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気仙沼・大島の現状

昨日まではボランティアの作業についてレポしてきましたが、今日は旅館『椿荘』若旦那の案内で宿のバスに乗り主要な名勝へ案内してもらいました。まづ若旦那のお話を書きます。(若旦那に許可を得ましたので)
『椿荘』若旦那は3.11当日はお子様の定期健診と予防接種のため本州側の病院に奥様といっていたそうです。奥様は体調が少し変だったので診察を受けたら第2子を授かっているとのことで帰ったら両方のご両親に報告しようと喜んでいたそうです。そのとき大地震が発生し、病院内から大津波の様子をみてといっていました。2日間後両親たちとも連絡が取れず病院に泊まっていたそうですが3日目に大島に帰れてご両親たちと連絡が取れたそうです。
そんな若旦那は島の復旧の先の復興をにらんで日々悩み活動しています。私たちもなんとか協力していきたいとの想いからこの地にボランティア参加し、ふっきゅう・復興のお手伝いを継続していけたらと思っています。では気仙沼・大島の現状の報告です。
気仙沼・大島は宮城県北東部の気仙沼湾内に位置し、航路距離7.5kmの東北最大級の有人離島です。気仙沼港の観光桟橋(エースポート)から船に乗れば、30分ほどで到着します。北部にそびえる海抜235mの亀山からは全島が一望でき、島の海岸線は屈曲が著しく、龍舞崎、鳴き砂の十八鳴浜、小田の浜など自然がつくり出した美しい景観が多くみられます。陸中海岸国立公園と海中公園に指定されており、「十八鳴浜」は国の天然記念物にも指定されています。
最初は宿の近くの快水浴場100選に入っている小田の浜海水浴場です。(快は誤字ではありませんよ)
DSC01241.jpg写真から見ると白砂青松のように見えますが右上の松は茶色になっていてかれそうです。砂浜も小さなガラス破片などがあり1mくらいの中にかなりあるようです。遠浅だった海も地盤沈下で波打ち際からすぐに深くなっているようです。
DSC01244.jpg松は枯れそうです。松林の中には道路のアスファルトが流されてきています。





DSC01245.jpg浜辺の近くの周遊道路は流されて修復が出来ていません。
丘の上を通る迂回路があるので次の名称地へ龍舞崎へと向かいました。





DSC01246.jpg駐車場から散策コースになっています。龍舞崎周辺は黒松が植えられていてとてもきれいに整備されています。
DSC01251.jpgこのあたりは岬で高台なので大津波の痕跡は感じられませんが海岸沿いや小さな島などを見るとしたの法の松が茶色く変色しているのが見受けられます。



DSC01254.jpg松島小学校による植樹も行っていて近辺の魚を育てる森を守ろうと保安林を大事にしています。
DSC01257.jpgここが龍舞崎の先端です。
とても美しい景観が楽しめます。
しばし大津波のことを忘れてしまいそうになってしまいますが休日でコンナに天気が良いのに私たちだけで観光客はだれもいません。


DSC01271.jpg次は島全体が見渡せる亀山へ登りました。
パノラマ写真でご覧ください。
DSC01272.jpg




DSC01261.jpg大地震・大津波など感じないような美しい景色ですが拡大して右下を見てください。
瓦礫の山が見えてます。全島から出ている瓦礫を分別して集積しています。





DSC01268.jpg大津波で気仙沼港の入り口にあった製油所のタンクが流され油が漏れて火災が発生し、気仙沼市街地やこの大島に飛び火して大きな被害が出ました。
DSC01264.jpg観光の目玉の船着場からのリフトも焼けてしまい亀山山頂までのアクセスが悪くなっています。
山頂の駐車場はせまく自家用車は10数台しか駐車できそうにありません。
亀山リフトの代替は遊歩道を作って登れるルートを作る必要がありそうです。

DSC01290.jpg大島・浜の浦港もまわりにはまだ瓦礫が残っていますがフェリーや乗客船が気仙沼市街~大島への通学・通勤や買い物に活躍しています。
DSC01274.jpgしかし気仙沼市外は写真のように大津波の痕跡があり心が痛みます。それでもこの大島によって市街地の被害は軽減されたようです。
今回は時間がなく、鳴き砂の十八鳴浜にはいけませんでしたが次回は行って見ようと思います。

今回の大津波が大事な観光資源に大打撃を与えたのを目のあたりにしましたがその現状を把握でき今後のたちの活動計画を現地のしかるべき組織と話し合っていきたいと思っています。
まだまだ復旧の段階でしょうが、復興の足がかりになるようなお手伝いを大島の方たちと計画していきたいと思っております。
25日あさ9:20のフェリーで帰京します。
DSC01292.jpg島内の瓦礫は分別しています。
私たちも瓦礫片付けのときは分別して仮置きしました。
集積場の写真です。燃えるごみ。
DSC01293.jpg木材






DSC01294.jpg家電製品
DSC01295.jpg自動車や金属






瓦礫がきちんと整理されていました。
DSC01302.jpgフェリーが到着です。
次は12月上旬を予定していますが寒くなっているでしょうね。
DSC01306.jpgカモメが最後までお見送りをしてくれました。
またお手伝いに来ますね。
今回の気仙沼・大島レポートはこれで終了です。



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