蝋梅（ろうばい）が満開

家の近くの公園などでも蝋梅が満開になっている。関東周辺では鎌倉のお寺などでみることが出来るが沢山の蝋梅がある場所は埼玉・長瀞の宝登山と群馬・安中のろうばいの郷であろう。埼玉県秩父郡長瀞町、宝登山（ほどさん）山頂にある蝋梅園には、約500株・2,000本の蝋梅が植えられていて満開のようだ。また、群馬のろうばいの郷は3.2haの敷地に1,200株、12,000本のロウバイが咲いていて敷地一杯にロウバイの甘い香が広がって入るようだ。どちらもそろそろ盛りを過ぎてきているようなのでお出かけの方は早く行った方がいいだろう。

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笠ケ岳の花

やっとの思い出登った笠新道～笠ケ岳～鏡平で出会った花は時期も良くとてもきれいに咲いていた。笠新道でであったヒメサユリは始めてみた。名前の通りの色かたちである。






笠ケ岳山頂直下のシャクナゲ、シラマタキ、コイワカガミは過酷な条件で見事な花を咲かせていた。








尾根にはミツバオウレン、ダイモンジソウ、キヌガサソウなど始めてみる花が咲き誇っていた。やはり梅雨明けのこの時期は雪解けが進んできて高山植物がいっせいに咲き出していた。








雪解が融けると一番に咲くショウジョウバカマも咲き出している。







お花畑は満開である。花を見ながら写真を撮っていると疲れも取れて楽になりコースタイムから遅れてしまうのは仕方がないだろう。
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安達太良のお花

登山道にはお花が沢山咲いていた。花の名前はまだ調べていないがとてもかわいい花である。山に登る時はいつも花を見るとまた活力が出てくる。ひめさくら（山桜）もまだ咲いていて今年最後のお花見も出来た。

追記：上の写真の花を早速山友が調べてくれた。
ツバメオモトだそうだ。



これもまだ名前を調べていないが群生して咲いていた。登るときはまだ蕾の状態であったが下山する時にはきれいに咲いていた。登山はこれだからやめられない。

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追記：ERさんが花の名前教えてくれました。ミネズオウです。

高尾山の花

高尾山には花が沢山咲いていた。左の写真はニリンソウです。８2008/4/12撮影）高尾山を下る6号ルートに咲いていた。群生しているのですぐ分かる。






ヒカゲスミレも咲いていた。（左の写真）高尾山は田中澄江さんの　花の百名山　ではスミレの山になっているのでそのほかタカオスミレもあったがこれは撮影しなかった。残念だった。








そして左のヒトリシズカである。（2008/4/12撮影）高尾山は手軽に登れるので大変人が多いがあまり花を見ていく人は少ないようだ。この時期桜も満開なのでぜひ天気の良い日に出かけるといいだろう。
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桃の節句

3月3日は桃の節句。今朝は寒さも和らいで暖かいが午後からは黄砂が飛んできて荒れ模様の天気になるらしいい。このまま穏やかな天気であってほしい。写真は昨日撮影したクリスマスローズである。毎年寒さを耐えて後にっ割いてくれる。妻お気に入りの花である。




今晩は先月飾った妻手作りの吊るし雛をみながら雛あられでも頂こう。
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