Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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恵庭岳山頂の名所・デベソ岩が消えた
- 2016/06/29 (Wed) |
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山頂部分の岩盤崩落が進む支笏湖西側の恵庭岳(1320m)山頂の撮影スポットとして知られる直径2m以上の「デベソ岩」が、新たに崩落てしまいでべそでなくなったみたいだ。地元の千歳市が第2見晴台より上に立ち入らないよう呼び掛けているが、登頂する登山者は後を絶たないため本格的な夏山シーズンを控えて市など関係機関が新たな対応を協議するようだ。 デベソ岩は球形をしていることから、登山者から親しみを込めて呼ばれてきた。山頂から望める支笏湖や羊蹄山などの絶景と一緒に撮れるため、記念撮影に人気だったが確認した登山者によると岩は5月27日から6月5日の間に崩落したらしい。
5月27日に恵庭岳山頂から撮影したデベソ岩(上)と6月7日に同じ場所から撮影した写真(下)
石狩森林管理署は、地震でできた亀裂に染みこんだ雨が冬季に凍ることで膨張、春先に氷が解ける―という繰り返しで年々、崩落が進行しているとみている。千歳市などは2001年、第2見晴台に登頂を禁止する看板を設置したが、登山ファンから「禁止する法的根拠がない」と反発され、現在は注意を促す文言にとどめているそうだが危険ですよね、
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5月27日に恵庭岳山頂から撮影したデベソ岩(上)と6月7日に同じ場所から撮影した写真(下)
石狩森林管理署は、地震でできた亀裂に染みこんだ雨が冬季に凍ることで膨張、春先に氷が解ける―という繰り返しで年々、崩落が進行しているとみている。千歳市などは2001年、第2見晴台に登頂を禁止する看板を設置したが、登山ファンから「禁止する法的根拠がない」と反発され、現在は注意を促す文言にとどめているそうだが危険ですよね、
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富士山除雪せず山開き
- 2016/06/28 (Tue) |
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岩手県で初のクマ出没警報
- 2016/06/27 (Mon) |
- 日記 |
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岩手県は6月23日にクマの出没による人身被害が県内で相次ぎ、夏場にかけて増加する恐れがあるとして、県全域に「ツキノワグマの出没に関する警報」を出したそうだ。警報発表は、2006年に発表要領を制定して以来初めてのことのようだ。6月19日現在で4月からの出没件数は1068件で、県が統計を取り始めた2012年度以降、同期比で最多となっている。人身被害は7件9人(前年同期6件6人)で、山林内だけでなく人里周辺でも襲われている。県は今年は大量出没が見込まれるとして3月15日に注意報を発表。県民に被害防止対策を呼び掛けたが、より一層注意を喚起する必要があると判断したためのようです。「入山する際は複数人で行動し、鈴やラジオで音を出しながら自分の存在をクマにアピールする」「クマ撃退スプレーの携帯を心掛ける」「家の周辺にはクマの餌となる廃棄野菜や生ごみなどを置かない」など注意を呼び掛けていますので守りましょう。油断大敵ですよ。
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登山者救助費用の基金設置
- 2016/06/26 (Sun) |
- 日記 |
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長野県の木曽地区山岳遭難防止対策協が山岳遭難で救助を要請した登山者から救助費用の支払を拒否された場合に備えて、基金を設け年間10万円を積み立てることを決定したそうだ。木曽地区では2014年4月に王滝村から御嶽山に登った中国人が遭難し、知人が救助要請した際、木曽地区遭対協隊員9人が救助にあたったが、救助された登山者が費用の支払いを拒否した事例がある。救助にあたる隊員には1人あたり約15,000円の保険料が必要で、9人分のおよそ14万円は遭対協の繰越金などから負担したが、隊員1人あたり3万円程度の日当は支払われなかったそうだ。北アルプス南部地区遭対協では、2015年度から救助要請した登山者に救助費用を後日請求することを現場で告知し、可能な場合には署名を求める承諾書を導入しているそうだが助けてもらって支払い拒否とはね。私は山岳遭難保険に加入していますが、入っていない人はすぐに入りましょうね。
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登山の体力診断を首都圏で普及へ
- 2016/06/25 (Sat) |
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長野県山岳遭難防止対策協会と県山岳総合センターが登山に必要な体力を診断する「マイペース登高能力テスト」について首都圏での普及に努めるそうだ。秋に神奈川県で実施するほか、東京都山岳連盟と協力をおこなうようだ。体力不足の遭難例が目立ち、長野県内で遭難した人の約4割が首都圏の登山者のためで、自身の体力に見合った山に登ってもらい遭難減少につなげるそうだ。テストは、鹿屋体育大(鹿児島県)の山本正嘉教授(運動生理学)が考案したもので、標高差500m以上の単調な登りを自分のペースで歩き、1時間に登った標高差を基に、登山などの「きつい運動に耐える体力」を数値で示し、結果を長野県内の登山道の難易度を示す「信州山のグレーディング」に照らし合わせると、体力に合った山を選べるそうだ。長野県山岳総合センターはこのテストを活用する講座を、松本市三城を起点に美ケ原高原に設定したコースで昨2015年から年1回ペースで開催している。しかし、過去2回の講座で受講者の大半は長野県内在住者だったため最も伝えたい首都圏の登山者に普及する策を検討していた。体力不足による遭難は、下山中に滑落、転倒したり、中高年を中心に心疾患で倒れたりする例が目立っている。長野県山岳総合センターでは中高年を中心に、久しぶりに登山を再開する人、運動不足の登山者がテストを受けてから山に登る流れをつくりたい」としているそうです。
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