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Angels-Lily

還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.

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王子が岳をボルダリング“聖地”に

2020年東京五輪の正式種目として実施される「スポーツクライミング」に注目が集待っているが、玉野、倉敷市にまたがる王子が岳(標高234n)は種目の一つ・ボルダリングで国内の草分け的な山として知られている。地元では、五輪を機に“聖地”に光が当たることに期待が高まっているようだ。瀬戸内海に面し、山肌のあちこちに大きな岩が露出する王子が岳は、切り立った岩壁を登ると眼下に青い海、緑に覆われた山々を一望できる。朝から夢中で岩に登った後、海に沈む夕日をただぼんやり眺めるひとときは何より素晴そうだ。ボルダリングは命綱を使わずに高さ3~5mの岩や壁を登り突起物を付けた屋内の人工壁を登るイメージが強いが、元来は自然の中で「外岩」の攻略に挑むスポーツだ。王子が岳でボルダリングを始めたのは1975年で日本フリークライミング協会によると、その歴史は国内屈指で、これまでに開拓した岩場は約150カ所に上り、今では海外も含め多くの愛好者が訪れるそうだ。都市部に近く、比較的手軽に楽しめることも王子が岳の魅力のようだ。

週末には多くの愛好者でにぎわう王子が岳を、玉野市はボルダリングの聖地として売り出したい考えで、2018年度は岩場の登り方や難易度を写真付きで紹介したマップを作成し、市ホームページでも公開している。ボルダリングのベストシーズンは、手に汗をかく量が少ない冬季で、今冬は王子が岳の『外岩』に繰り出し、瀬戸内海の自然に触れて開放的な気分を満喫してはいかがですか。

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諏訪湖 “御神渡り”出現せず

諏訪湖の御神渡りの認定と神事をつかさどる八剱神社の「注進奉告祭」が23日、行われ、「小波打ち寄する明けの海にて御渡り御座無く候」と御神渡りが出現しない「明けの海」を報告したそうだ。諏訪大社にも注進状が納められ今季の御神渡り関連行事が終了した。

湖面観察は1月6日の「小寒」から2月3日の「節分」まで毎朝行われたが、全面結氷がなかったどころか、氷点下10度以下の冷え込みも一度もなかったようだ。観察に参加した氏子大総代は「温暖化にめげず来年はもう少し諏訪湖に頑張ってもらいたい」と話すが、 平成の31回の冬で22回目の明けの海となった。奉告祭で「御渡りの記録は576年にわたって書き継がれている。明けの海は残念だが、伝統を未来につなぐことができた」と新元号となってもこれまでと変わらず御神渡りを待ち続けるそうだ。

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富士見パノラマスキー場に氷壁

富士見町のスキー場「富士見パノラマリゾート」は、標高約1780mのゴンドラの山頂駅近くにアイスクライミング用の人工氷壁「パノラマアイスタワー」を造ったそうだ。山岳ガイドが有料で登り方や安全確保の方法を教えることを想定しており、2月中旬に利用を始める予定のようだ。

人工氷壁は高さ約8.5m、幅と奥行きが約5.4mの直方体で鉄の骨組みにネットを張って水をかけ、約2カ月かけて氷を成長させたという。正面とその両脇の三つの壁を登ることができる。大勢が気軽に利用できると造り、スキーやスノーボードと並ぶ楽しみとして定着させたいとアピールしている。人工氷壁でのアイスクライミング体験は、2月中旬から同スキー場のホームページで募集するそうですよ。

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乗鞍五色ケ原の森に新ルート

2017年度から整備を進めていた高山市丹生川町の「乗鞍山麓五色ケ原の森」の新ルートの供用を6月下旬に開始するそうだ。五色ケ原の森で3つ目のルートで、最も高い標高1920mまで登り、原生林や溶岩台地などが楽しめるのが魅力のようだ。ガイド同伴の有料ツアーに限り一般公開し、新ルートには休憩用の山小屋も完成しているそうだ。

五色ケ原の森は中部山岳国立公園の南端に位置し、「カモシカコース」と「シラビソコース」があるが、新ルートは「ゴスワラコース(仮称)」で、既存ルートより山奥にあり、岩魚見小屋(標高1020m)を発着点に標高差300mの6.4Kmを周回する。「ゴスワラ」は乗鞍岳の溶岩流により溶岩の塊が重なってできた溶岩台地を表す地元の方言で、学術的調査で高い評価を得ている原生林や旧乗鞍登山道、溶岩塊が重なる「ゴスワラの丘」などを通りツアーの所要時間は約7時間かかるようだ。新ルートの山小屋「仙人小屋(仮称)」は岩魚見小屋から2.2kmの標高1840mの地点にあり、木造一部鉄骨の2階建で、休憩室とトイレを備えるているのでべんりそうですね。

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ネパールと交流の松本ヒマラヤ友好会が記念館

松本市のNPO法人「松本ヒマラヤ友好会」が、約30年間の活動を紹介する記念館を開館するそうだ。友好会は、市とネパール・カトマンズ市が姉妹都市提携を結んだ翌年の1990年に市民間交流を目指して発足し、記念館にはネパールの伝統文化や登山を通じた交流をパネルや写真で展示し、国際交流の軌跡に触れる場にするそうだ。
友好会は任意団体として発足し、その後NPO法人となり写真展や物産展、会員や市民が参加する「ヒマラヤトレッキング」などの活動の他、現地の学生への給付型奨学金をこれまで約100人に提供するなどしている。

記念館は、友好会の理事長の自宅を改装し、県内外での交流について記したパネルや、ヒマラヤトレッキングで撮影した山々や文化遺産の写真など約200点を展示するそうだ。開館時間は午前10時〜午後6時半で月曜休館、入館無料だそうです。松本ヒマラヤ友好会のHPは(こちら)です。

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男性
職業:
会社員
趣味:
登山、テレマークスキー、花、温泉
自己紹介:
還暦を記念してブログを開設しました。

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