Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
応援ぽちをよろしくです。
人気ブログランキング
にほんブログ村
長野県の登山届に「山ピコ」も連携開始
- 2016/09/07 (Wed) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
長野県登山安全条例による登山届の提出では、すでに長野県の電子申請システムである日本山岳ガイド協会のコンパスが利用できるが、さらにNPO法人北アルプスブロードバンドネットワークが運営する長野県における登山届受付システム「山ピコ」にも対応したそうだ。長野県を含む山岳地帯への登山を行う場合、9月5日よりヤマケイオンラインから電子提出が可能となっている。増え続ける山岳遭難事故や、2014年の御嶽山噴火などを受けて、近年は登山届の義務化の動きが進んでいるが、多くの山岳地帯を抱える長野県では長野県登山安全条例施行規則が制定され、2016年7月1日より長野県内の指定登山道を通行する際には登山届の義務化が行われているので積極的に利用してくださいね。いずれのシステムも登山計画書の編集画面から提出が可能なので体力にあった登山計画を立てて、そのまま登山届けをでせるので便利ですよ。
応援ぽちを2つよろしくです。
応援ぽちを2つよろしくです。
PR
長野県の今夏の山岳遭難107件
- 2016/09/05 (Mon) |
- 日記 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
長野県警山岳安全対策課が今2016年夏(7~8月)に県内で発生した山岳遭難の件数は107件で、昭和29年の統計開始以降、平成27年の108件に次ぐ3番目の多さだったと発表した。今夏は新たな国民の祝日「山の日」を迎え、山岳レジャーが注目されているが、警察庁のまとめでは昨年1年間の山岳遭難者数は初めて3,000人を超えて3,043人(249人増)と深刻な状況にあるようだ。県警によると、遭難者は110人(前年比3人減)で、このうち死者は9人(同7人減)、負傷者は60人(同6人増)で、年齢別では、40歳以上の中高年の遭難が約8割を占めているそうだ。原因別では、転・滑落と転倒による死者が8人。心筋梗塞など病気による死者は1人で、昨年の7人から大きく減っている。山域別では北アルプスが71件と全体の66.4%を占めている。
また、長野県安全登山条例に基づいて今年7月から提出が義務化された登山計画書については、遭難が発生した107件のうち65件(66.7%)で提出されていた。昨2015年は遭難108件のうち登山計画書が提出されていたのは73件(67.6%)だったそうで提出率は代わり映えしてませんね。これから秋山シーズンで紅葉などを目当てに多くの登山者が入山するでしょうが、命を守るためヘルメットなどの着用と登山届けだして登りましょうね。
応援ぽちを2つよろしくです。
また、長野県安全登山条例に基づいて今年7月から提出が義務化された登山計画書については、遭難が発生した107件のうち65件(66.7%)で提出されていた。昨2015年は遭難108件のうち登山計画書が提出されていたのは73件(67.6%)だったそうで提出率は代わり映えしてませんね。これから秋山シーズンで紅葉などを目当てに多くの登山者が入山するでしょうが、命を守るためヘルメットなどの着用と登山届けだして登りましょうね。
応援ぽちを2つよろしくです。
富士山過去最長53日間マイカー規制終了
- 2016/09/04 (Sun) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
山梨県が渋滞緩和などを目的に導入している、富士山有料道路(富士スバルライン)で一般車の乗り入れを規制する「マイカー規制」(7月10日〜8月31日)が8月31日に昨年同様過去最長となる53日間の規制期間を予定通り終えたようだ。
期間中乗り入れが可能なバスやタクシーの通行台数は、7月が天候不順などで減少したももの、合計では昨年比4%増の36,689台だったすおだ。規制期間中の渋滞はなく、期間外での最大渋滞は7月4日、5合目での150mだったそうだ。山梨県道路整備課は「今年度のデータの分析や、登山者の意見を反映し、来年度以降も渋滞が発生しないような規制を検討していきたい」としているが全面的に乗り入れ禁止にしたらいいのにね。
応援ぽちを2つよろしくです。
期間中乗り入れが可能なバスやタクシーの通行台数は、7月が天候不順などで減少したももの、合計では昨年比4%増の36,689台だったすおだ。規制期間中の渋滞はなく、期間外での最大渋滞は7月4日、5合目での150mだったそうだ。山梨県道路整備課は「今年度のデータの分析や、登山者の意見を反映し、来年度以降も渋滞が発生しないような規制を検討していきたい」としているが全面的に乗り入れ禁止にしたらいいのにね。
応援ぽちを2つよろしくです。
富士北麓景観保全で違反広告を撤去
- 2016/09/03 (Sat) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
山梨県は9月1日から10日間、富士山麓の景観保全のため、看板やのぼり旗など屋外広告物の適正化の集中キャンペーンを行い、県条例に違反した広告物を撤去し、所有者に是正指導を行うそうだ。国土交通省が平成2012年に定めた「屋外広告物適正化旬間」に合わせた取り組みで、富士山麓の静岡、神奈川両県とも連携して違反広告の削減を目指している。山梨県は2015年度まで、県内全域を対象にキャンペーンを行ってきたが、今年からは、世界文化遺産に登録された富士山の周辺に限定したそうだ。「富士北麓は景観保全の重要度が高いほか、他地域では改善の動きが出ているため」だそうです。山梨県内でキャンペーンに参加するのは、県と富士吉田市、富士河口湖町など5市町村で、対象地域は富士五湖や北口本宮冨士浅間神社など世界遺産の構成資産の周辺と、国道138号などの観光ルートとなっている。キャンペーンの成果は徐々に出てきており、県景観づくり推進室によると、2012年度に53枚だった期間中の富士北麓での広告物撤去件数は、昨年度には5枚となったそうだ。また、県内全体の撤去件数をみても、2009年度の1512枚から昨年度は122枚と1/10以下に減少しているそうだが実感としてまだまだ多いと感じますね。
応援ぽちを2つよろしくです。
応援ぽちを2つよろしくです。