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山梨県の2012年度山岳遭難事故も最多

昨2012年1年間に全国で発生した山岳遭難事故は1988件、遭難者は2465人でいずれも統計が残る1961年以降で最多だったが山梨県内の事故件数も83件（10件増）で死者数は23人（9人増）で過去30年で最多となっている。山梨県警地域課の発表によると県内の遭難事故の発生場所は、南アルプス30人（8人増）、秩父山系12人（4人減）、御坂山塊6人（1人減）、大菩薩・道志16人（増減なし）、富士山6人（3人減）、八ケ岳5人（1人増）などとなっている。山岳遭難事故が減少しているとの発表は皆無のようですが人口比率と同じで高齢者登山が多くなったからでしょうか。きちんと登山技術を身につけて体調管理、天候をよく読んで行動してもらいたいものです。

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COMMENT

山梨県の2012年度山岳遭難事故も最多

ボクは、二階にすら上りませんから、山登りをすることはありませんが心したいものです。海水浴の事故死とどちらが多いでしょうか？

樫平吾さん |
2013/06/27 (16:59) |
Edit |
返信

Re:山梨県の2012年度山岳遭難事故も最多

警察庁の資料に下記がありました。
リタイヤ後は海より山にいく人が多いからでしょうか。

平成22年中に発生した水難の件数は全国で1,573件で、水難者数は1,802人。一方の山岳遭難の発生件数は1,942件で、遭難者数は2,396人となっており、発生件数・人数ともに山岳遭難のほうが多くなっています。

from Yokohamabaron |
2013/06/27 (20:38)