社はドローンは機動力に優れているので、取り組みを通じて登山で悲しむ人が少なくなり多くの人が山を安全に楽しめるようお手伝いをしたいと話している。

応援ぽちをよろしくです。

登山ランキング


にほんブログ村