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還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.

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登山アプリ「YAMAP」に危険箇所に長野県警情報活用

無料の登山アプリ【YAMAP】を使っている方は多いと思うが、長野県内主要山岳の登山道の危険箇所に、長野県警の情報を取り入れ、これまで危険箇所の情報源は登山者の投稿などだったが、県警の協力で箇所数や注意点がより詳しくなったそうだ。危険箇所は「!」の記号で表示し、その箇所をタップすると、「浮石注意」「道は不明瞭」などの注意点が確認できる。
長野県警は今回、北アルプスや八ケ岳をはじめとする県内主要山岳で過去に起きた遭難事例などに基づき、情報を提供し、表示される情報が「下山時、スリップなどによる滑落・転倒に注意」などと従来より詳しくなったという。長野県警山岳安全対策課は「アプリで情報を事前に集め、万全な準備をして登ってほしい」と利用を促しています。

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信州ぐるり自転車旅700kmのモデルルート設定へ

長野県が自転車の安全で快適な利用条例に基づく自転車活用推進計画案で、県内を1周できる長さ約700kmのモデルルートを将来設定する方針を打ち出したそうだ。市町村や自転車愛好家らの意見を踏まえ、2022年度までにルートを決める予定だ。

モデルルートは「ジャパンアルプスサイクリングロード」と名付け、諏訪湖周と千曲川(上田市〜長野市)の各サイクリングロード、北アルプス地域(安曇野市〜北安曇郡小谷村)の3カ所は決定済みで、案内標識を整備したり、情報発信を強化したりするという。
決定済み以外のルートは、市町村や民間と検討し多くの人から提案をもとに決めるようだ。

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山岳救助システム試作品で試験運用

茅野市の公立諏訪東京理科大は市内の製造業など14社と共同で、山岳遭難者の早期発見・救助に役立つシステムを試作したそうだ。登山者に小型送信機を携帯させ、無線通信で位置情報を収集し、緊急時には現場に向かう救助隊員らに情報提供する。送信機のボタンで救助要請もできる。2019年度に試験運用に着手し、2020年度中の事業化を目指すようだ。
開発は同大を中心とした産学官連携で市内のものづくり産業のブランド化を図る市の委託事業の一環で、市内に本社や拠点がある中小企業14社が参画する。無線通信には消費電力が少なく、遠距離通信が可能な技術「LPWA」を利用。試作したシステムでは、登山者の送信機が3分おきに緯度と経度の情報を発信し、遭難時には現在地を受信機で瞬時に特定できる。

山中はスマートフォンが使用できない場合もあり、緊急時の通信手段の確保が課題。茅野市などに登山口がある八ケ岳連峰は、首都圏からのアクセスの良さや登山ルートの豊富さから経験が浅い登山者も多いためのようだ。開発を主導する同大地域連携研究開発機構の小林誠司特任教授は「救助に向かう隊員のリスクも軽減でき、安全で迅速な救助に貢献できる」と説明しています。送信機は傷害保険とセットにして有料で貸し出す方針で、3日間程度連続で動作できるバッテリーを搭載する。本人確認の手段として、登山口にカメラを設置。送信機をかざすと本人を自動で撮影し、入山時に送信機のIDと利用者の画像をひも付ける。下山後に再び送信機をかざすと位置情報の取得が中断され、画像は取り消されるという。今夏にも八ケ岳連峰で、実際の登山者に協力を求めて試験運用を始めるめ、要救助者がいると見込まれる地点に小型無人機ドローンを飛ばし、救助前に現場の詳細を把握することも検討しているようだ。

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王子が岳をボルダリング“聖地”に

2020年東京五輪の正式種目として実施される「スポーツクライミング」に注目が集待っているが、玉野、倉敷市にまたがる王子が岳(標高234n)は種目の一つ・ボルダリングで国内の草分け的な山として知られている。地元では、五輪を機に“聖地”に光が当たることに期待が高まっているようだ。瀬戸内海に面し、山肌のあちこちに大きな岩が露出する王子が岳は、切り立った岩壁を登ると眼下に青い海、緑に覆われた山々を一望できる。朝から夢中で岩に登った後、海に沈む夕日をただぼんやり眺めるひとときは何より素晴そうだ。ボルダリングは命綱を使わずに高さ3~5mの岩や壁を登り突起物を付けた屋内の人工壁を登るイメージが強いが、元来は自然の中で「外岩」の攻略に挑むスポーツだ。王子が岳でボルダリングを始めたのは1975年で日本フリークライミング協会によると、その歴史は国内屈指で、これまでに開拓した岩場は約150カ所に上り、今では海外も含め多くの愛好者が訪れるそうだ。都市部に近く、比較的手軽に楽しめることも王子が岳の魅力のようだ。

週末には多くの愛好者でにぎわう王子が岳を、玉野市はボルダリングの聖地として売り出したい考えで、2018年度は岩場の登り方や難易度を写真付きで紹介したマップを作成し、市ホームページでも公開している。ボルダリングのベストシーズンは、手に汗をかく量が少ない冬季で、今冬は王子が岳の『外岩』に繰り出し、瀬戸内海の自然に触れて開放的な気分を満喫してはいかがですか。

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諏訪湖 “御神渡り”出現せず

諏訪湖の御神渡りの認定と神事をつかさどる八剱神社の「注進奉告祭」が23日、行われ、「小波打ち寄する明けの海にて御渡り御座無く候」と御神渡りが出現しない「明けの海」を報告したそうだ。諏訪大社にも注進状が納められ今季の御神渡り関連行事が終了した。

湖面観察は1月6日の「小寒」から2月3日の「節分」まで毎朝行われたが、全面結氷がなかったどころか、氷点下10度以下の冷え込みも一度もなかったようだ。観察に参加した氏子大総代は「温暖化にめげず来年はもう少し諏訪湖に頑張ってもらいたい」と話すが、 平成の31回の冬で22回目の明けの海となった。奉告祭で「御渡りの記録は576年にわたって書き継がれている。明けの海は残念だが、伝統を未来につなぐことができた」と新元号となってもこれまでと変わらず御神渡りを待ち続けるそうだ。

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職業:
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趣味:
登山、テレマークスキー、花、温泉
自己紹介:
還暦を記念してブログを開設しました。

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